梅々
苑咲早良が運営する銀魂BL小説サイトです。 心意気は18禁。 著作権的な何かは放棄していません。マナーは守ってください。 メールフォームやコメント欄は下にありますので、何かございましたらお気軽にご使用ください。感想とか頂ければ舞い上がります! 不定期更新な別館を作成しました。ミツバさん愛してる! 気が向いたらお越しください→http://tokosienoai.dou-jin.com/
威嚇受け!
カラオケ楽しかったー!
皆の美声に酔いしれて参りました。そして変わりにジャイアン並の歌唱力を披露してきた次第です。恩を仇で返すとはまさにこのことだね☆
そしてまたカラオケ行きたくなりました。来週あたり・・・STOP受験生。受験生お断りのカラオケとかありませんか。うちの近所のカラオケは是非そうしてください。
んで、just be friends(つづりが不安←)は鴨さんでした。聞きながら泣きそうになったけど私の涙腺はダイヤモンドです。ひび割れしにくいです。
そんなこんなで沖土小ネタです。
抱けよ、って高圧的に言ってきたものだから。
俺はそれを、鼻で笑い飛ばした。
(そんな風に言われて抱いてやる人間がどこにいる)
「アンタ、とうとう脳味噌までニコチンが回りやしたか。御愁傷様」
「馬鹿じゃねぇの。そんなわけあるか」
胡座かいて憮然としたまま土方さんは言う。障子に寄りかかりつつもぼぅっと突っ立って、ハァと溜め息を吐く。
例えば土方さんがもうこれ以上無いってぐらいいやらしい顔をしてすがってきたならば、散々詰ってやりながらも手を出していた。有り得ないけれど。
「そんなに掘られてェなら大広間辺りで募集してきなせェ。誰かつれっから」
「そんな鳥肌たつことできっか。いいから早くしろ」
「ふざけんな土方。俺はアンタと違って純愛派なんでさァ。好きでもねぇ奴相手に勃ちやせん」
苛々したまますらすら短慮に言葉を繋げる。すると土方さんはグッと言葉に詰まった。
実際問題、俺は土方さん相手ならやれそうだけれどそれはない。次の日から気まずくなるのは必至で、表面はならなくとも取り繕われた部分で必ず何かがささくれだつ。
というか寧ろ、土方さんはやれんのか。これただの冗談でしょ。
「んじゃあ、おやすみなせェ。永眠しろ土方」
「待て未だ終わってねぇよ!」
俊敏に動いて障子を閉じようとした手を捕まれる。只今子の刻に入ったばかり。眠りたいから下らないやり取りはしたくない。
なのに土方さんは必至だ。
「抱けよ」
「ってかアンタ旦那と付き合ってんじゃ? それ何て言うプレイですかィ? 浮気?」
「は?」
ポカンと口を開けた、と思ったら真っ赤になって、俺の手首を引いた。
そのまま怒鳴りだす。
「誰があんなやつとそんな寒い関係になるか! おまえの脳味噌あれだろ、スッカスカのレタスだろ! 死ぬか付き合うかの二択でも付き合わねぇからな分かったか!」
「分かりやしたからおやすみなさい」
「じゃねぇよ抱けっつってんだろクソガキ」
「嫌だっつってんだろ種馬」
「いい加減にしねぇと襲うぞ」
「アンタこそいい加減にしないと殺りやすよ」
一応障子は開いたままだがいいのか。他者に聞かれたくない口論に終止符を打ったのは土方さんで、足払いを俺にかけ畳に押し倒す。
押し倒されるのは趣味じゃねぇのに。言おうとしたら土方さんの顔があまりにも真剣で、首を傾げた。
切る場所が分からなかったのでぶっつり終わらせてみました。
皆の美声に酔いしれて参りました。そして変わりにジャイアン並の歌唱力を披露してきた次第です。恩を仇で返すとはまさにこのことだね☆
そしてまたカラオケ行きたくなりました。来週あたり・・・STOP受験生。受験生お断りのカラオケとかありませんか。うちの近所のカラオケは是非そうしてください。
んで、just be friends(つづりが不安←)は鴨さんでした。聞きながら泣きそうになったけど私の涙腺はダイヤモンドです。ひび割れしにくいです。
そんなこんなで沖土小ネタです。
抱けよ、って高圧的に言ってきたものだから。
俺はそれを、鼻で笑い飛ばした。
(そんな風に言われて抱いてやる人間がどこにいる)
「アンタ、とうとう脳味噌までニコチンが回りやしたか。御愁傷様」
「馬鹿じゃねぇの。そんなわけあるか」
胡座かいて憮然としたまま土方さんは言う。障子に寄りかかりつつもぼぅっと突っ立って、ハァと溜め息を吐く。
例えば土方さんがもうこれ以上無いってぐらいいやらしい顔をしてすがってきたならば、散々詰ってやりながらも手を出していた。有り得ないけれど。
「そんなに掘られてェなら大広間辺りで募集してきなせェ。誰かつれっから」
「そんな鳥肌たつことできっか。いいから早くしろ」
「ふざけんな土方。俺はアンタと違って純愛派なんでさァ。好きでもねぇ奴相手に勃ちやせん」
苛々したまますらすら短慮に言葉を繋げる。すると土方さんはグッと言葉に詰まった。
実際問題、俺は土方さん相手ならやれそうだけれどそれはない。次の日から気まずくなるのは必至で、表面はならなくとも取り繕われた部分で必ず何かがささくれだつ。
というか寧ろ、土方さんはやれんのか。これただの冗談でしょ。
「んじゃあ、おやすみなせェ。永眠しろ土方」
「待て未だ終わってねぇよ!」
俊敏に動いて障子を閉じようとした手を捕まれる。只今子の刻に入ったばかり。眠りたいから下らないやり取りはしたくない。
なのに土方さんは必至だ。
「抱けよ」
「ってかアンタ旦那と付き合ってんじゃ? それ何て言うプレイですかィ? 浮気?」
「は?」
ポカンと口を開けた、と思ったら真っ赤になって、俺の手首を引いた。
そのまま怒鳴りだす。
「誰があんなやつとそんな寒い関係になるか! おまえの脳味噌あれだろ、スッカスカのレタスだろ! 死ぬか付き合うかの二択でも付き合わねぇからな分かったか!」
「分かりやしたからおやすみなさい」
「じゃねぇよ抱けっつってんだろクソガキ」
「嫌だっつってんだろ種馬」
「いい加減にしねぇと襲うぞ」
「アンタこそいい加減にしないと殺りやすよ」
一応障子は開いたままだがいいのか。他者に聞かれたくない口論に終止符を打ったのは土方さんで、足払いを俺にかけ畳に押し倒す。
押し倒されるのは趣味じゃねぇのに。言おうとしたら土方さんの顔があまりにも真剣で、首を傾げた。
切る場所が分からなかったのでぶっつり終わらせてみました。
PR
TRACKBACK
TrackbackURL
COMMENT