梅々
苑咲早良が運営する銀魂BL小説サイトです。 心意気は18禁。 著作権的な何かは放棄していません。マナーは守ってください。 メールフォームやコメント欄は下にありますので、何かございましたらお気軽にご使用ください。感想とか頂ければ舞い上がります! 不定期更新な別館を作成しました。ミツバさん愛してる! 気が向いたらお越しください→http://tokosienoai.dou-jin.com/
いいふうふ
結局パソコンできなかったので明日。ゼミ決めつつ。
愚痴り屋久々に見て、中井さんの声やっぱかっこいいなぁと、杉田もいい声してる。千葉さんも好き。五月さんもやっぱいいな。絵がほぼ動かないから耳を使いますね。
そして故意に沖田を出さないようにしてるとしか考えられない。沖田メイン長編への伏線か。
私は今週も自宅警備員は日曜のみです。
二人を見ていて時々思う。
思考が繋がってテレパシーでも使えるんじゃないかって。
「土方さん」
「あいよ」
「ありがとうございやす」
書類から目を離さずペンを片手に持ったまま、副長は背後で横たわる沖田隊長にティッシュ箱を投げた。腕を伸ばして紙を取り、沖田隊長は鼻をかむ。かみ終わったタイミングで同じように副長はゴミ箱を沖田隊長の傍へ寄せてやり、弧を描きゴミはゴミ箱へ収まる。
阿吽の呼吸だ。すごい、と見惚れるのは最初の一月ぐらいで最近は気持ち悪いと正直に思う。名前読んだだけで何故分かる。
他にも。
昼時に沖田隊長が「ねぇ」と副長に話しかけただけなのに、副長は「ラーメンよかうどんだろ」と返してそれに沖田隊長は「そう、鍋焼きでさァ」とか、そんな周りが聞いても意味がわからない会話をしながら町へ消えていった。
阿吽の呼吸、というか呼吸しなくても分かっていそうな気が。あ、なんて言う暇もないような。
「ちっ」
「煙草の替えなら隊服の内ポケットに一個」
「お、ありがとな」
だからなんでそれで分かるんだ。
ただ書類をもらいにきただけなのに一刻も早く部屋を出たくなってきた。
山崎受難。
愚痴り屋久々に見て、中井さんの声やっぱかっこいいなぁと、杉田もいい声してる。千葉さんも好き。五月さんもやっぱいいな。絵がほぼ動かないから耳を使いますね。
そして故意に沖田を出さないようにしてるとしか考えられない。沖田メイン長編への伏線か。
私は今週も自宅警備員は日曜のみです。
二人を見ていて時々思う。
思考が繋がってテレパシーでも使えるんじゃないかって。
「土方さん」
「あいよ」
「ありがとうございやす」
書類から目を離さずペンを片手に持ったまま、副長は背後で横たわる沖田隊長にティッシュ箱を投げた。腕を伸ばして紙を取り、沖田隊長は鼻をかむ。かみ終わったタイミングで同じように副長はゴミ箱を沖田隊長の傍へ寄せてやり、弧を描きゴミはゴミ箱へ収まる。
阿吽の呼吸だ。すごい、と見惚れるのは最初の一月ぐらいで最近は気持ち悪いと正直に思う。名前読んだだけで何故分かる。
他にも。
昼時に沖田隊長が「ねぇ」と副長に話しかけただけなのに、副長は「ラーメンよかうどんだろ」と返してそれに沖田隊長は「そう、鍋焼きでさァ」とか、そんな周りが聞いても意味がわからない会話をしながら町へ消えていった。
阿吽の呼吸、というか呼吸しなくても分かっていそうな気が。あ、なんて言う暇もないような。
「ちっ」
「煙草の替えなら隊服の内ポケットに一個」
「お、ありがとな」
だからなんでそれで分かるんだ。
ただ書類をもらいにきただけなのに一刻も早く部屋を出たくなってきた。
山崎受難。
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