梅々
苑咲早良が運営する銀魂BL小説サイトです。 心意気は18禁。 著作権的な何かは放棄していません。マナーは守ってください。 メールフォームやコメント欄は下にありますので、何かございましたらお気軽にご使用ください。感想とか頂ければ舞い上がります! 不定期更新な別館を作成しました。ミツバさん愛してる! 気が向いたらお越しください→http://tokosienoai.dou-jin.com/
リク可愛い
「まぁ、そうちゃん気をつけて!」
「大丈夫です、姉上!」
「でも転んじゃうわ!」
冷たい風に目を細めながら姉上が言った。でも、もう俺だってそこまで小さくないんだから。タタタッ、とミツバよりも近藤よりも先を走り、沖田は目的地へ向かう。
夕暮れ時の空は優しく色づいて、橙の空には夕日に染められたように薄橙の雲が浮かんでいる。さわさわ、木々を揺らす風の冷たさにふぅと息を吐く。
「そうちゃん、」
「大丈夫ですってば、っあ・・・!」
爪先にコツンと何かが当たった。痛い、と思うより転んでしまいそうで沖田はぎゅうっと目蓋を瞑った。きゃ、とミツバの小さな悲鳴も聞こえる。
転ぶ、思ったときには予想よりも軽いものが肌を包んでいて、ハッと目を開けると、とても黒い。
「気を付けろよ」
顔を上げたら生意気な後輩が馬鹿にする感じはなくただ優しく笑っていて、小走りで駆け寄ってきた二人も心配しながら、ホッとしたように柔く微笑んでいる。
あの頃から、何かあったときには心配はしてくれなかったが誰よりもアイツがそばにいてくれて、あの二人は心配して見守っていてくれた。
今も、土方は傍にいて、近藤との距離は近くなった、けれど。
という感じでコピー本書きたいと思います。
ミツバ編の考察+10年がメインテーマになるといいな!
明日は部屋の片付けです。
今日はざくろを最後までみれて、すすきほたるの可愛さに萌えました。あの二人のために原作買いたい!
あと荒川を途中まで見ました。
「大丈夫です、姉上!」
「でも転んじゃうわ!」
冷たい風に目を細めながら姉上が言った。でも、もう俺だってそこまで小さくないんだから。タタタッ、とミツバよりも近藤よりも先を走り、沖田は目的地へ向かう。
夕暮れ時の空は優しく色づいて、橙の空には夕日に染められたように薄橙の雲が浮かんでいる。さわさわ、木々を揺らす風の冷たさにふぅと息を吐く。
「そうちゃん、」
「大丈夫ですってば、っあ・・・!」
爪先にコツンと何かが当たった。痛い、と思うより転んでしまいそうで沖田はぎゅうっと目蓋を瞑った。きゃ、とミツバの小さな悲鳴も聞こえる。
転ぶ、思ったときには予想よりも軽いものが肌を包んでいて、ハッと目を開けると、とても黒い。
「気を付けろよ」
顔を上げたら生意気な後輩が馬鹿にする感じはなくただ優しく笑っていて、小走りで駆け寄ってきた二人も心配しながら、ホッとしたように柔く微笑んでいる。
あの頃から、何かあったときには心配はしてくれなかったが誰よりもアイツがそばにいてくれて、あの二人は心配して見守っていてくれた。
今も、土方は傍にいて、近藤との距離は近くなった、けれど。
という感じでコピー本書きたいと思います。
ミツバ編の考察+10年がメインテーマになるといいな!
明日は部屋の片付けです。
今日はざくろを最後までみれて、すすきほたるの可愛さに萌えました。あの二人のために原作買いたい!
あと荒川を途中まで見ました。
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