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梅々

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初物

拍手ありがとうございます!

今日は研修、納会に行き結構ばたばたしました。
疲れた。でも楽しかった。
STのNG集とても面白いしかわいくて萌えました。







にょ土沖も好き。



マニキュアのつんとした匂いが鼻をつく。
ああ嫌だ。臭い臭い。
煙草の臭いは影を潜め、今はマニキュアの臭いと仄かに、人工の甘い香りがする。
女であることを利用しかしてこなかったくせに、こうして女を強調するなんて。
なんてひどい。
裏切りだ。
「拗ねるなよ、総悟」
「ほざかないでくだせぇ」
子どもに言い聞かせるような声色にうんざりする。
アンタが無理矢理、俺の初めて奪ったくせに。
初物が好きなだけなのか。


とか。読みたい。

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うわき

拍手ありがとうございます!初期も書きたいネタはぼちぼちありますが、根っからの女体にはいかがわしいことをさせたくないミステリー。

今日はPDCAサイクルの本読んでたら一日が終わりました。

そしてエンタの神様をぼうっと見て土沖浮気ネタで一人盛り上がりました。

土方の家でいちゃいちゃしてたら土方の彼女が訪ねてきて、「どうも」って笑って挨拶する沖田とか、「土方さんてば彼女ちゃんといんのに俺とこういうことすんですもんね。いーけないんだ」って土方の足上に乗る沖田とか。
浮気相手な自覚がある沖田もいいと思うし、既婚者土方もいいと思います。既婚者土方って響きからしてアウト。

拍手[3回]

しょき。

拍手ありがとうございます(´▽`)

今日はワンフェス行ってきました。
金剛姉妹(榛名は遠征)に囲まれて提督コスしてました。
沖田のフィギュアとか初号機フィギュアとか、鬼灯の後ろ側に白澤が展示されていたり。
とても楽しかった!

久々に金田一の上海魚人伝説を見ました。ずっと見たかったので見られてよかった!監督が堤さんらしく、だからこんなに好きなんだと納得しました。


初期土沖好きなんですが、現行以上に甘くならない。



「おまえ、好きなんだろ?」
ほろ酔いを飲んで見事に酔った近藤さんが、自分の腕にもたれて幸せそうに眠る沖田を見つめながら言った。
「……なに言ってんの」
愛しげに髪を撫でる様は滅多に見られない。特別扱いを望まない沖田に、甘えを許さない近藤さん。二人とも酔ってるときぐらいしかこんな姿は見ることができない。
「猫可愛がりしてぇの、ぐっと堪えてんだろ」
サングラスの向こうの目が笑ってる。
なにを根拠に。
俺は、こんなちんちくりん、どうでもいいのだ。ただ腕が立つから重宝しているだけで。
そうでなければ此方につれてくることもなかった。
ちらり、盗み見た顔は悪くはないが。
「そういう話は狸寝入りしてるやつがいなくなったらな」
「あらら。ばれてましたか」
ゆっくりと、瞼を開けて酒精で赤くなった顔をこちらに向ける。
瞼が半開きだ、だらしのない顔。
「こんな飲兵衛な餓鬼、誰が惚れるか。ほら、寝んだろ。部屋つれてってやる」
「あたしのこと好きじゃないくせに土方さんは優しいなー」
言いながらもすり寄っていた近藤さんから離れて、先に立ち上がった俺に向かい手を伸ばす。
白く細い、しなやかな手。幼気な顔。それらを裏切る剣捌き。
伸ばされた手を強く掴み返せば、沖田はふと微笑んだ。


割と甘めに書けた。

拍手[5回]

らすと。

拍手ありがとうございます!

今日から夏休みです!
ことしは免許、論文、原稿、検定の勉強にバイトで盛りだくさんの予定です。勿論夏コミははずせない。
ごろごろしたい。
最近携帯が重くて困ってます。このスマホ失敗だったな…。





唇を引っ付けると楽しそうにきゃっきゃと、子供特有の高い声で笑いながら逃げるものだから、追って今度は頬に口づけた。するとまた楽しそうに笑う。
この子どもはこうしてじゃれるのが好きらしく、唇を離せば強請るように顔を近づけてくる。
こうしているときは愛らしいのに。


土方との遊びが専らちゅーしまくることとかだといいよね。

拍手[7回]

ポニーテール

武州土沖がとても好きです。色事のときに後ろ髪を掴む沖田がとてもかわいい。





苦しいほどに大きなものが体の奥へ入ってきて、咄嗟に伸ばした手が土方の後ろ髪を掴んだつもりだった。
でも実際に掴んだのは結い紐だったみたいで、より深く入るそれにびくりと跳ねた拍子に、はらり、烏色の髪が解けた。
はらはら降ってくる髪に苦しさも忘れて見惚れていたら、土方の顔が不機嫌なものに変わった。
「ひじかた……?」
俺悪いことしたかな。
気にくわないけどちょっと不安になって顔を見る。
その途端中にあったのがどくりと脈打ったのがわかった。なんで。
「あっ……なんで、おっきく、ぅあ!」
いきなり腰を動かされて、でもどこに手をやったらいいかわからなくってとにかく声を殺そうと自分の口を塞ぐ。
入ったときより苦しさは減って、代わりに気持ち良くなるところをぐっと擦られて普段は出ないような声が出てしまう。それが嫌いで嫌いで、ぐっと唇を噛んで手で覆う。それでも声が漏れるから、いっそ気持ち良くしてくれなくていいのにとも思う。
「んっ、んん~!」
「……声出せよ」
なんでそんなことを言うのか。
その上一端腰を振るのを止めてまで俺の手を口元から引き剥がしてくる。
「やっだ! なにすんだよっ!」
「いいから。肩つかんどけよ」
肩をつかむよう促されて、そのまま律動が始まるものだからぎゅっと縋った。

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祝☆映画化

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