梅々
苑咲早良が運営する銀魂BL小説サイトです。 心意気は18禁。 著作権的な何かは放棄していません。マナーは守ってください。 メールフォームやコメント欄は下にありますので、何かございましたらお気軽にご使用ください。感想とか頂ければ舞い上がります! 不定期更新な別館を作成しました。ミツバさん愛してる! 気が向いたらお越しください→http://tokosienoai.dou-jin.com/
告知。
- 2014/09/18 (Thu) |
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拍手ありがとうございます!
告知です。
10/12のスパークでちありさんが出される「七色草紙」にお呼ばれしました!
金持ちの子息×居候書生です。イメージは大正です。活かしきれているかはさて置き。
とても楽しく書かせていただいた上、執筆していらっしゃる方々が豪華です。本当に豪華です。告知サイト見てマスオさんのものまねできそうでした。読むのも楽しみです!
そして私ごと、新刊もちありさんのスペースに委託させていただくのでどうぞよろしくお願いします。
スペース発表は今大変なことになっているようですね……。
今現在レジュメに追われています……。二冊目は無事発行されるのか。レジュメ早く終わらせて原稿やりたい。もし駄目だったら罵ってください……。
以下お返事。
9/18 3:55 にコメントをくださった方。
拍手とコメントありがとうございます!
「俺とお前を妨げる法律がおかしいんだよ」
という台詞を読み返して自分でも笑ってしまいました。
けれど土方がいえば何でもかっこよく思えますよね……。
犯罪だけど、我慢できないぐらい沖田が好きなんですね。
先生と生徒っていい設定だと改めて思いました。
コメントありがとうございました!
とても楽しく書かせていただいた上、執筆していらっしゃる方々が豪華です。本当に豪華です。告知サイト見てマスオさんのものまねできそうでした。読むのも楽しみです!
そして私ごと、新刊もちありさんのスペースに委託させていただくのでどうぞよろしくお願いします。
スペース発表は今大変なことになっているようですね……。
今現在レジュメに追われています……。二冊目は無事発行されるのか。レジュメ早く終わらせて原稿やりたい。もし駄目だったら罵ってください……。
以下お返事。
9/18 3:55 にコメントをくださった方。
拍手とコメントありがとうございます!
「俺とお前を妨げる法律がおかしいんだよ」
という台詞を読み返して自分でも笑ってしまいました。
けれど土方がいえば何でもかっこよく思えますよね……。
犯罪だけど、我慢できないぐらい沖田が好きなんですね。
先生と生徒っていい設定だと改めて思いました。
コメントありがとうございました!
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だぶるふりん
- 2014/09/17 (Wed) |
- 土沖 小ネタ |
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拍手ありがとうございますー!
帰ってきました。帰って早々、刀擬人化に事前登録して、艦これしました。
そしてメイトでBL五冊ほど買いました。読むの楽しみ!
あっそうだ!印刷所さんに表紙ごとお願いした新刊の表紙見本いただきました!ツイッターのほうにはあげたのですが…。後日pixivにあげてリンクを張ろうと思います!
二冊目もがんばろうね。
不倫小ネタ。
土方さん、土方さんと。
切なく名を呼んで俺に縋る、総悟の背をそっと撫でる。かき抱いてむしゃぶりつくように抱きたいのをぐっと我慢して。
「久しぶりだな」
「本当でさァ」
猫が甘えるように胸に顔をすり寄せる仕草が愛くるしい。
「んー。土方さんのにおいがする」
なんて柔らかい声で言う。
ああもうこいつは。
舌を巻いた俺を見上げて、総悟は目を細めて笑う。
「……まだ我慢してるんですかィ」
こいつはどこまでが無自覚なのだろうか。
わからないまま、押し倒して指と指を絡ませる。
互いとは別の人間とを繋ぐ指輪がひどく疎ましい。
帰ってきました。帰って早々、刀擬人化に事前登録して、艦これしました。
そしてメイトでBL五冊ほど買いました。読むの楽しみ!
あっそうだ!印刷所さんに表紙ごとお願いした新刊の表紙見本いただきました!ツイッターのほうにはあげたのですが…。後日pixivにあげてリンクを張ろうと思います!
