梅々
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遅くなりました!拍手コメ返信!
昨日は日付変更前だったので小ネタ書いて寝てしまいました。
もっと計画的に・・・。
あと、ヴァッサロード読みました。マスターの大人の色気にクラックラします。チェリーは、嫌々やってるのかなと思うとニマニマ・・・。暗いんですけどね。
夜の欧州というシチュエーションで、「ならば私が―――」という台詞に、ジマングさんを思い出した。「ならば私が赦そう」でしたが、あの歌は。
あとタクティクスも読みました。勘ちゃん!!
茶髪赤目袴童顔、とツボを押していたのですが新たに、みちならぬ恋的な要素が加わりまして。ますます愛しい。
それでは拍手コメント返信です!
蒼依様。
大変遅くなりました(>_<)
高校生活、最後までいつものノリで送れました。地震があったりしましたが・・・。
ミッション系!お嬢様なイメージが・・・!
格好良いです(*^^*)想像しただけでとても上品で羨ましいです。宗教系は無関係なので´`;
私の高校は一人一人呼名して、校長からの一言つきで色紙と証書をもらいました。校歌と、3月9日歌って。
私は卒業式で泣いたことなくて・・・何れ程感慨深くても。泣いた分、思い出も深いものになると思うので卒業式とかで泣いてしまうのっていいなぁと思います。
お祝いの言葉、ありがとうございました!
そして。
震災後、本当に小説をあげても平気かどうか悩んでいたのですが、蒼依様のコメントをいただけて泣きそうなぐらいに嬉しくなりました。
できることが節電と募金ぐらいしかなくて、どうせブログをやっているのだから、誰かに萌えと元気をあげられたら、と思い、批判覚悟で更新しました。
そうしたら、優しく温かいお言葉をいただけたので、私の方が元気をもらってしまったかもしれませんw
今回は、超鈍感な沖田にしてみました。その分、土方を積極的に。若いし柵も少ないので躊躇いなく欲しがることができるのが、現代パロのいいところです!
そんな素晴らしい展開になったら今度は沖田が知恵熱に倒れますねww
・・・改めて考えるとこの土方、恥ずかしいことばっかり言ってました´д`
蒼依様、本当にありがとうございます!
これからも頑張りますー!
もっと計画的に・・・。
あと、ヴァッサロード読みました。マスターの大人の色気にクラックラします。チェリーは、嫌々やってるのかなと思うとニマニマ・・・。暗いんですけどね。
夜の欧州というシチュエーションで、「ならば私が―――」という台詞に、ジマングさんを思い出した。「ならば私が赦そう」でしたが、あの歌は。
あとタクティクスも読みました。勘ちゃん!!
茶髪赤目袴童顔、とツボを押していたのですが新たに、みちならぬ恋的な要素が加わりまして。ますます愛しい。
それでは拍手コメント返信です!
蒼依様。
大変遅くなりました(>_<)
高校生活、最後までいつものノリで送れました。地震があったりしましたが・・・。
ミッション系!お嬢様なイメージが・・・!
格好良いです(*^^*)想像しただけでとても上品で羨ましいです。宗教系は無関係なので´`;
私の高校は一人一人呼名して、校長からの一言つきで色紙と証書をもらいました。校歌と、3月9日歌って。
私は卒業式で泣いたことなくて・・・何れ程感慨深くても。泣いた分、思い出も深いものになると思うので卒業式とかで泣いてしまうのっていいなぁと思います。
お祝いの言葉、ありがとうございました!
そして。
震災後、本当に小説をあげても平気かどうか悩んでいたのですが、蒼依様のコメントをいただけて泣きそうなぐらいに嬉しくなりました。
できることが節電と募金ぐらいしかなくて、どうせブログをやっているのだから、誰かに萌えと元気をあげられたら、と思い、批判覚悟で更新しました。
そうしたら、優しく温かいお言葉をいただけたので、私の方が元気をもらってしまったかもしれませんw
今回は、超鈍感な沖田にしてみました。その分、土方を積極的に。若いし柵も少ないので躊躇いなく欲しがることができるのが、現代パロのいいところです!
そんな素晴らしい展開になったら今度は沖田が知恵熱に倒れますねww
・・・改めて考えるとこの土方、恥ずかしいことばっかり言ってました´д`
蒼依様、本当にありがとうございます!
これからも頑張りますー!
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乳って言わせたかった
下ネタこねた!
