梅々
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まえらぐみ
- 2012/11/18 (Sun) |
- 日常 |
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課題やりながら堪ったアニメ消化してました。神様はじめましたとKとこないだのルパン見て大奥、マギ。
神様はじめましたはいい感じに少女漫画ですね。ともえいい。
ルパンは最近そこまで面白くないかなぁと。声優入れ換えはしくじってないと思う。平泉行きたい。ルパンに先を越されるとは思ってなかった。ふじこはああいう武器商人とか大嫌いそうだなと夢見てる。
Kはみゆきちいいいいい淡島さんの私服味覚音痴、杉田の鬼畜眼鏡。とつかさんだきゃっほぉぉぉとまぁこんな感じで。
大奥は私がおまえを抱くのだにどきっとしてお玉めんこいお玉、すてぞう頭が高い。しかしどうあがいても正勝がやっぱり一番好き。不憫。あのお成りのときの泣きました。御簾越しに見るのにもぐっときたがもうばかああああああまさのりくんスキップしちゃってかわいかった。
カイザーに「無礼者っ、頭が高い!」って足蹴にされ隊。
マギは先週分の圧縮に驚きハイクオリティなシン様のはっぱたいに笑いジャーファルさんの素敵さにひいいってなりました。マスルールなんか反抗期のようだってツイートには賛成。
ボジョレー・ヌーボー両親と飲みましたがワインはあわないみたい。バイト先で試飲したのが甘かった。
沖土小ネタ。
音も気配も消して近づいてくるあの人に穏やかではない気持ちを抱く。
どれだけ本人が意識しても消せないものが鼻につく。
なんで俺にもなにも言わなかった。
角を曲がってきた野郎に、溜め息混じりに刺を放つ。
「血の臭いがひでぇですぜ、土方さん」
「っ!」
もののけが苦手な小心者の土方さんはびくりと体を跳ねさせて息を詰めた。そのまま死んでしまえ。俺のせいで俺の目の前で逝け。限り無く本音に近いそれは理性が邪魔して言葉にはならない。俺の理性はいつだって近藤さん。
「起きてたのか」
「どっかの誰かさん夜這いに行ったら、そいつも夜這いに行ったみたいだったんで」
「そうか」
はぁ、と息を吐いた土方さんは頬に返り血を浴びていて汚い。頼りない月光の元では見えないが、恐らく髪も服も他人の血に汚されている。
不快。
どうせなら俺が白いもんでもかけてあげましょうか。ついでに俺もあんたも逝っちまうようなことをしやしょうよ。
「今夜は誰の指示です? それとも独断?」
「総悟、」
何も言いたくない、問うなという顔をしている。
だがそんなの今さらだ。おれらは近藤さんに言えないようなことを共通するためにいる。
なのに。
「ひじか、っ」
誤魔化すように唇を塞がれた。
経験値の差か俺のよか器用に動きやがる舌は今は静かに口の中。ただ唇だけが触れている。
こんな女みたいな手、あんたどこで覚えたの。経験か。
「……色仕掛けですかィ」
「次からは言う」
「今までのも言いなせェ。色に訴えるならとことん尽くしてもらわねぇと」
「風呂入ってからな」
軽くあしらわれるかと思えばそんなことはなく。ならばと一緒にどうか、誘ったがこれもすんなり受け入れられた。
その、俺を見返す目の艶やかなこと。
体のいい処理なんじゃねぇかと思い至ったけれど、最初からそのつもりだったしそれでもいいかと妥協する。
早くあんたを綺麗にして汚したい。
神様はじめましたはいい感じに少女漫画ですね。ともえいい。
ルパンは最近そこまで面白くないかなぁと。声優入れ換えはしくじってないと思う。平泉行きたい。ルパンに先を越されるとは思ってなかった。ふじこはああいう武器商人とか大嫌いそうだなと夢見てる。
Kはみゆきちいいいいい淡島さんの私服味覚音痴、杉田の鬼畜眼鏡。とつかさんだきゃっほぉぉぉとまぁこんな感じで。
大奥は私がおまえを抱くのだにどきっとしてお玉めんこいお玉、すてぞう頭が高い。しかしどうあがいても正勝がやっぱり一番好き。不憫。あのお成りのときの泣きました。御簾越しに見るのにもぐっときたがもうばかああああああまさのりくんスキップしちゃってかわいかった。
カイザーに「無礼者っ、頭が高い!」って足蹴にされ隊。
マギは先週分の圧縮に驚きハイクオリティなシン様のはっぱたいに笑いジャーファルさんの素敵さにひいいってなりました。マスルールなんか反抗期のようだってツイートには賛成。
ボジョレー・ヌーボー両親と飲みましたがワインはあわないみたい。バイト先で試飲したのが甘かった。
沖土小ネタ。
音も気配も消して近づいてくるあの人に穏やかではない気持ちを抱く。
どれだけ本人が意識しても消せないものが鼻につく。
なんで俺にもなにも言わなかった。
角を曲がってきた野郎に、溜め息混じりに刺を放つ。
「血の臭いがひでぇですぜ、土方さん」
「っ!」
もののけが苦手な小心者の土方さんはびくりと体を跳ねさせて息を詰めた。そのまま死んでしまえ。俺のせいで俺の目の前で逝け。限り無く本音に近いそれは理性が邪魔して言葉にはならない。俺の理性はいつだって近藤さん。
「起きてたのか」
「どっかの誰かさん夜這いに行ったら、そいつも夜這いに行ったみたいだったんで」
「そうか」
はぁ、と息を吐いた土方さんは頬に返り血を浴びていて汚い。頼りない月光の元では見えないが、恐らく髪も服も他人の血に汚されている。
不快。
どうせなら俺が白いもんでもかけてあげましょうか。ついでに俺もあんたも逝っちまうようなことをしやしょうよ。
「今夜は誰の指示です? それとも独断?」
「総悟、」
何も言いたくない、問うなという顔をしている。
だがそんなの今さらだ。おれらは近藤さんに言えないようなことを共通するためにいる。
なのに。
「ひじか、っ」
誤魔化すように唇を塞がれた。
経験値の差か俺のよか器用に動きやがる舌は今は静かに口の中。ただ唇だけが触れている。
こんな女みたいな手、あんたどこで覚えたの。経験か。
「……色仕掛けですかィ」
「次からは言う」
「今までのも言いなせェ。色に訴えるならとことん尽くしてもらわねぇと」
「風呂入ってからな」
軽くあしらわれるかと思えばそんなことはなく。ならばと一緒にどうか、誘ったがこれもすんなり受け入れられた。
その、俺を見返す目の艶やかなこと。
体のいい処理なんじゃねぇかと思い至ったけれど、最初からそのつもりだったしそれでもいいかと妥協する。
早くあんたを綺麗にして汚したい。
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