梅々
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はかま!
人差し指が長い人はアレが太い。そんな下らない言葉を真に受けて、近藤は一緒にテレビを見ていた皆で実験しようと言い出した。
沖田と、近藤と、そして土方。山崎は茶を飲みに席を外したばかりで、こんなときばかりは羨ましい。いつもはただのパシリだが。
「じゃあパー出して」
「・・・くだらねぇ」
つい本音を漏らすと沖田がじとっとした目で土方を見た。手を出してはいるのだから文句ぐらいいいだろう、と思う。
まず近藤と沖田が指の長さを比べる。二回り近く近藤の方が手がでかいから、人差し指が長いのは至極当然のことだ。だから、ふむふむと頷いた二人に土方は問いかける。
「これって単純に指が長いのか、それとも他の指に比べ長いのか、どっちなんだ?」
「・・・どうなんだ?」
「さぁ?」
まぁいっか、近藤は呟き笑顔で手を差し出す。茶番だ、土方は心中で呟いてそれに己の手を重ねる。やはり近藤の方が長い。が、人差し指だけは、他の指より差が小さい。
「え、トシのって・・・!?」
「照れるな、近藤さん」
「近藤さんのもでかいけど、土方さんのも無駄にでかいし、まぁ当たってんじゃねぇですかィ?」
なんて無垢な顔してるくせにストレートに言う。しかも誉めてるのか貶してるのか分からない。その無駄にでかいモンが好きなお前は、など言いたいが空気を読まねばと土方は沈黙を守る。
「そっか、トシのでかいんだなぁ」
「太いだけで短小でさぁ。気にしないでくだせぇよ」
お前あとで覚えてろ。言わずに目で告げれば、受けて立つと沖田は笑った。
という昨日のはどーほーネタでした。沖田は土方より小さい。近藤さんのと土方のは・・・真面目に考えられません。照れる。
あと遅くなりましたが、
漆萬打・漆萬千打ありがとうございます!!
記念にまたアンケート置いてみようかなとか思ってますがとりあえず最近本当に書けてないので小説を書きたいです!
漆萬かぁ。すごいなぁ。姫始め書きたくて開いたサイトが・・・www
あと拍手もありがとうございます!
これからも頑張らなきゃと真面目に思いました。
頑張らせていただきます!
ありがとうございました!!!!
沖田と、近藤と、そして土方。山崎は茶を飲みに席を外したばかりで、こんなときばかりは羨ましい。いつもはただのパシリだが。
「じゃあパー出して」
「・・・くだらねぇ」
つい本音を漏らすと沖田がじとっとした目で土方を見た。手を出してはいるのだから文句ぐらいいいだろう、と思う。
まず近藤と沖田が指の長さを比べる。二回り近く近藤の方が手がでかいから、人差し指が長いのは至極当然のことだ。だから、ふむふむと頷いた二人に土方は問いかける。
「これって単純に指が長いのか、それとも他の指に比べ長いのか、どっちなんだ?」
「・・・どうなんだ?」
「さぁ?」
まぁいっか、近藤は呟き笑顔で手を差し出す。茶番だ、土方は心中で呟いてそれに己の手を重ねる。やはり近藤の方が長い。が、人差し指だけは、他の指より差が小さい。
「え、トシのって・・・!?」
「照れるな、近藤さん」
「近藤さんのもでかいけど、土方さんのも無駄にでかいし、まぁ当たってんじゃねぇですかィ?」
なんて無垢な顔してるくせにストレートに言う。しかも誉めてるのか貶してるのか分からない。その無駄にでかいモンが好きなお前は、など言いたいが空気を読まねばと土方は沈黙を守る。
「そっか、トシのでかいんだなぁ」
「太いだけで短小でさぁ。気にしないでくだせぇよ」
お前あとで覚えてろ。言わずに目で告げれば、受けて立つと沖田は笑った。
という昨日のはどーほーネタでした。沖田は土方より小さい。近藤さんのと土方のは・・・真面目に考えられません。照れる。
あと遅くなりましたが、
漆萬打・漆萬千打ありがとうございます!!
記念にまたアンケート置いてみようかなとか思ってますがとりあえず最近本当に書けてないので小説を書きたいです!
漆萬かぁ。すごいなぁ。姫始め書きたくて開いたサイトが・・・www
あと拍手もありがとうございます!
これからも頑張らなきゃと真面目に思いました。
頑張らせていただきます!
ありがとうございました!!!!
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