梅々
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月曜日(ネタバレ)
といったら銀魂ですね。本誌買ってしまいました。アニメ良かった。
とっつぁん本当かっこよくてハードボイルドで、江戸の親父だなぁとしみじみ。近藤さんとか土方とか沖田とかの頭よしよしして小遣い配ったりしちゃうんだろうならはぁぁ。
素敵な親子だ。あとEDも!
鼻摘まむ土方が可愛かった。
あの、ネタバレはいかんなと思ってツイッターでももにょもにょやっていただけなので今から爆発しようと思います。原稿そっちのけ、でも今のところ二千字はいっているので。ここからは書きやすいはずなので。明日の私に期待します。はぁぁぁぁ。
恐らく続きからネタバレです。
とっつぁん本当かっこよくてハードボイルドで、江戸の親父だなぁとしみじみ。近藤さんとか土方とか沖田とかの頭よしよしして小遣い配ったりしちゃうんだろうならはぁぁ。
素敵な親子だ。あとEDも!
鼻摘まむ土方が可愛かった。
あの、ネタバレはいかんなと思ってツイッターでももにょもにょやっていただけなので今から爆発しようと思います。原稿そっちのけ、でも今のところ二千字はいっているので。ここからは書きやすいはずなので。明日の私に期待します。はぁぁぁぁ。
恐らく続きからネタバレです。
まとまらないけれど、一番思ったのがたとえ一人でも土方を愛してくれる家族がちゃんといたんだと。本当バラガキだったのは分かっていたけれどそれ以外は何も分からなかったので、それが分かっただけで、土方が屈託なく笑える家族がいただけで良かった。土方と沖田は、そういう面では似ているのかもしれない。両親はいないけど大事に想い合ってる兄や姉がいる、というのと、守りたい人がいてそのために強くなりたいと思ったのと。土方は悔いてもいただろうな。沖田は真っ直ぐに守りたいとひたすらに。
近藤さんと会えたのは大きな意味を持つんだと改めて思った。近藤さんは屈託なく人と接するから。真っ直ぐにバラガキの茨を掻き分けてきてくれたんだと思ったら茨姫に脳内変換されてしまったけど、本当にそうだ。自分なんかいらないんだと茨の中に綴じ込もって同時により強さを求めて、自他共に傷つけていたら、茨を掻き分けて近藤さんがへへって笑ってきたような。土方にとって近藤さんがどれだけ大きな存在かは知っていたけれど、その理由が漸く分かった。でも土方の根本が変わっていないっていうことが本当に萌える、萌えるっ!!生涯バラガキ………。でも大切なものを守れるバラガキだよ、近藤さんも沖田も普通の顔して茨の中に居座ってくれるよ。
脱線したから別のところを考える。喫煙所あったんだ、そして土足なんだ。でもそのまま廊下歩いているようなとむんむんじゃない悶々してる。あっ、屯所の敷地内の、食堂とか娯楽系の部屋が集まった建物か。屯所の広さがますます気になる…。そして土方股関節柔らかいと足蹴をみるたびに思う。近藤さんのあの笑顔が大好きだ。何かを与える笑顔だなぁ。近藤さんの言葉と山崎の動きが合っていてほほえましかった。
近藤さんにはきっと酒飲みながら話したんだろうな。肴には重てぇけど、とか言いながら。近藤さんなら受け止めてくれるだろう、近藤さんには知っといてもらいたい、と思いながら。同時に、だからこそミツバさんと沖田は守りたいって思いながら。
沖田は知っているのかが気になった。土方がどこのどいつだ、って言ってたから沖田も知っているんじゃないか、とも思ったけど土方ならあの言い方普通にしそう。でも沖田のあの間は知っていそう。武州にいたとき、「トシにも大事な兄ちゃんがいてな、」って子どもの沖田に仲良くなってほしいとか色々思いながら、浅くは話している感じかな。そしてミツバ編あたりに詳しく話して…………蟠りが溶けるきっかけになったり、したのかもしれない。沖田が土方の話を聞いて最初に「ばかだなぁ、土方さん」とか言って柔く笑えばいい。
土方は近藤さんに父性を感じているのかもしれない。過去形かもしれない。沖田は確実だと思う。そして、ミツバさんには母性や姉のように思いながら初恋をしていたのかもしれない。だから、性愛ではなくて雪の結晶みたいに綺麗で純粋で無垢な愛を抱いているんじゃないか。だから気持ちには答えられなかった、姉や母としても思っていたから。そして大切だから置いてきた。守るのが怖かったわけではないだろうな。近藤さんと会っていなければ、怖いままだったかもしれない。近藤さんが一緒に守ってくれるって信じられたから守れるようになったならいい。沖田とミツバさんが幸せであり続けるように。
沖田を江戸につれてきたのは、あのままあそこでいるよりも、此方に来た方が守る力をより得られると思ったからだとかじゃないかな。単純に、近藤さんを一緒に守りたかったのもあった。選んだのは沖田だけど。
沖田には自分みたいになってほしくなかっただろう。守って諦めることなく守り抜いて、ずっと笑っていて欲しかった。土方は沖田に理想を押し付けていてもいい、汚れないでいてほしい。
前から思ってたけど、沖田は表には屈折させてしか現さないけど土方に慈愛を抱いていてほしい。これは私の理想。Coccoの歌詞の、「指先から溢れる愛を 集めて全てあなたにあげましょう」という歌詞がとても合うと思う。沖田が土方の理想でもあるように、土方も沖田の理想だから。越えてやる、って思っている沖田と、郷愁を抱く土方の差はあるけど。
では沖田中心に方向転換。
銀沖!
