梅々
苑咲早良が運営する銀魂BL小説サイトです。 心意気は18禁。 著作権的な何かは放棄していません。マナーは守ってください。 メールフォームやコメント欄は下にありますので、何かございましたらお気軽にご使用ください。感想とか頂ければ舞い上がります! 不定期更新な別館を作成しました。ミツバさん愛してる! 気が向いたらお越しください→http://tokosienoai.dou-jin.com/
腹筋崩壊。
主に咳で。喉と腹筋が痛いです。滅亡したい。
しかしそごたん!がある。夏コミがある。君のためなら僕は死ねるが君より先には死ねない。原稿頑張ります。
小ネタ。
「みんな死んじまえばいいのに」
「ん? 総悟、なんか言ったか?」
「いーえ。別に」
律儀に聞き返した近藤さんににっこり笑って返し視線をそらすと、ばっちり土方さんと目が合った。咎める色をしている。気に食わない。
とっくに飯も食い終わっているしここにいる用はもうないと、お先にと告げて膳を返し食堂を出る。するとストーカーよろしく、ついてくる鬼の副長殿。
「いつから男のケツ追っかけるようになったんですかィ。神山の影響?」
「馬鹿。思春期の餓鬼は何しでかすかわかんねぇからな」
「一休みするだけでさァ」
「見回りあんだろ」
ぺしっと頭を叩かれる。けれどもいつもより痛みがなかったからげんなりした。本気で心配されている。
部屋へ入ると当然のように土方さんも入ってくる。これはいけない面倒だ。思いながら横になった。
「俺は博愛主義者なんで。何も心配することはありやせん」
「近藤さん以外等しくどうでもいいだけだろ」
「アンタも特別ですぜ?」
「……そうかよ」
一瞬の間に動揺を見た。
喜んだのか、特別扱いに驚いたのか。落ちは知っているだろうに。
「世界中の誰よりも、アンタを殺したい」
「熱烈な告白ありがとよ」
茶化されたけれど、これは確かに熱烈な告白だと思った。
(その瞳に写りアンタが憂う人なんて、みんな)
近←沖でも土←沖でも。
しかしそごたん!がある。夏コミがある。君のためなら僕は死ねるが君より先には死ねない。原稿頑張ります。
小ネタ。
「みんな死んじまえばいいのに」
「ん? 総悟、なんか言ったか?」
「いーえ。別に」
律儀に聞き返した近藤さんににっこり笑って返し視線をそらすと、ばっちり土方さんと目が合った。咎める色をしている。気に食わない。
とっくに飯も食い終わっているしここにいる用はもうないと、お先にと告げて膳を返し食堂を出る。するとストーカーよろしく、ついてくる鬼の副長殿。
「いつから男のケツ追っかけるようになったんですかィ。神山の影響?」
「馬鹿。思春期の餓鬼は何しでかすかわかんねぇからな」
「一休みするだけでさァ」
「見回りあんだろ」
ぺしっと頭を叩かれる。けれどもいつもより痛みがなかったからげんなりした。本気で心配されている。
部屋へ入ると当然のように土方さんも入ってくる。これはいけない面倒だ。思いながら横になった。
「俺は博愛主義者なんで。何も心配することはありやせん」
「近藤さん以外等しくどうでもいいだけだろ」
「アンタも特別ですぜ?」
「……そうかよ」
一瞬の間に動揺を見た。
喜んだのか、特別扱いに驚いたのか。落ちは知っているだろうに。
「世界中の誰よりも、アンタを殺したい」
「熱烈な告白ありがとよ」
茶化されたけれど、これは確かに熱烈な告白だと思った。
(その瞳に写りアンタが憂う人なんて、みんな)
近←沖でも土←沖でも。
PR
TRACKBACK
TrackbackURL
COMMENT