梅々
苑咲早良が運営する銀魂BL小説サイトです。 心意気は18禁。 著作権的な何かは放棄していません。マナーは守ってください。 メールフォームやコメント欄は下にありますので、何かございましたらお気軽にご使用ください。感想とか頂ければ舞い上がります! 不定期更新な別館を作成しました。ミツバさん愛してる! 気が向いたらお越しください→http://tokosienoai.dou-jin.com/
さくらさく
合格通知きましたー!!!!!!!!
やったぁぁぁぁぁぁ!!
課題三つのテキスト一冊の宿題にできたら読んで欲しいな★という40冊のリストつきでした。忙しくなりそうだ。
法学部なので、やっとかないときついんだろうなぁ。
なにはともあれ、センター八割はまだ諦めない。
あ、ティエリアおめでとう!
それではこのテンションで仕上げたぎんたん!二ヶ月経ってしまい申し訳ないです。
メイド服いかせてないけど濡れ場ですので注意!
やったぁぁぁぁぁぁ!!
課題三つのテキスト一冊の宿題にできたら読んで欲しいな★という40冊のリストつきでした。忙しくなりそうだ。
法学部なので、やっとかないときついんだろうなぁ。
なにはともあれ、センター八割はまだ諦めない。
あ、ティエリアおめでとう!
それではこのテンションで仕上げたぎんたん!二ヶ月経ってしまい申し訳ないです。
メイド服いかせてないけど濡れ場ですので注意!
1000%の全力で
腰を撫で回していた手が、次第に腿の方へ下がってきた。下着の縁を辿り、内腿を引っ掻いて、すぅ、と膝上まである靴下の中へ忍び込む。たまに揉みながら肌の上を滑るその手に、息は上がるばかり。
厚い胸板に顔を擦り付けると、外の寒さを知らないかのような汗の匂いがした。そんなのにも浮かされて、背を優しく撫でられただけでも体は反応してしまう。
焦らさないでほしいと、遠回しにだけど言ったのに。ずっと体を撫でられるだけ。触られずとも快楽を訴えるそこはもうどろっどろなのに無視され続けていて、身動ぎに下着が擦れる度に新たに濡れる。
もういやだ、我慢できない。
「っだんなぁ・・・!」
「・・・やらしい声ー。そんな可愛い顔されるともっと焦らしたくなるわ」
旦那を見上げたら涙で霞んだ。未だに腿を攻める手はそのままで、しかもそんな意地が悪いことを言われて切なくなる。早く出させてくれないと頭がいかれてしまいそう。我慢がもうきかない。
ちゅ、と唇を此方から合わせて、旦那の中に舌を差し入れる。いつもされるように舌を絡めると旦那は俺がする以上に返してくれる。優しく吸われるとぞくぞく、背が粟立って理性の糸が脆くなる。
より強くしがみついて腰を旦那の体に擦り寄せる。そのまま上下に振れば、直接ではないけれど性器に刺激を与えられて声が我慢できなくなった。片手は俺の足に、もう片方は俺の後ろ頭を押さえて、旦那は、俺の自慰にも似た行為を咎めも詰りもせず息を奪うほど俺の口内を貪る。
頭がクラクラするのは酸欠か、それともきもちいいからか。夢中でキスして、腰を揺らしていたら急に、スカートごと性器を握られた。
「んっ、ふぁ!」
「我が儘なくせに、なんでおねだりしねーの」
くち、と先を嬲られる。スカート越しだろうとその刺激は期待していたもので、体から力を奪うほどの快感を与えた。そのまま指で輪を作って上下に二三擦られただけで、精を放ってしまう。
「っひぁああ!」
「メイド服、染みになんねぇか?」
「っんなこと、言われたって・・・!」
「そうだよなー。俺の手が気持ち良すぎてイっちゃったんだもんな。俺の所為だわ」
意地の悪い目を向けて、スカートの中に手を入れられる。欲を放って落ち着いたそれを、下着越しに愛撫されるとまた熱がそこに集まる。
こんな風に詰るのが旦那は好きだ。自分がしているくせにさも俺がいやらしいみたいに言う。そんなことないと思うのに、言われると体が反応を返してしまう。悪いのは声だ、言い方だ。旦那が囁けばそれは全て甘い快感になって、耳から身体中に広がってゆく。その反応が淫らなものだというのなら、触れずにして俺をそんなにする旦那だって同じじゃないか。
「ひゃあ、あ、っまた・・・イっ、ぁ・・・」
再び達しそうになって体を震わすとそれを阻むように手を放されて、もどかしさにより視界が霞んだ。