あのいっこまめの沖田の顔!!!あどけない。そしてあどけない。そして過激なスキンシップごちそうさまです。銀さんがわりと全力なのが珍しい。素敵。そしてくんかくんかぁぁぁぁぁぁ!!土方相手なら嗅がないだろうな、近藤さん相手でもかがないだろうな。銀さんだから嗅いだんだよあれ。そしてうちの副長………。萌えというよりかは、佐々木がくるのを読めていて、真選組は沖田を向かわせたと考えると沖田は一番隊隊長、トップ3なんだと。軽くあしらってこいと土方に言われてきたのかな。土沖土沖。あと佐々木の手付きに不覚にもぐっときた。
鼻をかむ沖田が可愛かった。ぶひーって!!!そして行きますよって!!萌えた。沖田も土方も口だけは他人行儀だから。守るものは守るけど。素直じゃないとこが本当似てる。
多分、六角編で土方が沖田の立場でも同じことをしたんだろう。守れるものは守りたい。他人の家族を壊した責任を全部自分が一人でとる。自分は守られようとしないで。
土方のやり方を沖田は学んでいるし、だからこそ知っているし。土方でもこうしただろうと沖田は思ったのかもしれない。
そしてそして小さい土方。十歳ぐらいかな!可愛いな。愛されてたんだな。肩車のシーンとかなぁなぁ今日の夕飯なに?っかきゃっきゃしてたら泣く。あの小さい土方の笑顔に泣きそう。はぁぁ。怯えた顔も可愛いだろうな、とも思うけど自重。
本当土方は愛されてる、しみじみ。それもこれも近藤さんと会えたお陰なんだ。嫌われ役の副長だとかなんだかんだ言って大切に思われてるよ本当。
家を出たばかりのときはおまえなんかいらない、って言われるのが本当怖かっただろうな。それを、直接言動に出されないのはより怖くて痛いんだと沖田に言われるようになって分かったりしたかもしれない。沖田はおまえなんかいらないって何度でも本気でいいそう。
今の沖田と土方がいるのは一番は近藤さんのお陰でもあるけれど、互いに強く影響しあってもいるし、遠くに残した大切な人の存在もあるわけで。家族って大きくて難しいなぁ。
為五郎さんは土方がいたから目だけですんで何もとられずにすんだのになぁ、妾の子の何がいけないのかよくわからない。私が子どもだからか。でも土方のお母さんは愛されていたと思ってる。遊び人なのに土方が末っ子だったから。最後まで愛されていたんじゃないかな。
少しるろ謙の宗次郎を思い出した。
深すぎてごちゃごちゃしたけれど約三時間かけてつらつらと感想書いてみました。まとまってないから多分最後まで読んでくれた人がいない上に三千字とかペースが早い。原稿もそのペースでお願いしたい!
来週号も買うしかない流れですかこれは。
近藤さんと会えたのは大きな意味を持つんだと改めて思った。近藤さんは屈託なく人と接するから。真っ直ぐにバラガキの茨を掻き分けてきてくれたんだと思ったら茨姫に脳内変換されてしまったけど、本当にそうだ。自分なんかいらないんだと茨の中に綴じ込もって同時により強さを求めて、自他共に傷つけていたら、茨を掻き分けて近藤さんがへへって笑ってきたような。土方にとって近藤さんがどれだけ大きな存在かは知っていたけれど、その理由が漸く分かった。でも土方の根本が変わっていないっていうことが本当に萌える、萌えるっ!!生涯バラガキ………。でも大切なものを守れるバラガキだよ、近藤さんも沖田も普通の顔して茨の中に居座ってくれるよ。
脱線したから別のところを考える。喫煙所あったんだ、そして土足なんだ。でもそのまま廊下歩いているようなとむんむんじゃない悶々してる。あっ、屯所の敷地内の、食堂とか娯楽系の部屋が集まった建物か。屯所の広さがますます気になる…。そして土方股関節柔らかいと足蹴をみるたびに思う。近藤さんのあの笑顔が大好きだ。何かを与える笑顔だなぁ。近藤さんの言葉と山崎の動きが合っていてほほえましかった。
近藤さんにはきっと酒飲みながら話したんだろうな。肴には重てぇけど、とか言いながら。近藤さんなら受け止めてくれるだろう、近藤さんには知っといてもらいたい、と思いながら。同時に、だからこそミツバさんと沖田は守りたいって思いながら。
沖田は知っているのかが気になった。土方がどこのどいつだ、って言ってたから沖田も知っているんじゃないか、とも思ったけど土方ならあの言い方普通にしそう。でも沖田のあの間は知っていそう。武州にいたとき、「トシにも大事な兄ちゃんがいてな、」って子どもの沖田に仲良くなってほしいとか色々思いながら、浅くは話している感じかな。そしてミツバ編あたりに詳しく話して…………蟠りが溶けるきっかけになったり、したのかもしれない。沖田が土方の話を聞いて最初に「ばかだなぁ、土方さん」とか言って柔く笑えばいい。