二冊目もがんばろうね。
不倫小ネタ。
土方さん、土方さんと。
切なく名を呼んで俺に縋る、総悟の背をそっと撫でる。かき抱いてむしゃぶりつくように抱きたいのをぐっと我慢して。
「久しぶりだな」
「本当でさァ」
猫が甘えるように胸に顔をすり寄せる仕草が愛くるしい。
「んー。土方さんのにおいがする」
なんて柔らかい声で言う。
ああもうこいつは。
舌を巻いた俺を見上げて、総悟は目を細めて笑う。
「……まだ我慢してるんですかィ」
こいつはどこまでが無自覚なのだろうか。
わからないまま、押し倒して指と指を絡ませる。
互いとは別の人間とを繋ぐ指輪がひどく疎ましい。
田舎。
- 2014/09/16 (Tue) |
- 未選択 |
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拍手ありがとうございます。
昨日から祖母の家へ帰省しております。電波が悪いです。
そんな中、軽率にラヴヘブン始めました。沖田さんと土方さんを無課金で手に入れたい。無理げーかしら。
スーファミのスーパーマリオワールドをぼちぼち攻略しました。従妹の「おねえちゃんすごい!」という声に胸を張りたくなります。下手だから時間かかるんですが(・・;)
そして彼岸花をみました!綺麗だなぁ。群生しているのを見に行きたいです。
現行が全く進んでない……。
コメントお礼。
小湊様。
拍手とコメントありがとうございますー!
とても嬉しいです。
まだまだ至らない点も多くありますが、精進して楽しんでいただけるお話を書いていきたいと思います。
改めて、ありがとうございます(*^^*)
昨日から祖母の家へ帰省しております。電波が悪いです。
そんな中、軽率にラヴヘブン始めました。沖田さんと土方さんを無課金で手に入れたい。無理げーかしら。
スーファミのスーパーマリオワールドをぼちぼち攻略しました。従妹の「おねえちゃんすごい!」という声に胸を張りたくなります。下手だから時間かかるんですが(・・;)
そして彼岸花をみました!綺麗だなぁ。群生しているのを見に行きたいです。
現行が全く進んでない……。
コメントお礼。
小湊様。
拍手とコメントありがとうございますー!
とても嬉しいです。
まだまだ至らない点も多くありますが、精進して楽しんでいただけるお話を書いていきたいと思います。
改めて、ありがとうございます(*^^*)
喪失の予感
- 2014/09/13 (Sat) |
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拍手ありがとうございます(`・ω・´)
今日はお昼まで布団で土沖読んでました。あーあ。
明日もバイトが入ったので明日は早起きして砲雷撃戦の準備をしたいです。
そしてクローン土方と沖田と土方の三つ巴萌えしました。いつか書きたい!そして最近ゲームやってないことに気づきました。やりたい。
それではこの間書いた空気嫁土方ネタの続きの小ネタ。
「総悟」
呼びかける声に眠りから覚める。
意識ははっきりしたけれど体はまだぐずっていて、口を開けぬまま返事をすればくすりと笑われた。
「総悟、朝会間に合わなくなっちまうぞ」
甘い声、体をとんとん叩く手の優しさ。
いつもと違う。
そういえば、煙草のにおいが強くするし、何かに包まれてるような温もりが……。
瞼を開ける。
目の前に土方さんの顔があって、驚いた拍子にやっと全部思い出した。
無機物であるこの土方さんの偽物と、昨日俺は。
「おはよう、総悟」
「……おはよう、ございやす」
気恥ずかしさに顔を直視できない。
一回では終わらず何度も何度も求められて応えて、縋って、最後の方は苦しいほどになってもまだ求められ続けてその幸福に酔いしれた。これは偽物であると、分かっているのに。
「体は大丈夫か」
気遣わしげに腰をなでられて大袈裟なまでに体が跳ねた。
たったそれだけなのに、腰が甘く痺れてしまい顔が熱くなる。
「だ、いじょうぶですけど、恥ずかしくてムリ」
さわらねぇで、と言った声があまりにも弱々しくて嫌になる。
この人が偽物だと分かっているのにこんなになっちまって。もしも本物にされたらどんなになっちまうんだろうと夢想する。万に一つの可能性もないのだけれど。
この高性能なダッチワイフは本人の仕草や行動を完璧にコピーしているらしいけれど、本物の土方さんもあんなに、すごいんだろうか。
それを問えば。
「どうだろうな。俺は、お前をたんと可愛がってやりてぇって思ったらああなったから。本物もそう思ったなら同じようになるんじゃねぇの」
偽物であるという認識があるのかとそんなことを考えたのは一瞬で。