非難するような声が出たことを恥ずかしく思っていれば、優しく押し倒されて旦那が目許の涙を拭ってくれる。
穏やかに笑ってはいる。だけど左手が首筋から下へ撫で、靴下のなかへ入り込む。その手がさらに、爪先の方へ滑りゆくから徐々に靴下も下がっていく。
それを見る旦那の目が何だか変態くさい。
「・・・あーやっぱいい。総悟君ほんと似合う。鼻血でそ」
「しみじみとなんですかィ・・・」
そんなこといいから早く、とは言えず、旦那にされるがまま膝を立てる。半端に脱がした靴下はそのままで、旦那は足元から俺を見る。
つまり、スカートの中が見えるということだと気付いて慌てて足を閉じようとする、けれど妨げるように足を捕まれて、結果としてより足を開かされてしまった。下着をつけてはいる、けど。それは女物でしかも、一度射精してしまったから肌に張り付いていて。
恥ずかしくて、顔を背けて唇を噛む。旦那に見られているのがどんなに恥ずかしい格好か、考えると体が疼く。だから違うことを考えようとするけどこんなときに何を考えればいいか分からない。
「なぁ、」
「んぁっ!」
「ここに、欲しくね?」
「あっ、ぅ・・・」
下着の上から後孔に触れられて体が跳ねる。そのまま捏ねるように指を動かされると、ずん、と内側に響いた。会ったときから欲しくて堪らなかった。なのにこんな焦らされて、コスプレさせられて。
いつもだったらもう少し優しいのに、と思って今日は旦那の誕生日だったことを思い出した。だから旦那はねちっこくて、俺はこんな格好をしている。
欲しい、なんてねだったことはない。でも、今日という特別な日なら・・・。
下着の脇から指が直に後孔に触れ、そのままつぷりと入り込んだ。あまりにもスムーズに入って自分のいやらしさを知らされる。俺は、こんなにも興奮しているのだと。膝の裏を自ら抱えるよう促されて従うと、下着ごと性器を食まれた。
「あぁ、っふあ、あぁん・・・っ!」
「これさえついてなきゃ女の子だよなぁ」
「あん、あっ・・・、また・・・っ!」
「また自分ばっか気持ち良くなって」
性器を執拗に口でなぶりながら、ゆびが二本に増やされ弱いしこりを揉みくちゃにされる。
性感帯二ヶ所を同時に攻められて、自分の足に爪を立てた。
気持ち良すぎて目眩がする。旦那の動きに合わせ腰を揺らせば、先程留められた分もっと、高みへ上り詰めた。
「ふぁぁぁぁぁ!!」
あまりの快感に頭の中がまっさらになる。体は痙攣が止まなくて、この瞬間旦那だけが全てになる。
欲しい、体を満たすものが。熱くて、優しい抱擁が。
「ご主人様、ちょうだいって言ってみ」
旦那がズボンのチャックを下げながら言った。
その顔がどれだけ卑猥なものか、雄の色気に満ちたものか。きゅう、と孔の中が疼いて唇を舐めた。
「ご主人様、の・・・おれの・・・やらしいココに、いっぱいくだせェ・・・っ」
自分の指で下着をずらし、旦那に解された孔をなぞりながら懇願した。いつだか言って、と言われたがあまりにも淫らな言葉で言えなかったそれを言っただけで、達したばかりなのにまた性器が涙を流すのを感じた。
同時に、旦那の喉が鳴る。
俺をまっすぐ見て、その逞しいものの切っ先を俺の指に当てた。やっと入れてもらえる、と指を退かし旦那にしがみついた。
「総悟君、」
「っやく、きてくだせっ・・・! んぁぁあぁ!」
ぐぬ、と肉をかき分け旦那が入ってきた。それは容赦なく一息に奥を突くけれど痛みなんて僅かで、腰が抜けそうな快楽がじんじんと、交わった箇所から四肢へ伝わる。
靴下以外乱さずに繋がっている。そのことが俺を煽って、きゅっと旦那を締め付けた。だってもし誰かに見られたら、俺は、女に見える。旦那が言ったように。
「ぁっは、ぁう、あっ、あ、くぅっ!」
「ご主人様ってもっかい、」
「ぁあ、ご、しゅじっ・・・さまぁ!」
「ははっ、それだけでイきそ・・・」
「やぁん、もっ・・・と、もっとぉ・・・!」
耳を嬲り、腰を回したり小刻みに動かしたり、変化をつけて貫かれるとその度に軽くイってしまう。
そして、ラストスパートとばかりに旦那に開発された弱点を、ひたすらに穿たれる。
「ひぃ、あふ、あ、あ~っ! ん・・・も、しんじま・・・ぅっ、あァ!」
「おねだり、いまならできんだろ?」
旦那が笑う、でも涙でぼやけた。
