梅々
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今昔
総司忌行ってきました。
友人と待ち合わせして六本木へ。ぎろっぽん初めて行きました。六本木ヒルズってあんまり大したことないなぁと思いながらお寺へ。お参りは十一時からでしたが十時すぎについてしまいました。でも三組ぐらい既にいらしてて。並んで待っていたら四十五分ぐいに開けてくださり、沖田さんのお墓参りしてきました。写真で見たことありましたが本物はやはりなんとも言えないですよね。
マナーの悪い方がいらしたそうで、墓石を削ったりした人が昔いたそうで。土葬なら、それより土持って帰った方がいいんじゃないかとか思いますが。常識的に考えてほしい。墓石どれだけ高いか。墓地買えても墓石が変えないからお墓に入れてあげられていない親戚がいますから本当に、ありえないと思う。墓石でもいいから形を成してほしい。墓石は死んだ人の体みたいなものだと考えたら触ることはあっても削ることはできない。
話それました。それから渋谷行って昼食とって、講演会聞いてきました。すごく良かった。たぎりました。私なんかまだまだだなぁと思うようなお話ばかりで、めっちゃ感動しました。凄いなぁ。沖田さんの子孫の方、あと勝海舟の子孫の方とか旧前川邸の方とかいらしてました。勝海舟と西郷隆盛は孫の代で血縁関係になったそうです。すごい!
最後に抽選会があって、新撰組グッズのTシャツとかマグカップとか巾着、模造刀とか抽選してました。私は沖田さんの家紋の携帯とかのデコレーションシールもらいました!やったね!
あとまた京都行きたくなりました。
三回目の新撰組巡りしたいなぁ。池田屋行きたいです。
そのあとまんだらけ行きました。んで土沖と沖土を一冊ずつ買いました。読むの楽しみ!
スパコミ、土沖と沖土、銀沖出したいから今のうちから書いておくべきですよね。出れるか不安。
それでは、高沖中編入りました。もう18禁?まだ入ってません←
友人と待ち合わせして六本木へ。ぎろっぽん初めて行きました。六本木ヒルズってあんまり大したことないなぁと思いながらお寺へ。お参りは十一時からでしたが十時すぎについてしまいました。でも三組ぐらい既にいらしてて。並んで待っていたら四十五分ぐいに開けてくださり、沖田さんのお墓参りしてきました。写真で見たことありましたが本物はやはりなんとも言えないですよね。
マナーの悪い方がいらしたそうで、墓石を削ったりした人が昔いたそうで。土葬なら、それより土持って帰った方がいいんじゃないかとか思いますが。常識的に考えてほしい。墓石どれだけ高いか。墓地買えても墓石が変えないからお墓に入れてあげられていない親戚がいますから本当に、ありえないと思う。墓石でもいいから形を成してほしい。墓石は死んだ人の体みたいなものだと考えたら触ることはあっても削ることはできない。
話それました。それから渋谷行って昼食とって、講演会聞いてきました。すごく良かった。たぎりました。私なんかまだまだだなぁと思うようなお話ばかりで、めっちゃ感動しました。凄いなぁ。沖田さんの子孫の方、あと勝海舟の子孫の方とか旧前川邸の方とかいらしてました。勝海舟と西郷隆盛は孫の代で血縁関係になったそうです。すごい!
最後に抽選会があって、新撰組グッズのTシャツとかマグカップとか巾着、模造刀とか抽選してました。私は沖田さんの家紋の携帯とかのデコレーションシールもらいました!やったね!
あとまた京都行きたくなりました。
三回目の新撰組巡りしたいなぁ。池田屋行きたいです。
そのあとまんだらけ行きました。んで土沖と沖土を一冊ずつ買いました。読むの楽しみ!
