木枯らしは一昨日？

息の根止めておけば良かったと思うのだろう あの朝に
ラルクは沖土ソングも多いような。all deadはいい沖土。

土沖だうわあああっていうのはないかなぁ。lies and truth(綴り度忘れ)とかはおいしいです。シングルコレクションは素敵だった覚えが。



友人誘ってバイト先の居酒屋でご飯してきましたー！おいしかった。今日は調子に乗って梅酒とオリジナルカクテルとカシオレの三杯飲んじゃいました。大体冷めた。回るのが早いのかな。飲んだら数分後には心臓が恋でもしたのかってぐらいどくどくします。心臓止まれって思うぐらい。
あとやっぱ飲むと女の子に抱きつきたくなりますね。

抱きつき魔な土方に辟易する沖田とか素敵ですねっ！




土沖小ネタ。






木枯らしが云々、と携帯のニュースにあるのを見ながらびゅおうびゅおうと吹く風を一身に受ける。寒い。
斜め前を行く土方さんはマフラーで口許まで覆った上に手袋もしっかりとしていて、煙草を吸う気すら起きないらしい。歩くのも速い。寒いの嫌いだから仕方ないなと見つつ、吐いた息は白く濁る。今夜は寝酒でもすっかなぁと腕を擦りながら歩いていれば、視界に屯所が見えてくる。
まずはこないだ出したばっかの炬燵で蜜柑と茶を、思っていれば、屯所の門を出たときに行くぞと言ったきり口を開かなかった土方さんが話しかけてきた。
「総悟、今夜部屋来い」
「……助けてーおかされるー！」
「なんもしねぇっつうのばか」
心底げんなりした口調にちょっとむっとしつつ、寝床が温かくなるというのは魅惑的な提案で。
「どう森買ってくだせェ」
「じゃあ春が来るまで頼むな」
あっさりと交渉成立したのを味気なく思いながら、屯所の前でサービスにと手を繋いでやった。