Ｘ子×総子

銀魂って本当に愛されているなぁと思いました。昨日の総括。銀魂好きでよかったと思いました。この作品で腐れて幸せです……。銀魂という作品を愛でるイベントでしたね。あーもう一回行きたいなっ！
杉田が欲しい物を選びそうになったと言っていて、泣きそうになりました。
詳しいレポとか苦手で昨日のもグダグダでしたが拍手ありがとうございます。
初日に映画見に行きたいなぁ。
あと江戸東京博物館のことも行ったとしか書いてないですね。
江戸時代の印刷技術や生活だとかから戦後の東京までの物を展示しています。吉原の浮世絵とか女性の髷の展示とか、駕籠に乗れたりとかするのでとても楽しいです。特別展は狩野さんの虎のとか、有名どころが並んでいましたが名前を覚えていないという！でもすてきな絵ばかりだったのでポストカードとか買っちゃいました。

何故半年がこんなにも早く終わるのか。



｢あ、おかえんなさい」
｢ただいま」
仕事から帰ると、総悟がTシャツを着てごろごろしていたのだけど。そのだぼだぼでぎりぎり太股まで隠れる長さのそのTシャツは、恐らく。
｢土方さん、Tシャツ借りてやす」
｢やっぱそうか」
３Ｌの私のTシャツも総悟が着るとワンピースになるらしい。体格に天地ほどの差があるのは見た目からも明らかで知っていたけど腹立たしくなるのは仕方がない。わざと軽く踏んでやればぐぇっとつぶれた蛙のような声を出した。このままのし掛かってやろうか。
そう、睨みつけていると総悟がこちらを見てくすりと笑った。
｢この下何も着てないんでさ」
誘う微笑みに負ける、自分に溜息をついた。