スパコミ、土沖と沖土、銀沖出したいから今のうちから書いておくべきですよね。出れるか不安。
それでは、高沖中編入りました。もう18禁?まだ入ってません←
落ちていく
そんなの認めたくないから
ひどくして
紫の空、浮かぶ蝶
変態野郎、なんとか壁に向かって吐き出したら謗りに相応しい行動を返された。ぬっ、と尻の割れ目に何かが触れた。固くて熱いそれに体が震える。徐にそれが上下し割れ目をなぞる。おかしな声を殺そうと唇を噛むととろり、それから何かが出てきた。
薄々それは何か、分かってはいた。でもまさかと、高杉を見る。言葉を発するより先に唇を奪われた。
「んんっ、ぁう・・・」
「濡らしてやるから待っとけ」
「や、だ、止めろ・・・っゃ、あ!」
腰を左右からガッと掴み、高杉の性器が大腿の間に挟まれた。熱くて、濡れてる。ぼろぼろと涙が落ちた。こんなの屈辱以外の何物でもない。それを高杉は分かっていてやっているのだけれど。こんなんで泣くなんて情けない、否でもこれは普通泣く。そもそも普通やらないけれど。現実逃避しようと段々思考がおかしな方向へ進む。
足が離れないよう俺の腰を掴みながら高杉の腰が前後し、大腿に擦れてたまに性器同士も掠める。それがあんまりにも良くて。犯されているのと同じようなものなのに、息が荒くなる。
「ぅ、あっ、やめ、ぁあ! っん!」
「イイ声出すじゃねぇか」
大腿を濡らす液体が高杉のか俺のか分からない。ぐちょ、ぐちょと音を立てて足を汚す、その感覚が嫌なのに音に煽られて大腿からじんじん、下腹に疼きが伝わる。この行為を気持ちよく感じるのは何で。なんて声だしてんの、俺。
ぐちゅ、卑猥な音をたて足の間から離れたそれは、左右に軽く広げさせられきゅんと反応した穴に、押し付けられた。足ががくがく、生まれたての小鹿って多分こんな感じだろうという風に震える。これから何されるのか分からず不安で、ちらり、高杉を顧みる。あわよくば逃げ出せはしないか。仄かな期待を込めてみたけれど意味はなかった。
「逃がさねぇよ」
くいっ、と先端が僅かに中へとめり込んで悲鳴をあげかける。拒むように音を上げたそこへ、勢い良く注ぎ込まれた。
「ぅ、ああぁっ・・・!」
「・・・っ思ったより入らねぇもんだな」
尻がぬめりとして気持ちが悪い。中に、液体が入った感覚が確かにあって不快感が込み上げる。そこに指が当てられた。ぐに、っと穴に押し付けて解すように指先をくるくる回す。むずむず、不快感とは違うものがそこから伝わる。
飽きるだろう、と楽観視していた。男色の趣味はないらしいから、ただの好奇心でこんなことをしているわけで。案外つまんねぇとか言いながら止めるんじゃないかと期待を込めていたのだけれど。
つぷり、液体を絡ませた指先が中へ入ってきた。神経を直に撫でられたかのようなおぞましさに息が詰まって目の前がくらくらと歪む。
「っつ・・・」
「力抜けよ」
「む、り・・・抜きやがれっ、ぁぐっ!」
ずるん、本当にそんな感じに指が中へと入った。たかが指一本だろうに苦しさと鈍い痛さがそれなりにあって。指一本でこれならば、高杉のものを突っ込まれたらどうなるんだ。絞まらなくなるなんてこともあるんじゃないか、思い至ってサァと顔が青ざめる。ありがたいことに少し萎えた。
不快に動いていた指がふと止まる。
「・・・めんどくせぇ。慣らさなくていいっつうならこのまま突っ込むぞ」
「・・・痛くねぇ?」
「痛ぇだろ。尻ん中切れて・・・下手したら締まんねぇかもなァ」
「慣らしたら痛くねぇの」
「あぁ。どうするよ隊長さん」
何度目か分からないが高杉が笑った。案外よく笑う。全部健全な感じはしない笑みだったれど、それが今、仄かに違う。さっきまでの嘲笑に近いものではなく、なんか。よそよそしさが少し失せたというか。それなのに隙は微塵もないのだけれど。
痛くしないというのなら、耐えればいいのだろう。復讐の機会なら絶対にある。なんなら、掘られた直後に殺ってもいいのだから。無駄に痛い目を見るよりも我慢すればいいのなら、それなら。
