梅々
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発情期(ry
一時のテンションで沖土エロを打ちました。
結構激しい濡れ場なので背後注意!
結構激しい濡れ場なので背後注意!
欲しくて仕方がなかったんだと
与えられてから気付く
そんな俺を、馬鹿だと笑えよ
desire
「ぅっ、あぁ、あ、あっ・・・!」
それは土方の内部を深く抉る。そして、そのまま内部を撹拌した。ぐちゃり、ぐぢゃり、音に合わせて中から液体が零れる感覚がする。
何度犯されただろう。
何度中に出されただろう。
感覚が麻痺していく、それなのに快感だけは、研ぎ澄まされる。濾過したように純度の高い快楽を与えられて、土方はただ喘ぐしかない。
「あひっ、あ、ぅくっ、イっ・・・く・・・、ぁひぅう!」
ポタポタ、精子が顔にかかる。サラサラになって恐らく色もないだろうそれが、乾きかけた精子の上を滴り、頬を伝う。
ずっと、仰向けになり尻だけを掲げた状態で犯されている。視界と手足の自由を奪われて、相手も分からず逃げることもできない。
この過ぎた快楽から逃げることも。
精子を肉に塗り込むように動いていたそれの動きがまた、激しい前後運動に変わる。
「んゃあ、むり・・・っ! ひっ、あ! あっ、たすけ、ろっ、ひん!」
抵抗しようと繰り返される凌辱に土方の心は折れる。与えられる快楽に理性は侵食され、軈て、本能に身を委ねることで現実逃避を試みる。
中を乱暴に突かれながら、性器に爪を立てられる。
そのたびに、仰け反っては喜びの声を上げる。
「ひぃっ、あぁ、あっ、ぁくっ、んあぁ! ソ、コっ・・・もっ・・・とぉっ!」
知らぬ誰かに拘束され、無理矢理に犯され、よがり狂う。
それがこんなにも良いものだったのか、と頭の片隅で冷静に思う。穿つ動きに合わせ腰を振り、男を喜ばすような淫語を口にする。初めてする行為であるにも関わらず、この上なく土方は昂っている。自分の行為に羞恥を抱かないほど。
不意に、バシン、と強く尻を叩かれ、土方は不覚にも達した。
「ああぁぁぁ!!」
びしゃああ、と自分の性器から勢いよく液体が漏れ顔にかかる。独特の匂いに、これが何なのかを知る。尿だ。
冷静さが一気に復活し、身を捩り何とか顔にかからないようにしようとするが、拘束された身では叶わず、嫌悪感よりも強い快楽を与えられ、土方は自分というものが壊れていくのを感じた。
「あっ、ぁあ! ぅ、くぁ・・・っん! ふっあぁ!」
どぷり。中に精子が出され、土方の中から溢れ出す。
恍惚としてそれを受け止めていると、ぐちゅとそれが引き抜かれ、足の拘束が解かれた。
「は、ぁっ」
足は重力に従い床に落ち、その衝撃に精子が零れる。
まだ、足りない。あと少しで土方は完全に壊れるところだった。どうせならと、思う土方の、顔から布が取り除かれる。
眩しさに眉を寄せ、慣れるのをひたすら待つ。シルエットが見える。長時間、土方を嬲った男の。それを見て、土方はどうするのだろう。それが誰であろうと、手が縛られたままであり、尚且つ動くことのできない土方には掴みかかることすらできない。
朧気に、その姿が判別できたとき、土方は我が目を疑った。
それはそれは幸せそうに笑っている男は、土方のよく知っている人間だった。
「そう、ご・・・」
「何ですかィ、土方さん」
いつものように、沖田は口を開き、首を傾げる。
それが恐ろしく、土方は息を飲んだ。
知っている人間だった。大事な弟分だった。そんな沖田が、俺を犯し微笑んでいる。
ひくり、ついさっきまで犯されていた菊門が疼く。
「まだ終わりじゃありやせんよ。ちゃんと俺の顔を見て、名前を呼んで犯されてくだせェ」
「あっ、」
