梅々
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高鳴る胸はそのままに
儚げな微笑を浮かべ首を傾げる、桃色の振り袖を纏った少女に、はち切れんばかりに心臓が騒ぐ。
手を伸ばしては消えてしまう。分かっていても伸ばした手。
掴んだのはあえかな風の喘ぎのみだった。
土方が幼少沖田に恋をした模様です。この一文で上の文をダメにしたね。
今日、親が間接的に私の人生に大きく関わる話をしにいくから一時間早く上がれ、とさきに言われていたのです。
けれど、朝。アメリカ並に空気読めない次女が熱を出して、おやつ時には家にいてくれないか?という話になりましたが流石にそれは無理だ。なので、同好会に30分顔出して帰ろうと思ったら20分すぎてしまったのです。
よってバス降りてから急いだ。誰もいねぇっていうから。話し合いも途中だったというのに。
家帰ったら誰もいなくて、隣行ったら祖母とテレビ見ているわけですよ。
疲れた・・・って言ったらなんといったかあのこどもは。
「走ったの?(笑)」
・・・。
・・・・・・。
一回でいいから、殴らせて。というか殺らせてくれるかな?
みたいな。
あの餓鬼は、本当意味不明です。お前は沖田か!アメリカか!
・・・あ、たして割ったからあんななのかぁ・・・。
手を伸ばしては消えてしまう。分かっていても伸ばした手。
掴んだのはあえかな風の喘ぎのみだった。
土方が幼少沖田に恋をした模様です。この一文で上の文をダメにしたね。
今日、親が間接的に私の人生に大きく関わる話をしにいくから一時間早く上がれ、とさきに言われていたのです。
けれど、朝。アメリカ並に空気読めない次女が熱を出して、おやつ時には家にいてくれないか?という話になりましたが流石にそれは無理だ。なので、同好会に30分顔出して帰ろうと思ったら20分すぎてしまったのです。
よってバス降りてから急いだ。誰もいねぇっていうから。話し合いも途中だったというのに。
家帰ったら誰もいなくて、隣行ったら祖母とテレビ見ているわけですよ。
疲れた・・・って言ったらなんといったかあのこどもは。
「走ったの?(笑)」
・・・。
・・・・・・。
一回でいいから、殴らせて。というか殺らせてくれるかな?
みたいな。
あの餓鬼は、本当意味不明です。お前は沖田か!アメリカか!
・・・あ、たして割ったからあんななのかぁ・・・。
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