瞑目

昼間、父に電話が入り、大動脈破裂だとか、不穏な言葉を繰り返していて。
曾祖母が救急車で運ばれたのだそうです。
それで、見舞いに行きました。危篤状態で、起こさないようにと。手術は九十歳の曾祖母にはリスクが高く、二三日が山だと。血圧も大分落ち着いていて、青ざめた顔で眠っているようにしか見えなかったのですが。
亡くなったのだそうです。
クラス会があったので、それから帰宅したらそう知らされました。
私は、正直に言えば親しいわけではなくて。正月に一回、会いに行くぐらいで。でも、曾祖母の死を覚悟してから一目顔を見られたことは、良かったと思っています。
でも、祖父は大阪にいました。祖母の親戚の葬式へ出るため。今朝、知らせを受けて今帰ってきたようですが、死に目には間に合わなかった。母親なのに。そのことを思うとなんとも言えないし、曾祖母が安らかに逝けたのかを考えると悲しくなります。
正月に会ったときは元気そうだったのに。

ご冥福をお祈りします。



クラス会のほうは楽しかったです。皆でもんじゃを食べました。プリクラも。楽しかった。大学入ってから友達できるかなー(>_<)
明日は、イラストのカラオケとバイトがあります。
こんなときに大丈夫なのか聞いたら、何かあったら知らせると返されたので行ってこようと思います。
イラストのは、下手したら最後ですし。

おつかれさま。

カラオケ行ってきました！
楽しかった！
去年作ったような、卒業祝誌をもらいました！
半分読んだ。面白かった。あんな文を書けるようになりたい。
そして帰りにメイトで妹の誕生日プレゼントと父のはじめの一歩を買い、バカイザーと仏のトシと目が合いマグカップを買ってしまいました。やっちまったなぁ！
あと、沖田のチラシと土方のチラシを！
やったね！

昨日、拍手をしてくださった方ありがとうございます！






では、小ネタのはずが・・・！最低な土方ブームです。
沖田をみると女抱く気が萎える土方。














いらないものは求めない、一ミリも。

だから、それなりにあってほしい。




シングルベッド





「愛してる」

「嘘ばっかり！」

　ふと思った。俺は何をしているんだろう。
　薄い土壁に寄りかかり、壁の向こうから聞こえる修羅場に耳をすまして、目を瞑る。仕事だからという理由で此処にいるわけだけど。くぐもって聞こえる口論はありきたりなもの。
　所用で、土方さんを呼びに来る羽目になった。急ぎの書類があるとか、だった気がする。近藤さんにお使いを頼まれて、女の家まで来た。若干乱れた髪に帯。これからコトに及ぼうとしていたのは女の格好で分かったが、だからといって引き下がれずに。こちらもまた乱れた着流し姿の土方さんに室内に入れられて用件を伝えて。土方さんが女に隣室へ呼ばれ今に至る。
　帰っていいだろうか。帰りたい。サスペンスの途中だった。山崎は今頃続きを見ているのだろう、思ったら殴りたくなってきた。そもそもなんで俺が選ばれた。

「いつもそうやって誤魔化すのね、愛してると言えば満足すると思ってるんでしょ！」

「誤魔化してねぇよ。お前だって分かって付き合ったんだろ。俺は忙しい」

　はぁと、溜め息を吐いた。屯所まで土方さんを連れていくのが役目。だから口論が終わらない限り、女が諦めない限り俺も帰れない。どうにか早く終わらせろ、願うが叶う見込みは低い。
　口論、特に別れ際の修羅場を聞くのは好きだが、眠たさとテレビ見たさで好奇心に火はつかない。

「愛してる、つってんだろ」

「もうたくさん！いいわ、終わりにしましょう！」

　漸く終わったらしく、ヒステリックな女の声は止み、隣からの音はしなくなった。
　ガタ、隣室の障子に続き此方の部屋の障子が開いた。しれっとした顔で帰るぞ、なんて宣う。
　もう二度と来ないであろう家から出るとき、振り向けば泣き崩れる女の姿が見えた。
　今回は、長く続いたのに。

「修羅場聞くのは好きですがアンタのには飽きやした」

「何回目だ、おまえ居合わせんの」

「十回はゆうに」

　星がチカチカ、天人を乗せた船の明かりにかき消されつつも煌めいている。
　運なのか、土方さんの別れ際に遭遇することが多い。それだけでは、なくて。

「総悟、」

「・・・ぅ、んっ」

　夜の、ひとっこひとりいないとはいえ道路の真ん中で唇を塞がれた。
　土方さんの、あの男らしい手が俺の腰を抱く。応えるように抱きついてやれば、誉めるようにやらしく手が這った。もっと。強請るのはさらなる快楽を知っているからだ。
　女と切れると、次が見つかるまでの間土方さんは俺を抱く。気持ち良いから拒みはしない、だけど間違ったことだから望みもしない。

