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梅々

苑咲早良が運営する銀魂BL小説サイトです。 心意気は18禁。 著作権的な何かは放棄していません。マナーは守ってください。 メールフォームやコメント欄は下にありますので、何かございましたらお気軽にご使用ください。感想とか頂ければ舞い上がります! 不定期更新な別館を作成しました。ミツバさん愛してる! 気が向いたらお越しください→http://tokosienoai.dou-jin.com/

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うっかり

拍手ありがとうございます!

明日中に感想文と原稿を終わらせたいです。
がんばります。
昨日うっかり桃の節句なのに別れ話する土沖を書いてしいました。本当うっかり。

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春の宵

拍手ありがとうございます!
〆切と旅行等予定とがブッキングしすぎててそろそろ悪夢を見そうです。
表紙はできてるけど中身ができてない個人誌、無事でるのか。





鼻先をくすぐる風は春の匂いがした。
まだ寒いというのに、もう別れの季節でそこら辺を歩けば柔らかな色の花が蕾を付け、或いは咲き始めている。
春なのだ。別れと出会いの季節。
後少しで、俺も、この人とはお別れだ。
そう、俺が実感し始めた頃から、土方さんは寝るときにきつく俺を抱きしめるようになった。二人きりの、高校の寮の一室。四月になれば此処は母校になり思い出の場所に早変わり、俺の居場所はなくなる。
土方さんは国立の大学へ通うから上京するし、俺も働き口が見つかったから地元へ戻って、離れ離れになる。
今生の別れ、とまでは言わないけれどもしかしたらそうなるかもしれないし、会えたとしても数えるほどだろう。
だから、俺は別れたいといったのに土方さんは首を縦に振ってくれない。
大学は共学だしここのような閉鎖的な場所ではないから、いい女なんていっぱいいる。土方さんは俺みたいに元から男しか駄目なわけじゃないから、きっと、気になる人もできるのだ。
そのとき心変わりして終わるぐらいなら、今終わってくれたほうがずっといい。なんて、考えてることを知っていて、だからこそ土方さんは頷いてくれないのだ。
「……総悟」
僅かに開けたままの窓から雨音が忍び入る。
「なんですかィ」
「俺は、おまえさえいてくれりゃいいんだ。変なこと考えるな」
頭を撫でながら、そんな風に言ってくれる。
俺は、その言葉があれば何もいらないから。
惨めになる前に切り捨てて。

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オール作戦。

拍手ありがとうございます!
今日はカラオケでオールするのでこの隙に原稿を進める所存です。がんばる。
清光と沖田の組み合わせに萌えてます。


土方に上品に躾られてた沖田が銀さんに下品に躾直されるのもえるなぁと思いました。

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現実逃避

拍手ありがとうございます!
今日はカラオケ行ってしまいました。
個人誌…………ざわ……ざわ……。
コピー本になったら坂本並に笑ってください。
カラオケでアニメ映像見て泣きそうになりました。辛い。

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主とあなた

拍手ありがとうございます!
漫研の原稿終わったので清光初書きしました。なんて可愛いんだろうあの子。


「なぁ。俺、可愛い?」
俺の隣で横になっている清光が、そっと頬に手を伸ばしてくる。日中の赤色は形を潜めた裸の指崎は仄かに冷たい。
「おまえは俺よか可愛いよ」
その指先を握りしめ、はぁと息をつく。
俺よか素直で、若干いきすぎる嫌いもあるけれど誰よりも見た目に拘っているし、それでいて強くて。
羨ましい、ため息とともに呟いたらぎゅうと抱きしめられた。

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祝☆映画化

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