動きが緩くなって、言わなきゃくれないんだと本気で思った。
これでくれなかったら、俺は本当に死んじゃう。
「ぁ、っしゅじ、んっ、さま・・・なか、に・・・っ! いっぱ、ぃ、くだせ、っ」
「っ・・・よくできました」
「ああぁ! っくぅぅぅぅぅ!!」
レースの下着と旦那の腹部に擦られた性器からきっともう透明であろう液が出る。同時に受け入れた旦那のそれはとても多くて、注がれるだけでも快感を得て身を捩ると旦那が耳元でありがとう、と言った。
「・・・ん、こちらこそ、でさァ」
「・・・ありがと」
繋がったまま、優しく、でも力強く抱擁される。その温もりになんだか泣きそうになった。
腰を撫で回していた手が、次第に腿の方へ下がってきた。下着の縁を辿り、内腿を引っ掻いて、すぅ、と膝上まである靴下の中へ忍び込む。たまに揉みながら肌の上を滑るその手に、息は上がるばかり。
厚い胸板に顔を擦り付けると、外の寒さを知らないかのような汗の匂いがした。そんなのにも浮かされて、背を優しく撫でられただけでも体は反応してしまう。
焦らさないでほしいと、遠回しにだけど言ったのに。ずっと体を撫でられるだけ。触られずとも快楽を訴えるそこはもうどろっどろなのに無視され続けていて、身動ぎに下着が擦れる度に新たに濡れる。
もういやだ、我慢できない。
「っだんなぁ・・・!」
「・・・やらしい声ー。そんな可愛い顔されるともっと焦らしたくなるわ」
旦那を見上げたら涙で霞んだ。未だに腿を攻める手はそのままで、しかもそんな意地が悪いことを言われて切なくなる。早く出させてくれないと頭がいかれてしまいそう。我慢がもうきかない。
ちゅ、と唇を此方から合わせて、旦那の中に舌を差し入れる。いつもされるように舌を絡めると旦那は俺がする以上に返してくれる。優しく吸われるとぞくぞく、背が粟立って理性の糸が脆くなる。
より強くしがみついて腰を旦那の体に擦り寄せる。そのまま上下に振れば、直接ではないけれど性器に刺激を与えられて声が我慢できなくなった。片手は俺の足に、もう片方は俺の後ろ頭を押さえて、旦那は、俺の自慰にも似た行為を咎めも詰りもせず息を奪うほど俺の口内を貪る。
頭がクラクラするのは酸欠か、それともきもちいいからか。夢中でキスして、腰を揺らしていたら急に、スカートごと性器を握られた。
「んっ、ふぁ!」
「我が儘なくせに、なんでおねだりしねーの」
くち、と先を嬲られる。スカート越しだろうとその刺激は期待していたもので、体から力を奪うほどの快感を与えた。そのまま指で輪を作って上下に二三擦られただけで、精を放ってしまう。
「っひぁああ!」
「メイド服、染みになんねぇか?」
「っんなこと、言われたって・・・!」
「そうだよなー。俺の手が気持ち良すぎてイっちゃったんだもんな。俺の所為だわ」
意地の悪い目を向けて、スカートの中に手を入れられる。欲を放って落ち着いたそれを、下着越しに愛撫されるとまた熱がそこに集まる。
こんな風に詰るのが旦那は好きだ。自分がしているくせにさも俺がいやらしいみたいに言う。そんなことないと思うのに、言われると体が反応を返してしまう。悪いのは声だ、言い方だ。旦那が囁けばそれは全て甘い快感になって、耳から身体中に広がってゆく。その反応が淫らなものだというのなら、触れずにして俺をそんなにする旦那だって同じじゃないか。
「ひゃあ、あ、っまた・・・イっ、ぁ・・・」
再び達しそうになって体を震わすとそれを阻むように手を放されて、もどかしさにより視界が霞んだ。
非難するような声が出たことを恥ずかしく思っていれば、優しく押し倒されて旦那が目許の涙を拭ってくれる。
穏やかに笑ってはいる。だけど左手が首筋から下へ撫で、靴下のなかへ入り込む。その手がさらに、爪先の方へ滑りゆくから徐々に靴下も下がっていく。
それを見る旦那の目が何だか変態くさい。
「・・・あーやっぱいい。総悟君ほんと似合う。鼻血でそ」
「しみじみとなんですかィ・・・」
そんなこといいから早く、とは言えず、旦那にされるがまま膝を立てる。半端に脱がした靴下はそのままで、旦那は足元から俺を見る。
つまり、スカートの中が見えるということだと気付いて慌てて足を閉じようとする、けれど妨げるように足を捕まれて、結果としてより足を開かされてしまった。下着をつけてはいる、けど。それは女物でしかも、一度射精してしまったから肌に張り付いていて。
