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梅々

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おしりぺんぺん

拍手ありがとうございます!
今日は大学にレジュメの調べ物しに行ったついでに白澤さんのこと調べて、それから家族で買い物行って外食しました。

二日連続で往復共に電車遅延しました。なんなんだろうこれ。







続きから銀沖でお尻百叩き







「だんな」
パシン!
「浮気はしないって言ったじゃねぇですか」
ばちん!
一定の間隔をあけて、同じところを掌が打つ。
それが、予想以上に痛い。
「あれは浮気じゃねーって。あのドM眼鏡に押し倒されただ、ぃって!」
勢いをつけてばしーん!と。
俺の尻に白い手が振り下ろされる。幼い頃姉にされたことがあると言っていたが、それ故に効果的な叩き方を知っているのではないかと思うぐらい痛い。
こんな風に尻を叩かれたこと自体初めてなんだけど。
こんな痛いとは思っていなかった。
だから付き合いたての時「浮気したら、尻叩き百回ですからね」なんて上目遣いで言われて頷いてしまったんだろう。
尻叩きだなんて可愛いなぁとか、嫉妬しちゃうんだなぁとか。頭の中は春だった。
叩かれてる今もそう思ってはいるから未だに頭の中は春なんだけど。
「……あ、」
「なに、どしたの」
ぴたりと、尻を叩くのが止んだ。まだ五十回ぐらいだけど。気が済んだのかと期待して後ろを見ると、珍しく沖田君が照れ笑いを浮かべていた。可愛いじゃないかどうしたの。
「何回叩いたかわすれちゃいやした。だからまた最初から……」
「おいいいいいい!?」
総悟君の頭の中もある意味春だったようで。
五十回だよと律儀に告げてしまい、もう五十回叩かれ、尻がじんじんとしているというのに総悟君は楽しそうに尻叩くのっていいですね!と言っていた。




2濡れ場注意。
「ぁあー……」
十二分に馴らした尻穴から指を引き抜くと、ひくりと尻を揺らして沖田君は物足りなげに尾を引く声を上げた。数十分間愛し続けた尻穴はとろんとろんで彼の精液や俺の唾液にまみれぬらぬらと艶めいて、力が入らないのか上半身を煎餅布団に預け、俯せに尻だけ上げたまま、ひくひく穴を蠢かせて甘ったるい呼吸をしている。口元に手を当てているのが可愛い。
「もうほしい?」
「んー、ほしい、ほしぃでさぁ……」
問えば、俺に涙に濡れた眼差しを向け、手を伸ばしすがってくる。この、普段のストイックさとはかけ離れた姿にいつも嗜虐心を煽られる。
「じゃあお仕置きしてあげるね」
「え? お仕置きって、なんで……?」
わけがわからないと、目を丸くする。そのきょとんとした純粋な表情もいいけれど。
「浮気してたでしょ。だから、お尻百叩きの刑ね」
「なっ! 浮気なんて、っや!」
「はい、いーち!」
ペチーン。
我慢汁にまみれ硬く反りかえった一物で、美味しそうに口を開ける沖田君の尻穴の表面を叩いた。こんなんじゃ全く痛くはないはず。
でも、ずっとじらされ続けた沖田君には、溜まらないはず。
そのままぺちぺちと、数を数えながら茶番に興じる。
「やっ! やぁ、あ、っあ、」
沖田君もこれを愉しんでいるようで、叩く度に体を震わせ、きゅうきゅう入り口を収縮させては、尻を振る。
それが叩くほどに、おさえられないのかくねくね卑猥に動き出すものだから、狙いが定めきれずに桃のような尻たぶに当たり、俺の我慢汁にてらてら濡れて、いやらしさを増す。
「さーんじゅいーち、さんじゅにー……」
「あぁ、は、っ」
「……よんじゅくー、ごーじゅう」
「あっ、あん!」
「……あんって、沖田君感じすぎない?」
半分まで至ったので一度叩くのをやめて、沖田君に多い被さり、尻の割れ目に一物を擦り付けながら乳首をいじってやる。
「ひっ! やぁーー…!」
するとびっくびく、いままで以上に体を跳ねさせて沖田君はいってしまったようで。
「え、まじで? いっちゃったの? 尻これで叩かれて?」
「ひぅっ、い、いわねぇでぇ……」
「お尻辱められていっちゃったの? 銀さんの我慢汁でぬるぬるにされていっちゃったの?」
「いっちゃった、でさ」
真っ赤になってぶるぶる恥ずかしさにふるえながらも、穴に先端を優しく当てるとちゅーちゅー吸いつくように粘膜が蠕動する。
俺ももう我慢の限界だけど。
「お尻叩かれていっちゃう変態の沖田君のために、あと五十回がんばりますかね」
「やでさ! 挿れて、旦那のっ……おねがいでさ、」
「だーめ。はい、ごーじゅいーち!」
ぴちん。間抜けな音をたてて肉と肉がぶつかる。啜り泣くように喘ぐ沖田君の声に歯を噛み締め射精感を堪えながらまたこちらも腰を振る。
百回叩いたらこの綺麗な尻にぶっかけてあげよう。




銀さんの言う浮気は土方と仲良く巡回していたことでただのこじつけ。

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