ぴたり、疼いた部位に先程まで食んでいたものを当てられ、土方は期待に喘いだ。
与えられてから気付く
そんな俺を、馬鹿だと笑えよ
desire
「ぅっ、あぁ、あ、あっ・・・!」
それは土方の内部を深く抉る。そして、そのまま内部を撹拌した。ぐちゃり、ぐぢゃり、音に合わせて中から液体が零れる感覚がする。
何度犯されただろう。
何度中に出されただろう。
感覚が麻痺していく、それなのに快感だけは、研ぎ澄まされる。濾過したように純度の高い快楽を与えられて、土方はただ喘ぐしかない。
「あひっ、あ、ぅくっ、イっ・・・く・・・、ぁひぅう!」
ポタポタ、精子が顔にかかる。サラサラになって恐らく色もないだろうそれが、乾きかけた精子の上を滴り、頬を伝う。
ずっと、仰向けになり尻だけを掲げた状態で犯されている。視界と手足の自由を奪われて、相手も分からず逃げることもできない。
この過ぎた快楽から逃げることも。
精子を肉に塗り込むように動いていたそれの動きがまた、激しい前後運動に変わる。
「んゃあ、むり・・・っ! ひっ、あ! あっ、たすけ、ろっ、ひん!」
抵抗しようと繰り返される凌辱に土方の心は折れる。与えられる快楽に理性は侵食され、軈て、本能に身を委ねることで現実逃避を試みる。
中を乱暴に突かれながら、性器に爪を立てられる。
そのたびに、仰け反っては喜びの声を上げる。
「ひぃっ、あぁ、あっ、ぁくっ、んあぁ! ソ、コっ・・・もっ・・・とぉっ!」
知らぬ誰かに拘束され、無理矢理に犯され、よがり狂う。
それがこんなにも良いものだったのか、と頭の片隅で冷静に思う。穿つ動きに合わせ腰を振り、男を喜ばすような淫語を口にする。初めてする行為であるにも関わらず、この上なく土方は昂っている。自分の行為に羞恥を抱かないほど。
不意に、バシン、と強く尻を叩かれ、土方は不覚にも達した。
「ああぁぁぁ!!」
びしゃああ、と自分の性器から勢いよく液体が漏れ顔にかかる。独特の匂いに、これが何なのかを知る。尿だ。
冷静さが一気に復活し、身を捩り何とか顔にかからないようにしようとするが、拘束された身では叶わず、嫌悪感よりも強い快楽を与えられ、土方は自分というものが壊れていくのを感じた。
「あっ、ぁあ! ぅ、くぁ・・・っん! ふっあぁ!」
どぷり。中に精子が出され、土方の中から溢れ出す。
恍惚としてそれを受け止めていると、ぐちゅとそれが引き抜かれ、足の拘束が解かれた。
「は、ぁっ」
足は重力に従い床に落ち、その衝撃に精子が零れる。
まだ、足りない。あと少しで土方は完全に壊れるところだった。どうせならと、思う土方の、顔から布が取り除かれる。
眩しさに眉を寄せ、慣れるのをひたすら待つ。シルエットが見える。長時間、土方を嬲った男の。それを見て、土方はどうするのだろう。それが誰であろうと、手が縛られたままであり、尚且つ動くことのできない土方には掴みかかることすらできない。
朧気に、その姿が判別できたとき、土方は我が目を疑った。
それはそれは幸せそうに笑っている男は、土方のよく知っている人間だった。
「そう、ご・・・」
「何ですかィ、土方さん」
いつものように、沖田は口を開き、首を傾げる。
それが恐ろしく、土方は息を飲んだ。
知っている人間だった。大事な弟分だった。そんな沖田が、俺を犯し微笑んでいる。
ひくり、ついさっきまで犯されていた菊門が疼く。
「まだ終わりじゃありやせんよ。ちゃんと俺の顔を見て、名前を呼んで犯されてくだせェ」
「あっ、」
ぴたり、疼いた部位に先程まで食んでいたものを当てられ、土方は期待に喘いだ。
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