土方は近藤さんに父性を感じているのかもしれない。過去形かもしれない。沖田は確実だと思う。そして、ミツバさんには母性や姉のように思いながら初恋をしていたのかもしれない。だから、性愛ではなくて雪の結晶みたいに綺麗で純粋で無垢な愛を抱いているんじゃないか。だから気持ちには答えられなかった、姉や母としても思っていたから。そして大切だから置いてきた。守るのが怖かったわけではないだろうな。近藤さんと会っていなければ、怖いままだったかもしれない。近藤さんが一緒に守ってくれるって信じられたから守れるようになったならいい。沖田とミツバさんが幸せであり続けるように。
沖田を江戸につれてきたのは、あのままあそこでいるよりも、此方に来た方が守る力をより得られると思ったからだとかじゃないかな。単純に、近藤さんを一緒に守りたかったのもあった。選んだのは沖田だけど。
沖田には自分みたいになってほしくなかっただろう。守って諦めることなく守り抜いて、ずっと笑っていて欲しかった。土方は沖田に理想を押し付けていてもいい、汚れないでいてほしい。
前から思ってたけど、沖田は表には屈折させてしか現さないけど土方に慈愛を抱いていてほしい。これは私の理想。Coccoの歌詞の、「指先から溢れる愛を 集めて全てあなたにあげましょう」という歌詞がとても合うと思う。沖田が土方の理想でもあるように、土方も沖田の理想だから。越えてやる、って思っている沖田と、郷愁を抱く土方の差はあるけど。
では沖田中心に方向転換。
銀沖!
あのいっこまめの沖田の顔!!!あどけない。そしてあどけない。そして過激なスキンシップごちそうさまです。銀さんがわりと全力なのが珍しい。素敵。そしてくんかくんかぁぁぁぁぁぁ!!土方相手なら嗅がないだろうな、近藤さん相手でもかがないだろうな。銀さんだから嗅いだんだよあれ。そしてうちの副長………。萌えというよりかは、佐々木がくるのを読めていて、真選組は沖田を向かわせたと考えると沖田は一番隊隊長、トップ3なんだと。軽くあしらってこいと土方に言われてきたのかな。土沖土沖。あと佐々木の手付きに不覚にもぐっときた。
鼻をかむ沖田が可愛かった。ぶひーって!!!そして行きますよって!!萌えた。沖田も土方も口だけは他人行儀だから。守るものは守るけど。素直じゃないとこが本当似てる。
多分、六角編で土方が沖田の立場でも同じことをしたんだろう。守れるものは守りたい。他人の家族を壊した責任を全部自分が一人でとる。自分は守られようとしないで。
土方のやり方を沖田は学んでいるし、だからこそ知っているし。土方でもこうしただろうと沖田は思ったのかもしれない。
そしてそして小さい土方。十歳ぐらいかな!可愛いな。愛されてたんだな。肩車のシーンとかなぁなぁ今日の夕飯なに?っかきゃっきゃしてたら泣く。あの小さい土方の笑顔に泣きそう。はぁぁ。怯えた顔も可愛いだろうな、とも思うけど自重。
本当土方は愛されてる、しみじみ。それもこれも近藤さんと会えたお陰なんだ。嫌われ役の副長だとかなんだかんだ言って大切に思われてるよ本当。
家を出たばかりのときはおまえなんかいらない、って言われるのが本当怖かっただろうな。それを、直接言動に出されないのはより怖くて痛いんだと沖田に言われるようになって分かったりしたかもしれない。沖田はおまえなんかいらないって何度でも本気でいいそう。
今の沖田と土方がいるのは一番は近藤さんのお陰でもあるけれど、互いに強く影響しあってもいるし、遠くに残した大切な人の存在もあるわけで。家族って大きくて難しいなぁ。
為五郎さんは土方がいたから目だけですんで何もとられずにすんだのになぁ、妾の子の何がいけないのかよくわからない。私が子どもだからか。でも土方のお母さんは愛されていたと思ってる。遊び人なのに土方が末っ子だったから。最後まで愛されていたんじゃないかな。
少しるろ謙の宗次郎を思い出した。
深すぎてごちゃごちゃしたけれど約三時間かけてつらつらと感想書いてみました。まとまってないから多分最後まで読んでくれた人がいない上に三千字とかペースが早い。原稿もそのペースでお願いしたい!
来週号も買うしかない流れですかこれは。
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