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梅々

苑咲早良が運営する銀魂BL小説サイトです。 心意気は18禁。 著作権的な何かは放棄していません。マナーは守ってください。 メールフォームやコメント欄は下にありますので、何かございましたらお気軽にご使用ください。感想とか頂ければ舞い上がります! 不定期更新な別館を作成しました。ミツバさん愛してる! 気が向いたらお越しください→http://tokosienoai.dou-jin.com/

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丹塗り

キンキに再びはまってます。
一番最初に好きになった歌手がキンキ。セーラームーンの歌の次に好きになったのが愛されるより愛したい。どんな餓鬼だ、こんな餓鬼みたいなそんな感じですが。去年中古で買ったシングルコレクション、硝子の少年・愛されるより愛したい・やめないでpureかなんかしか主に聞きません。あともう一個あったかな。名前でないけど、雨はギターの~♪ がサビの歌もきく。元土沖の銀沖かな、と。愛されるより愛したいは沖土。



そうだ。試験終わったらちょいとはっちゃけようと思います。記念に土沖で心境地目指そうかな、と。
前々から思ってましたが、新しいことに挑戦しよう! と思って書くのって沖土が多かったんで、今回は土沖でチャレンジ監禁☆(え
青姦とかさ、玩具とかさ、その他諸々沖土多いとおもうんですよ。だから、今回は土沖で。
それ終わったら・・・書きたいのいっぱいあるな。

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ついに

妹の夏休みも終わりましたザマーミロ(え
私は明日から試験です。改めて明日試験だな、と思ったら「ガンダム 刹那・F・セイエイ 目標を駆逐する」って刹那が言っていた。この科白ガンダムじゃなかったんじゃないかっていうのは一先ず置いといて、そんな心意気でいけばいいのか! とある意味勇気・やる気をくれた。
そうだ、ハガレン、黒執事、ヘタリアはいつからなのだろう。
今週の銀魂のOP鴨さんじゃないっ!? って母と二人で小さく叫んだけど誰かまで見れなかったという。
・・・今週が終わればサイト様まわれるぞ~!

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浦島太郎の憂鬱

「ラブホだって、ラブホ」

T○ブロスを読んでいた沖田が急に声を上げて読んでいた雑誌から顔を上げる。ブロスはブロスでありTV情報が主のはず。それが、ラブホとは、如何にしてその単語が出るのか。

「特集してんでさ。・・・都内にソフトSMも楽しめるラブホがあるらしいですぜ」

「・・・誰が行くか。てめぇと行ったらソフトじゃ済まねぇだろ」





ブ○スってすごい。って改めて思いました早良です。
お陰で小説書けそう。やっぱラブホは鏡ばりじゃなきゃね。

そういえば悪夢見ました。
今はあんま会わない知り合い数人と話してたらピラッと私の机からこないだ書いた土沖R18の小説が落ちて、友人の目に触れてしまうという。


死ぬかと思った、いやマジで。防空壕があったら入りたい。そんな気持ちだったけど「大丈夫だよ」と目撃者なこが言ってくれまして。
・・・確か羅生門イメージで書いたヤツ。7月の始めぐらいに。いつかupします。

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ツベルクリン反応

「ひじかたさん、ひじかたさん」

珍しく弾んだ声で名を呼ばれて、なんだろう、という疑問と可愛いなという色眼鏡越しの感想に直ぐにも顔を上げたい衝動にかられるがこれが今日の宿題のラスト一問。
なんだ? となるたけ優しい口調で返事して計算結果を書き記していく。

「こっち向いてくだせぇよぉ」

甘えるような声色にあと単位を書くだけだったが堪らず顔を上げる。
機嫌が最高にいいのかバックに花まで見えそうな笑みを浮かべている。色眼鏡なんかなくったって、可愛い。

「どうした?」

トテテ、と近付いてきて俺に抱きつき頬にチュウっと愛らしく口付けてきた。
殺す気か。そう思うぐらい、可愛い。可愛すぎる。

「あんたは俺のだから、ずっといっしょにいて?」

「当たり前だろ。ずっと側にいてやるよ」

「ひじかたさんがおよめさんで、おれがご主人様ですぜ?」

「・・・あぁ。いいよ」

頭を撫でてやるとスリスリと身を寄せ、沖田は、やくそくでさァと小さく呟いた。

―――――十年後、約束どおりになった土方は何処で間違えたのだろうと本気で悩んだという。





紫の上作戦失敗の例。光源氏のようにはいかないよ。中々。
最初は土沖チックなんだけどどこで間違えたのか最終的には沖土。愛情だけは土方が思うよりも沢山沖田の胸に溢れてます。唯一そこが成功したとこ。
沖土にならずに終わるとしたら、土方がたんせー込めた紫の上な沖田を銀さんがかっさらう。・・・傷付け、土方(笑)

あ、でも米英もいけそ。というか実際そうなのか?





それでは約四ヶ月ぶりの沖土連載!













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・・・つづきはこちら

理科準備室。

がさごそ、がさごそ。
紙を扱う音だけが響く準備室で、ねぇ、と空気を震わせ少年は隣にいる人間に声をかけた。

「いくらだったら俺を買います?」

「・・・・・・は?」

書類を扱っていた手を止め、男は信じられない、とでもいうように隣にいる少年を見る。
だから、と少年は繰り返す。

「いくらだったら俺を抱いてくれやすかィ?」

いつものおふざけかはたまた罠でも張っているのか。分からぬ男はその手には乗るかと沈黙を返す。





相手は化学の土方先生か国語の坂田先生か、はたまた保健の高杉先生か。
土方、最初は数学だったけど白衣着せたかったから理科にしました。明確な理由が無ければ白衣とか着なさそうだしね。
というねたを書きたい。

試験勉強中ですが今回はガタガタです(笑)





次もネタ。
百合化苦手な方はご注意を。










「総悟、待ってってば!」

走る沖田の手首を掴む。壊れそうな細さに胸が、切なくなる。
漸く立ち止まった沖田はゆっくりとうつ向きがちに振り返る。
大きな瞳が、揺れていた。

「っなんで・・・? アンタにとっちゃアタシも、付き合ってる男らと同じなんだろィ? 遊びの、クセにっ」

「違うから。・・・頼むから、話聞いて?」

フイ、と沖田は顔を背け、暫くしてからコクリと小さく頷いた。
悲しい想いをさせてしまったんだと、今になって知る。
ごめん、ごめんね。
全部悪いのはアタシだから。総悟は悪くないよ。

―――――大好きだよ、総悟。

だから。





土沖で百合。俺のままでもいいけど言葉には厳しそうな方々なんで。せめてアタシ。
土方は沖田への想いをどうにかしようと何股もかけるけど結局ダメで、銀さんが狙ってるの知って焦って告白した後・・・的な。銀さんは男のまま。最後は両手に花で終わったら笑っちゃいますね。
書いてみたいです。

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祝☆映画化

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