梅々
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壊れた傘
「っ・・・」
不意に肌に触れた何か。吃驚して息を詰めるとまた、同じように何かが尻に触れる。
まさか、まさか。
痴漢だなんて冗談じゃねぇ。
俺は男だ、どっからどう見ても。
なのに、両の手が揉みほぐすように強弱をつけて触ってきてひっきりなしに体がぴくぴく反応する。
想定外の現実に声が一切でない代わりに、息が荒くなってく。
「っはぁ、はぁ・・・」
ふー、と耳元に吐息を吹き掛けられて鳥肌がたった俺の前へ、手が触れてきた。
「へぇ・・・やっぱあんた変態だねィ。こんなことされてたたせてるなんて」
「っ!? 総悟!?」
ごみ捨てなきゃ!と思いつつ急いで傘とっていったら折れてる傘でした・・・orz
そのせいで私はくしゃみしたに違いない全てかさのせいです。
ふざけんなっ!
行きのバスと空き時間で土沖同人誌読んだんですが、やっぱ最高です。立場と独占欲・愛情の天秤にかけた感じが土沖の素晴らしいところです。手に手を取って駆け落ちとか、絶対にないからあの二人。それ程の思いを互いに抱いていても。
不意に肌に触れた何か。吃驚して息を詰めるとまた、同じように何かが尻に触れる。
まさか、まさか。
痴漢だなんて冗談じゃねぇ。
俺は男だ、どっからどう見ても。
なのに、両の手が揉みほぐすように強弱をつけて触ってきてひっきりなしに体がぴくぴく反応する。
想定外の現実に声が一切でない代わりに、息が荒くなってく。
「っはぁ、はぁ・・・」
ふー、と耳元に吐息を吹き掛けられて鳥肌がたった俺の前へ、手が触れてきた。
「へぇ・・・やっぱあんた変態だねィ。こんなことされてたたせてるなんて」
「っ!? 総悟!?」
ごみ捨てなきゃ!と思いつつ急いで傘とっていったら折れてる傘でした・・・orz
そのせいで私はくしゃみしたに違いない全てかさのせいです。
ふざけんなっ!
行きのバスと空き時間で土沖同人誌読んだんですが、やっぱ最高です。立場と独占欲・愛情の天秤にかけた感じが土沖の素晴らしいところです。手に手を取って駆け落ちとか、絶対にないからあの二人。それ程の思いを互いに抱いていても。
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