「何してるんでィ」
「あー沖田。ちょうどよかった。こいこい」
広間の前を通りかかったら、原田と山崎と永倉に藤堂の四人が、むさ苦しく額を寄せ合っていた。暇だったら声をかければ、ちょいちょい、手招きされる。
どうせこの面子なら、猥談か女の話だ。めんどくさいし興味ないけれど、暇潰しにはなるかと輪に入る。
「なんでィ」
「今な、好みの胸のサイズの話ししててよ。沖田は?」
「俺? 調教すんなら、やっぱでか、」
「恋人でお願いします沖田さん」
「恋人なら、C?」
ぽん、と浮かんだままに言えば意外だと異口同音。別に大して乳に興味ねぇよ餓鬼でもあるまいし。言ったなら多分餓鬼だなと言われるだろうから言わずに眉を寄せて意思表示。
文句あんのか。
「Bかと思いました。あぁでも、沖田さんらしい?」
「やっぱ美乳だぜ、原田」
「おまえ、巨乳の良さ知らねぇからんなもんに満足できんだよ」
「そういうおまえな、選り好みすっからいけねぇんだよモテねぇくせに」
ワイワイ始まったのを聞き流しながら山崎の淹れた茶を飲む。外はほんわか春の陽気。こうも穏やかだと眠たくなる。
ギシギシ。縁側が軋み足音が近づいてきた。音の具合、それから速さ。
誰が来たか分かった俺は背後を振り返ることなく同じようにナンパする。
「土方さんの好みは?」
「あ?」
「色男の副長さんにも聞いとくかー!」
「予想ついてるけどな!」
「何がだよ? ってかおまえら暇だな。書類手伝え」
「土方さんはー、女の乳のサイズ何が好きですかィ?」
煩わしげな顔をしつつ足を止めた土方さんに問う。どうせこいつは乳好きだ。でかいほうが好みに決まってる。だから昨日もあんなにしつこく・・・じゃない、違う。
顎に手を添え考える。うーん、唸ってからこちらを向いた、土方さんはちらりと俺を見た。
「A」
「は」
「だから、A」
見事に四人が音を発して、それに土方さんはもう一度言った。A、と。
うそつけ、咄嗟に思って口が開いた。
「あんた、馴染みの清も美奈も和代も巨乳じゃねぇですかィ! 嘘つくんじゃねーや!」
「なんで知ってんだよ! ってかとっくに切れたっつうの!」
「副長そんな嘘つかなくてもモテモテじゃないですかー!」
「偽善者めっ!」
「嘘じゃねぇっての!」
「このロリコン種馬副長め!」
「総悟てめぇ!」
調子に乗って罵ったら青筋立てて胸ぐら掴まれた。そんなに怒るような言葉じゃないだろただの戯れ言でさァ。やれやれと言ったらキスの距離で睨まれた。
あらいやだ怖い。
「んじゃあ今の副長の恋人はどうなんですか?」
「あっ、それ聞きてぇかも」
「嘘じゃないか分かりそうだな」
ニヤニヤ、笑う原田と永倉をとりあえず殴りたい。
気まずいのは土方じゃない、俺だ。いやでも待てよ、恋人じゃない、俺は。
真顔に戻ったと思ったら、にやり、土方さんまでも笑った。
「すんげぇ貧乳」
「うっわ本当かよ!」
「マジマジ。でも、色と形がたまんねぇんだ。感度もいいしな」
「ノロケか・・・」
「あー貧乳もたまんねぇかも」
「いいもんだぜ? なぁ、総悟」
少し離れた土方さんが、それでも至近距離で俺に笑いかける。その笑い方は嫌いだ。夜を思い出させる。
俺の、ない胸をもんで、舐めて。乳首を指でこねくりまわしては舌で潰して、甘く噛む。
思い出して、思わず吐息が零れた。受け取ったのは土方さん、だけ。
「俺にんなこと、」
「沖田さんまだ子どもなんだから止めてやれよー」
「子ども? もうちゃーんと大人だよなァ?」
俺が、大人にしてやった。
そう目が猫みたくきらきらしていて。
思わず出した右ストレートは見事に決まった。
「何してるんでィ」
「あー沖田。ちょうどよかった。こいこい」
広間の前を通りかかったら、原田と山崎と永倉に藤堂の四人が、むさ苦しく額を寄せ合っていた。暇だったら声をかければ、ちょいちょい、手招きされる。
どうせこの面子なら、猥談か女の話だ。めんどくさいし興味ないけれど、暇潰しにはなるかと輪に入る。
「なんでィ」
「今な、好みの胸のサイズの話ししててよ。沖田は?」
「俺? 調教すんなら、やっぱでか、」
「恋人でお願いします沖田さん」
「恋人なら、C?」
ぽん、と浮かんだままに言えば意外だと異口同音。別に大して乳に興味ねぇよ餓鬼でもあるまいし。言ったなら多分餓鬼だなと言われるだろうから言わずに眉を寄せて意思表示。
文句あんのか。
「Bかと思いました。あぁでも、沖田さんらしい?」
「やっぱ美乳だぜ、原田」
「おまえ、巨乳の良さ知らねぇからんなもんに満足できんだよ」
「そういうおまえな、選り好みすっからいけねぇんだよモテねぇくせに」
ワイワイ始まったのを聞き流しながら山崎の淹れた茶を飲む。外はほんわか春の陽気。こうも穏やかだと眠たくなる。