恥ずかしくて、顔を背けて唇を噛む。旦那に見られているのがどんなに恥ずかしい格好か、考えると体が疼く。だから違うことを考えようとするけどこんなときに何を考えればいいか分からない。
「なぁ、」
「んぁっ!」
「ここに、欲しくね?」
「あっ、ぅ・・・」
下着の上から後孔に触れられて体が跳ねる。そのまま捏ねるように指を動かされると、ずん、と内側に響いた。会ったときから欲しくて堪らなかった。なのにこんな焦らされて、コスプレさせられて。
いつもだったらもう少し優しいのに、と思って今日は旦那の誕生日だったことを思い出した。だから旦那はねちっこくて、俺はこんな格好をしている。
欲しい、なんてねだったことはない。でも、今日という特別な日なら・・・。
下着の脇から指が直に後孔に触れ、そのままつぷりと入り込んだ。あまりにもスムーズに入って自分のいやらしさを知らされる。俺は、こんなにも興奮しているのだと。膝の裏を自ら抱えるよう促されて従うと、下着ごと性器を食まれた。
「あぁ、っふあ、あぁん・・・っ!」
「これさえついてなきゃ女の子だよなぁ」
「あん、あっ・・・、また・・・っ!」
「また自分ばっか気持ち良くなって」
性器を執拗に口でなぶりながら、ゆびが二本に増やされ弱いしこりを揉みくちゃにされる。
性感帯二ヶ所を同時に攻められて、自分の足に爪を立てた。
気持ち良すぎて目眩がする。旦那の動きに合わせ腰を揺らせば、先程留められた分もっと、高みへ上り詰めた。
「ふぁぁぁぁぁ!!」
あまりの快感に頭の中がまっさらになる。体は痙攣が止まなくて、この瞬間旦那だけが全てになる。
欲しい、体を満たすものが。熱くて、優しい抱擁が。
「ご主人様、ちょうだいって言ってみ」
旦那がズボンのチャックを下げながら言った。
その顔がどれだけ卑猥なものか、雄の色気に満ちたものか。きゅう、と孔の中が疼いて唇を舐めた。
「ご主人様、の・・・おれの・・・やらしいココに、いっぱいくだせェ・・・っ」
自分の指で下着をずらし、旦那に解された孔をなぞりながら懇願した。いつだか言って、と言われたがあまりにも淫らな言葉で言えなかったそれを言っただけで、達したばかりなのにまた性器が涙を流すのを感じた。
同時に、旦那の喉が鳴る。
俺をまっすぐ見て、その逞しいものの切っ先を俺の指に当てた。やっと入れてもらえる、と指を退かし旦那にしがみついた。
「総悟君、」
「っやく、きてくだせっ・・・! んぁぁあぁ!」
ぐぬ、と肉をかき分け旦那が入ってきた。それは容赦なく一息に奥を突くけれど痛みなんて僅かで、腰が抜けそうな快楽がじんじんと、交わった箇所から四肢へ伝わる。
靴下以外乱さずに繋がっている。そのことが俺を煽って、きゅっと旦那を締め付けた。だってもし誰かに見られたら、俺は、女に見える。旦那が言ったように。
「ぁっは、ぁう、あっ、あ、くぅっ!」
「ご主人様ってもっかい、」
「ぁあ、ご、しゅじっ・・・さまぁ!」
「ははっ、それだけでイきそ・・・」
「やぁん、もっ・・・と、もっとぉ・・・!」
耳を嬲り、腰を回したり小刻みに動かしたり、変化をつけて貫かれるとその度に軽くイってしまう。
そして、ラストスパートとばかりに旦那に開発された弱点を、ひたすらに穿たれる。
「ひぃ、あふ、あ、あ~っ! ん・・・も、しんじま・・・ぅっ、あァ!」
「おねだり、いまならできんだろ?」
旦那が笑う、でも涙でぼやけた。
動きが緩くなって、言わなきゃくれないんだと本気で思った。
これでくれなかったら、俺は本当に死んじゃう。
「ぁ、っしゅじ、んっ、さま・・・なか、に・・・っ! いっぱ、ぃ、くだせ、っ」
「っ・・・よくできました」
「ああぁ! っくぅぅぅぅぅ!!」
レースの下着と旦那の腹部に擦られた性器からきっともう透明であろう液が出る。同時に受け入れた旦那のそれはとても多くて、注がれるだけでも快感を得て身を捩ると旦那が耳元でありがとう、と言った。
「・・・ん、こちらこそ、でさァ」
「・・・ありがと」
繋がったまま、優しく、でも力強く抱擁される。その温もりになんだか泣きそうになった。
PR
TRACKBACK
TrackbackURL
COMMENT