ただいま

たくさんの拍手ありがとうございます箱根から帰ってきまして。
今日は箱根湯本で買い物して横浜の方へ行きポケセンでリザードン&ピカチュウゲットし、ジャンプショップで真選組絵馬買いました。そしてメイトで鬼灯一番くじやったら狙ってた猫好好のクッションが当たりました。嬉しいがでかすぎる！

明日から四連勤がんばります。
そして論文も。
今回の旅行でとても不倫旅行土沖妄想捗ったので書きたいです。
あと帰ってきてから冬コミの戦利品を少し読みました。
H×Hのピトー×カイト、風立ちぬの本庄×二郎にたぎりまして。
欠損萌えの扉を開けました。


今年撮った写真の中でのMVP

一年の疲れをいやそう

昨日は冬コミお疲れさまでした！
一年の終わりを感じました。
アフターでの妊娠ネタトークがとても楽しかったです。私も白とかピンクとか姫ロリが似合うお話が書きたいです。むりぽ。
そして今日は箱根にきています。大湧谷行く道中がフエンタウンを彷彿とさせてわいわいしてました。お部屋に半露天風呂があるので、土沖にしっぽり不倫旅行させたい。

明日は冬コミ

拍手ありがとうございます。
ジャスタウェイの馬券買いました。できたら応援馬券がよかったなぁ。

１日ポケモンやってました。論文はほら、今度やるからいいの。

冬コミ楽しみですね！！

眠い

拍手ありがとうございます。
昨日はゼミのクリスマス会でした。先生に論文の添削をしてもらったのでこの年末年始で校正します。
あと二回朝一のバイト行けば今年が終わる。早い。
年賀状は出しました。
冬コミ楽しみだなぁ。

めりくり

たくさんの拍手ありがとうございます！！
古いのは読み返せないです。

そしてメリクリです。
バイトでサンタさんのかっこしてきました。

そして慌てん坊のサンタクロースからの恋人はサンタクロースネタ。銀沖。









その人と出会ったのはずっと昔のことだ。
姉上が入院してしまい、情けないことに心細くて一人泣いていた、十一月の夜のこと。その人はがちゃりと俺の部屋のドアを開けた。
赤い帽子に赤い服、白いふわふわの髪に白くて大きな袋。
サンタさんだ、と幼気な俺は喜ぼうとして
、けれどまだその日ではないことに首を傾げた。
なのでとりあえず、本当にサンタなのかを確かめた。
「サンタさん？」
「他に何に見えんの」
冷たくそう返して、あーあとかなんとかぼやきながらそのうさんくさいサンタは、白い袋を漁りだした。
「なんで泣いてたの」
その場つなぎか話しかけられて、漸く自分が泣きやんでいたことに気づいた。
未だ頬に残る涙を手の甲で拭って、すんと鼻を啜る。
「姉上が、入院してるから」
「死ぬの？」
「死なない！」
ひどい言葉にむっとして噛みつくように返せば、自称サンタは俺を見てふっと笑った。
「なら泣くんじゃねぇよ」
思えばこのとき、俺は恋に落ちていたのだ。たとえ間違えて十一月に来ちゃったような、そんなサンタでも。俺にとってはただ一人の好きな人になった。


「じゃあ行ってくる」
自称サンタなだけではなく本当に職業がサンタなこの銀髪天然パーマは名を銀時という。俺はその名を呼んだことがないけれど。俺にはもうサンタは来なくなってしまったけど、この人は相変わらずこの時期になると赤い服を身にまとい子どもたちにプレゼントを渡し歩く。
「行ってらっしゃい、旦那」
それを玄関で見送る立場になったのは一昨年のことで、告白した俺をいやそうな目で見ながらも、受け入れてくれた。
そして、以前よりはあたりが柔らかくなったのでいやいや受け入れたとかではないはず。
「沖田君、それだけ？」
「……旦那だって俺にプレゼントくれねぇじゃねぇですか」
拗ねたように言うものだから俺も、拗ねたふりをして返す。
すると、仕方ないなぁとでも言うように笑う。
「帰るまで待ってなよ」
「じゃあ旦那も」
それじゃ趣旨変わるだろって言いながら、俺の腰をぐっと抱き寄せて唇を奪う。
思いの外甘いなぁと顔を緩ませながら俺からも、唇を寄せる。
「がんばってきてくだせぇ、サンタさん」