「ふ、ぁ・・・」

「おまえの顔見ると、萎える」

「・・・あぁそうですか」

　聞き慣れた言葉を流せば不満そうな視線を向けてくる。だからといって構う気は起こらなくて、ただサスペンスの続きだけが気になって。
　萎えるならどうして俺をヤれるんだか。不思議なことに首を傾げればポンポン、頭を撫でられた。

「書類終わったら部屋へ行く」

「はいはい」

　聞き慣れた、あの感情の伴わない愛の言葉を向けられることはない。いらないし。
　求めないから、さりげなく俺が一番長続きしているのかもしれない。
　確実な、言葉や物を欲しがる、皆。土方さんは感情の伴わない言葉や物は大盤振る舞いだけれど、中身のつまった言葉を言わない。そこが、女にはキツいのだろう。中身が欲しくて求めるのだから。

「総悟早くしろ」

「へい」

　ならば欲しがろうか。
　この人が俺をもう拾わないように。

ひとつき

一月前の今日は京都にいたんだと思ったらなんか、時の流れは・・・という気分になりました。
でも、一瞬で恋に落ちたり幻滅したりと、物事が決まるのは一瞬なんですよね。前々からの何らかの要因があったとしても。
全ては瞬く間。
生まれるのも死ぬのもそうなんだなー。
諸行無常ですね。


明日は、高校の文芸同好会でカラオケ行ってきます。もう、会わないかもしれない人がいるのかなと思うと楽しまなければ！と思います。楽しみ！

あと今日はミツバさんの日なのでミツバさん描いてみたりしました。

ミツバさん愛してる！
ちょっと神聖視しすぎていた気がするので、ミツバさんを女として見ようとしたら、土方から沖田を略奪するミツバさんなネタができました。
どうしてそうなった。


喉が痛いなりー。頑張らねばなりー。
トッシー好きだ。






蒼依様！
メールありがとうございます！
お友達申請ありがとうございますー(*^^*)
改めてよろしくお願いします！
あと教えてくださったパレット拡張ツール、対応していなかったです・・・。
諦めてあるものとかで頑張りますw
教えてくださってありがとうございます*´｀*

二回目の給料明細。

出勤が少なかったので5000円ほど安かったですが、なんとかお給料でました。
今日は注意を受けてばかりだったので反省。点数つけたら30点ぐらい。
一割は風邪の所為でいいけれど九割は私自身の所為。
毎日イメトレします！

あっ、手ブロ貼りました。パソコンから見ると、左の欄の下の方にあると思います。並び替えに苦心して、できなかったという・・・。始めたばかりで下手ですが、よろしければなんやかんやしてください(詳しく分からない)。

パレットの増やし方とか分からないし分からないことだらけです。もう。

あと、拍手ありがとうございます！
昨日今日とたくさん拍手いただいていてとても生きる気力がみなぎりました！体調も良くなった気になります！目眩止まないけれど！


では、コメント返信です。










蒼依様。

本当にいつもありがとうございます*´｀*
感想を貰えてとても嬉しいです！
卒業式はどこもあまり変わりないみたいですねw
原作の土方にはない格好よさが、学生土方にはありますよね。逆もまたしかりですが、若さとか、純粋さとか、誠実さとか。
沖田はどちらかというと、土方との蟠りは少ない分学生パロとかでは他のもので溝を作ったりしそうで・・・。
沖田の優越感は土方という存在が自分を求めていることに焦点をおいて、土方の優越感は沖田が他の誰でもない自分を選んだことに焦点置いていそうで、そこの差が好きです´｀
夏休み！！失念していましたww
デートしまくりたがりそうな土方と家の中にいたがりそうな沖田が浮かびますw

今日、手ブロのリンク貼りましたー！
とても下手ですが(^^;


本当にコメント＋拍手、ありがとうございます！！

悪夢

今日の夢は豪華三本立てで、最初にフレンチトーストを作る夢をみました。起きたら四つ切りのパンがあったから夢の通り作ってみた。




次が、デパートの夢。お昼のカップ麺買おうとしたら、帰りのバス代がなくなるからかえなくて、で、バス停へ向かうんだけれどそこのバス停は21時以降のバスはなくて、真っ暗で誰もいなくて、渋々もういっこのバス停へ向かう夢でした。同じような夢を見たことあって、前回はバイト帰りにバス停行ったら21時以降のバスがないことに気付いてもういっこのバス停へ。今回は、20時56分ぐらいだったから、もしかしたらあるかもと思いながら。
夢の中でも学習してることがすごい。

最後が悪夢でした。
久々にすごく怖かった。
心霊番組みたいに、タイトルと再現VTRが流れて、その主役は最後幽霊に殺される話だった。耳に、指が入ったりして。
その微妙な感覚がしたから怖かった。
しかも、もしかしたら金縛りにあった。眠たかったから多分、気のせいです。

そのおかげで死ぬほど眠かったけれど5時起床。一日が長かった。

あとてぶろ始めてみた。
難しい・・・！



拍手くださった方ありがとうございます！