「・・・痛くすんじゃねェよ」
「気持ち良きゃ文句ねぇだろ」
「ぅっ、く・・・!」
大有りだというのに答えるよりも先に、悲鳴をあげているそこに精液を絡めた二本目の指が押し入ってきた。切れてはいない、だが物凄く痛くて。気持ち良くねぇっつうのクソヤロウ。沸いた殺意に任せて呼吸もままならない中死ねと呟いた。返事も反応もなく高杉は、俺の耳をしゃぶりながら二本の指を蠢かす。
耐えなきゃいけないことだと考えたら、痛いだけというのは丁度良いのかもしれない。簡単に受け入れてはならない行為だから痛ければ屈せずにいられる。でも俺は痛いのが大っ嫌いだ。肘をぶつけるのも斬られるのも殴られるのも叩かれるのも、大嫌い。
ふと土方さんの顔が脳裏に浮かんだ。サボってる時は目敏く見つけにくるくせに、こういうときに限って使えない。俺を助けに来い。珍しく縋ってやっているのに。こんなところ見られたら死にたいけれど。
痛みは大分和らいだが気持ち悪いのには変わりない。縦横無尽に俺の中を泳ぐ指先に意識を向けた、途端。
「ひァん!!」
「お、ここか」
指がある一点を掠めて、圧迫感も何もかもがどこか消えて目が眩むように気持ち良くなった。慌てて唇を噛むも、続けざまに嬲られると悦ぶような甘ったるい声しか出ない。口を塞ぎたくて堪らない、こんな声出したくもなければこんな野郎に聞かせたくもないのに。
それよりもこんなところを触られて喜んでいる事実が信じらんない。尻の穴なんかただの排泄器官だ。そんなところを嬲られて俺は。
「ああぅ・・・っ、は、あ、ぁあ!」
「いい声だ」
「っるせ・・・・・・ひん、や、めっ! ふ、うぁっ!」
二つの指に内側を攻められながら項に歯を立てられ、堪えてたものが溢れ出した。
「っんァああぁー!」
一度も性器には触られないまま、白く濁った官能が外へ出ていく。びしゃびしゃ壁を打って、腹にも飛沫が飛ぶ。
目が眩む、初めて感じた悦楽のあとに残ったのはズタズタの矜恃と甘く尾を引く余韻だけだった。
そんなの認めたくないから
ひどくして
紫の空、浮かぶ蝶
変態野郎、なんとか壁に向かって吐き出したら謗りに相応しい行動を返された。ぬっ、と尻の割れ目に何かが触れた。固くて熱いそれに体が震える。徐にそれが上下し割れ目をなぞる。おかしな声を殺そうと唇を噛むととろり、それから何かが出てきた。
薄々それは何か、分かってはいた。でもまさかと、高杉を見る。言葉を発するより先に唇を奪われた。
「んんっ、ぁう・・・」
「濡らしてやるから待っとけ」
「や、だ、止めろ・・・っゃ、あ!」
腰を左右からガッと掴み、高杉の性器が大腿の間に挟まれた。熱くて、濡れてる。ぼろぼろと涙が落ちた。こんなの屈辱以外の何物でもない。それを高杉は分かっていてやっているのだけれど。こんなんで泣くなんて情けない、否でもこれは普通泣く。そもそも普通やらないけれど。現実逃避しようと段々思考がおかしな方向へ進む。
足が離れないよう俺の腰を掴みながら高杉の腰が前後し、大腿に擦れてたまに性器同士も掠める。それがあんまりにも良くて。犯されているのと同じようなものなのに、息が荒くなる。
「ぅ、あっ、やめ、ぁあ! っん!」
「イイ声出すじゃねぇか」
大腿を濡らす液体が高杉のか俺のか分からない。ぐちょ、ぐちょと音を立てて足を汚す、その感覚が嫌なのに音に煽られて大腿からじんじん、下腹に疼きが伝わる。この行為を気持ちよく感じるのは何で。なんて声だしてんの、俺。
ぐちゅ、卑猥な音をたて足の間から離れたそれは、左右に軽く広げさせられきゅんと反応した穴に、押し付けられた。足ががくがく、生まれたての小鹿って多分こんな感じだろうという風に震える。これから何されるのか分からず不安で、ちらり、高杉を顧みる。あわよくば逃げ出せはしないか。仄かな期待を込めてみたけれど意味はなかった。
「逃がさねぇよ」
くいっ、と先端が僅かに中へとめり込んで悲鳴をあげかける。拒むように音を上げたそこへ、勢い良く注ぎ込まれた。