可愛がってやりたいだなんて言われて、昨日の行為をまた思い出したりして。顔が火照って俺じゃないようなぐらい、澄まし顔ができない。
あんな生々しいものだとは思わなかった。あんなに気持ちいいとは思わなかった。そういう本やDVDを何度か見たことがあるけれど、見てるのとするのは全然違う。
「ほら、ぼけっとしてねえで起きろ」
なんていうくせに、手が俺の耳をさわさわなでて、そのついでに顔を上げさせたかと思ったら唇を食まれた。
「……んっ、はぅ」
啄むように触れては離れ、心地よさに甘えれば唇に歯を立てられて尖った刺激に視界が潤んだ。
昨日の俺は、キスだとか、体に触れられることや繋げることだとかが、こんなにも気持ちいいとは知らなかった。
それを知って、あと一緒にいられるのは六日間。
離れた唇を追って一度重ねてから、思ったままに告げる。
「……アンタがいなくなったら、どうしよう」
俺は、あんなにも気持ちいいことを知ってしまって。本物ではなくても土方さんに抱かれるよさを知ってしまって。
偽物の土方さんがいなくなったら、本物の土方さんを見る度にそれを思い出しそうだ。
「そんな先のことは考えるなよ」
俺の頭を撫でながら言った偽物の顔が寂しげで、俺はなんて馬鹿なことをしたのだろうと少し、後悔した。
今日はお昼まで布団で土沖読んでました。あーあ。
明日もバイトが入ったので明日は早起きして砲雷撃戦の準備をしたいです。
そしてクローン土方と沖田と土方の三つ巴萌えしました。いつか書きたい!そして最近ゲームやってないことに気づきました。やりたい。
それではこの間書いた空気嫁土方ネタの続きの小ネタ。
「総悟」
呼びかける声に眠りから覚める。
意識ははっきりしたけれど体はまだぐずっていて、口を開けぬまま返事をすればくすりと笑われた。
「総悟、朝会間に合わなくなっちまうぞ」
甘い声、体をとんとん叩く手の優しさ。
いつもと違う。
そういえば、煙草のにおいが強くするし、何かに包まれてるような温もりが……。
瞼を開ける。
目の前に土方さんの顔があって、驚いた拍子にやっと全部思い出した。
無機物であるこの土方さんの偽物と、昨日俺は。
「おはよう、総悟」
「……おはよう、ございやす」
気恥ずかしさに顔を直視できない。
一回では終わらず何度も何度も求められて応えて、縋って、最後の方は苦しいほどになってもまだ求められ続けてその幸福に酔いしれた。これは偽物であると、分かっているのに。
「体は大丈夫か」
気遣わしげに腰をなでられて大袈裟なまでに体が跳ねた。
たったそれだけなのに、腰が甘く痺れてしまい顔が熱くなる。
「だ、いじょうぶですけど、恥ずかしくてムリ」
さわらねぇで、と言った声があまりにも弱々しくて嫌になる。
この人が偽物だと分かっているのにこんなになっちまって。もしも本物にされたらどんなになっちまうんだろうと夢想する。万に一つの可能性もないのだけれど。
この高性能なダッチワイフは本人の仕草や行動を完璧にコピーしているらしいけれど、本物の土方さんもあんなに、すごいんだろうか。
それを問えば。
「どうだろうな。俺は、お前をたんと可愛がってやりてぇって思ったらああなったから。本物もそう思ったなら同じようになるんじゃねぇの」
偽物であるという認識があるのかとそんなことを考えたのは一瞬で。
可愛がってやりたいだなんて言われて、昨日の行為をまた思い出したりして。顔が火照って俺じゃないようなぐらい、澄まし顔ができない。
あんな生々しいものだとは思わなかった。あんなに気持ちいいとは思わなかった。そういう本やDVDを何度か見たことがあるけれど、見てるのとするのは全然違う。
「ほら、ぼけっとしてねえで起きろ」
なんていうくせに、手が俺の耳をさわさわなでて、そのついでに顔を上げさせたかと思ったら唇を食まれた。
「……んっ、はぅ」
啄むように触れては離れ、心地よさに甘えれば唇に歯を立てられて尖った刺激に視界が潤んだ。
昨日の俺は、キスだとか、体に触れられることや繋げることだとかが、こんなにも気持ちいいとは知らなかった。
それを知って、あと一緒にいられるのは六日間。
離れた唇を追って一度重ねてから、思ったままに告げる。
「……アンタがいなくなったら、どうしよう」
俺は、あんなにも気持ちいいことを知ってしまって。本物ではなくても土方さんに抱かれるよさを知ってしまって。
偽物の土方さんがいなくなったら、本物の土方さんを見る度にそれを思い出しそうだ。
「そんな先のことは考えるなよ」
俺の頭を撫でながら言った偽物の顔が寂しげで、俺はなんて馬鹿なことをしたのだろうと少し、後悔した。