ギシギシ。縁側が軋み足音が近づいてきた。音の具合、それから速さ。
誰が来たか分かった俺は背後を振り返ることなく同じようにナンパする。
「土方さんの好みは?」
「あ?」
「色男の副長さんにも聞いとくかー!」
「予想ついてるけどな!」
「何がだよ? ってかおまえら暇だな。書類手伝え」
「土方さんはー、女の乳のサイズ何が好きですかィ?」
煩わしげな顔をしつつ足を止めた土方さんに問う。どうせこいつは乳好きだ。でかいほうが好みに決まってる。だから昨日もあんなにしつこく・・・じゃない、違う。
顎に手を添え考える。うーん、唸ってからこちらを向いた、土方さんはちらりと俺を見た。
「A」
「は」
「だから、A」
見事に四人が音を発して、それに土方さんはもう一度言った。A、と。
うそつけ、咄嗟に思って口が開いた。
「あんた、馴染みの清も美奈も和代も巨乳じゃねぇですかィ! 嘘つくんじゃねーや!」
「なんで知ってんだよ! ってかとっくに切れたっつうの!」
「副長そんな嘘つかなくてもモテモテじゃないですかー!」
「偽善者めっ!」
「嘘じゃねぇっての!」
「このロリコン種馬副長め!」
「総悟てめぇ!」
調子に乗って罵ったら青筋立てて胸ぐら掴まれた。そんなに怒るような言葉じゃないだろただの戯れ言でさァ。やれやれと言ったらキスの距離で睨まれた。
あらいやだ怖い。
「んじゃあ今の副長の恋人はどうなんですか?」
「あっ、それ聞きてぇかも」
「嘘じゃないか分かりそうだな」
ニヤニヤ、笑う原田と永倉をとりあえず殴りたい。
気まずいのは土方じゃない、俺だ。いやでも待てよ、恋人じゃない、俺は。
真顔に戻ったと思ったら、にやり、土方さんまでも笑った。
「すんげぇ貧乳」
「うっわ本当かよ!」
「マジマジ。でも、色と形がたまんねぇんだ。感度もいいしな」
「ノロケか・・・」
「あー貧乳もたまんねぇかも」
「いいもんだぜ? なぁ、総悟」
少し離れた土方さんが、それでも至近距離で俺に笑いかける。その笑い方は嫌いだ。夜を思い出させる。
俺の、ない胸をもんで、舐めて。乳首を指でこねくりまわしては舌で潰して、甘く噛む。
思い出して、思わず吐息が零れた。受け取ったのは土方さん、だけ。
「俺にんなこと、」
「沖田さんまだ子どもなんだから止めてやれよー」
「子ども? もうちゃーんと大人だよなァ?」
俺が、大人にしてやった。
そう目が猫みたくきらきらしていて。
思わず出した右ストレートは見事に決まった。
一週間
地震から一週間から経ちました。
私には色々ありましたがあっという間でした。ですが、被災地の方には長かったんだろうな・・・。
今は余震への恐怖より原発への恐怖が高まってますね。
それで、関東では心のゆとりがなくなっています。皆が皆ではありませんが。
あまりにも大きな災害の前では人は本当に小さい。だからって負けちゃ駄目です。比較的被害が少なかった首都圏が負けてどうする。茨城県どうなってるよ。
冷静に。
大停電起きたら頭さめるのでは、と思いますが、パニックに陥るだけで、迷惑極まりないですよね。
だから、現状に文句は言ってはいけない。改善してく行動を起こすべき。
なんて小娘が言ってみました。
今日は巷説百物語読み終えました。
又市さんは数えず、わらう伊右衛門から好きでした。あー帷子辻の又市にうぅっとなった。BGMに中森明菜はおすすめ。しっとりした。
あと巻物!ドグラマグラとかぶってびっくりしました。柳女でのおぎんさん可愛かった。芝右衛門狸も、芝右衛門が可愛かった。でも、やはり初めの話がインパクト強かった。
あー京極さん好き。
あっ、カウンター多分変わりました。
私には色々ありましたがあっという間でした。ですが、被災地の方には長かったんだろうな・・・。
今は余震への恐怖より原発への恐怖が高まってますね。
それで、関東では心のゆとりがなくなっています。皆が皆ではありませんが。
あまりにも大きな災害の前では人は本当に小さい。だからって負けちゃ駄目です。比較的被害が少なかった首都圏が負けてどうする。茨城県どうなってるよ。
冷静に。
大停電起きたら頭さめるのでは、と思いますが、パニックに陥るだけで、迷惑極まりないですよね。
だから、現状に文句は言ってはいけない。改善してく行動を起こすべき。
なんて小娘が言ってみました。
今日は巷説百物語読み終えました。
又市さんは数えず、わらう伊右衛門から好きでした。あー帷子辻の又市にうぅっとなった。BGMに中森明菜はおすすめ。しっとりした。
あと巻物!ドグラマグラとかぶってびっくりしました。柳女でのおぎんさん可愛かった。芝右衛門狸も、芝右衛門が可愛かった。でも、やはり初めの話がインパクト強かった。
あー京極さん好き。
あっ、カウンター多分変わりました。