「ぅ、ああぁっ・・・!」
「・・・っ思ったより入らねぇもんだな」
尻がぬめりとして気持ちが悪い。中に、液体が入った感覚が確かにあって不快感が込み上げる。そこに指が当てられた。ぐに、っと穴に押し付けて解すように指先をくるくる回す。むずむず、不快感とは違うものがそこから伝わる。
飽きるだろう、と楽観視していた。男色の趣味はないらしいから、ただの好奇心でこんなことをしているわけで。案外つまんねぇとか言いながら止めるんじゃないかと期待を込めていたのだけれど。
つぷり、液体を絡ませた指先が中へ入ってきた。神経を直に撫でられたかのようなおぞましさに息が詰まって目の前がくらくらと歪む。
「っつ・・・」
「力抜けよ」
「む、り・・・抜きやがれっ、ぁぐっ!」
ずるん、本当にそんな感じに指が中へと入った。たかが指一本だろうに苦しさと鈍い痛さがそれなりにあって。指一本でこれならば、高杉のものを突っ込まれたらどうなるんだ。絞まらなくなるなんてこともあるんじゃないか、思い至ってサァと顔が青ざめる。ありがたいことに少し萎えた。
不快に動いていた指がふと止まる。
「・・・めんどくせぇ。慣らさなくていいっつうならこのまま突っ込むぞ」
「・・・痛くねぇ?」
「痛ぇだろ。尻ん中切れて・・・下手したら締まんねぇかもなァ」
「慣らしたら痛くねぇの」
「あぁ。どうするよ隊長さん」
何度目か分からないが高杉が笑った。案外よく笑う。全部健全な感じはしない笑みだったれど、それが今、仄かに違う。さっきまでの嘲笑に近いものではなく、なんか。よそよそしさが少し失せたというか。それなのに隙は微塵もないのだけれど。
痛くしないというのなら、耐えればいいのだろう。復讐の機会なら絶対にある。なんなら、掘られた直後に殺ってもいいのだから。無駄に痛い目を見るよりも我慢すればいいのなら、それなら。
「・・・痛くすんじゃねェよ」
「気持ち良きゃ文句ねぇだろ」
「ぅっ、く・・・!」
大有りだというのに答えるよりも先に、悲鳴をあげているそこに精液を絡めた二本目の指が押し入ってきた。切れてはいない、だが物凄く痛くて。気持ち良くねぇっつうのクソヤロウ。沸いた殺意に任せて呼吸もままならない中死ねと呟いた。返事も反応もなく高杉は、俺の耳をしゃぶりながら二本の指を蠢かす。
耐えなきゃいけないことだと考えたら、痛いだけというのは丁度良いのかもしれない。簡単に受け入れてはならない行為だから痛ければ屈せずにいられる。でも俺は痛いのが大っ嫌いだ。肘をぶつけるのも斬られるのも殴られるのも叩かれるのも、大嫌い。
ふと土方さんの顔が脳裏に浮かんだ。サボってる時は目敏く見つけにくるくせに、こういうときに限って使えない。俺を助けに来い。珍しく縋ってやっているのに。こんなところ見られたら死にたいけれど。
痛みは大分和らいだが気持ち悪いのには変わりない。縦横無尽に俺の中を泳ぐ指先に意識を向けた、途端。
「ひァん!!」
「お、ここか」
指がある一点を掠めて、圧迫感も何もかもがどこか消えて目が眩むように気持ち良くなった。慌てて唇を噛むも、続けざまに嬲られると悦ぶような甘ったるい声しか出ない。口を塞ぎたくて堪らない、こんな声出したくもなければこんな野郎に聞かせたくもないのに。
それよりもこんなところを触られて喜んでいる事実が信じらんない。尻の穴なんかただの排泄器官だ。そんなところを嬲られて俺は。
「ああぅ・・・っ、は、あ、ぁあ!」
「いい声だ」
「っるせ・・・・・・ひん、や、めっ! ふ、うぁっ!」
二つの指に内側を攻められながら項に歯を立てられ、堪えてたものが溢れ出した。
「っんァああぁー!」
一度も性器には触られないまま、白く濁った官能が外へ出ていく。びしゃびしゃ壁を打って、腹にも飛沫が飛ぶ。
目が眩む、初めて感じた悦楽のあとに残ったのはズタズタの矜恃と甘く尾を引く余韻だけだった。
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