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梅々

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( p_q) エ-ン

妹子の運動会行きました。
太子・・・?
あれちがう、妹の運動会だ。予測変換しっかりしろ。
で、低学年小さくて細くて壊れそうでろりしょたでした。
かわゆす。
母校の運動会・・・去年の記憶はない。けどあまりプログラムは変わらないですね。使用曲がアニメばっかでしたが←

帰ってからゆめにっきの最後までみて、青鬼のリストにあるの見てたら携帯のバイブがグッドタイミングで鳴って泣きかけた。リビングで隣で母がテレビ見てるなか・・・。
情けないったらありゃしない。木製のデスクが悪いから、ソファに横たわるプーさんに携帯を見張っていただきました。それでもびびる。
で、青鬼の3まで見ていまに至りますが喉がいたい。笑いすぎかつ叫びすぎ。ああ自己嫌悪・・・。
指が震えてこのデータけしかけた・・・。

明日から徐々に介錯されてきます。じわじわと。





では、試験中こねたにしようと思ってたやつ。R18まではいかない、よね?
















絡めて

溺れて


乱れて堕ちるにはあと少し





鬼ヶ島





ゆらりゆらり、炎が揺れ影も揺らめく。虫が静かに鳴く中、その部屋だけは灯りがついていた。
滅多なことではほぼ誰も近寄らない、副長室。
大したことが無くともやってくる二人の内一人を匿い、鬼は一人遊ぶ。

「・・・おまえは本当、うんともすんとも言わないね」

「頑張って言ってやりやしょうか?」

「虚しいだけだろ、それじゃあ」

「なら笑いやしょうか?」

鬼は少年の、白く薄い柔肌を優しく撫で、舌を這わせる。雪原の上成った二つの果実をやんわりと揉み、ぺろぺろと舐める。
それは神聖なものに触れるような手付きで、愛しいという鬼の気持ちが溢れ出ていた。
けれども少年には届かない。幾度こうしても。
少年はこそばゆいのを我慢し、口を真一文字に結ぶ。でなければ笑ってしまうから。

「医者行ってみっか・・・」

「それで不感症じゃねぇっつわれたら、あんたの手管がよくないってことになりやすね」

「んなわけあるか。俺を誰だと思ってんだよ」

不遜にそう言う鬼につい少年の頬が緩む。普通なら禁句だ、この台詞は。
この鬼が少年を抱くまでにその手管で数多の女を泣かせてきたかなど知っている。だからといってそう易々と口に出すのは常識的に考えてありえない。相手が少年だからなのか、詰めの甘さか。
完璧なようで何も完璧ではない、それがこの鬼の愛しいところなのだ。
鬼の指が袷を開き帯を乱す。下着を身に付けていない下肢を露にし、鬼は感嘆の息を吐く。
それに少年は感じる、羞恥のみを。
もしもこの体があの指の、舌の動きに反応を返せたのなら。きっと散々あられのない姿を見せることになっていたのだろうと。
想像してハァと息を吐く。

「いつ見ても綺麗な色だな」

「じろじろ見ねぇでくだせぇ」

「仕方ねぇだろ? こういうことしなきゃおまえ、顔さえ赤らめねぇ」

何度肌を重ねても少年は最初の時と変わらぬ反応を返す。鬼はそれを嬉しく思い、毎回こうして身体中を視姦するのだ。
満足するまでその体を眺めた鬼は、何の反応もしていない少年の花芯に触れた。ぴくん、と少年が跳ねるのは羞恥の所為だと分かってはいるが、鬼は煽られる。
いつか、この愛らしい花芯からとろりとろりと蜜をほとばしらせる姿を見たいと、密かに願いながら。

「媚薬でも、」

「あれ? モノに頼んなきゃ俺をイかせることもできねぇんで?」

「・・・っ本当、挑発すんの好きな、おまえ」

「っあ、」

ちろ、っと菊門を舐めると拒むように体が揺れた。そのとき発した声があまりにも無防備で弱々しくて、官能的なものではないとわかっているのにも関わらず、鬼は欲望が強まるのを感じた。
酷なのは分かっている。けれど、それがどちらにとって酷なことなのかは分からない。
ぴちゃぴちゃ舐め続け、大分解れた孔に人差し指をそっと差し入れる。
もれた声に罪悪感だとかは消え失せて、ゆっくりと抜き差ししてゆく。

「ぅあ、っゃめ・・・!!」

「男の子だろー。弱音吐くんじゃねぇよ」

「っはぁ、死ぬって・・・」

「死なねぇよ。・・・感触は大分いい感じになってんのになぁ」

柔らかく指を絡み付ける内壁に恍惚としながらもも、二本目、三本目の指を次々に挿れていく。
柳眉を寄せ、顔を赤らめたまま体内を嬲る指先に堪え、少年はきっ、と唇を引き締める。
その表情は快楽を堪えているようでゴクリ。喉が鳴る。

「挿れんぞ?」

「ん、早くっ・・・」

少年の、感じている訳ではないが艶やかな表情に更にたまらなくなり鬼は漸く、自身を取り出す。相変わらずの大きさに少年は若干引きつつも、深呼吸をし、自ら足を大きく広げる。

「やらしいやつ」

「はっ、冗談、っあぁ・・・ん!」

「声殺すなよ・・・」

「ひっ、は、むりっ・・・! あぁっ、イタっ!」

ぐぐっ、と押し広げられる独特の感触に少年は頭を振り、浅い呼吸を繰り返す。
額や頬、鼻のとっぺんに口づけの雨を降らし続け、鬼は狭い小路を犯していく。
そのたびに上がる声に、次第に柔らかく蠢き始めた壁面に、鬼の欲望は太く硬くなるばかりだ。悦楽を感じることのない少年は決してそれを抜けとは言わずに受け止める、健気に。

「入ったぞ、総悟」

「ほんっとに、無駄にでかい・・・」

「まぁ、な」

「ん、いきなり動くな・・・っ」

先走りを頼りに不慣れな内部を優しく掻き回す。
即座にすがり付いてこようとする少年の手に手を絡めて、強く握りしめ、キスを施した。
不快感しか与えない、あまりにも自己中心的な行為であることは百も承知だ。けれど求めずにはいられない、愛しい人の暖かな肉体を。だから鬼は贖罪の意を込めて、これ以上ない愛情を込めて接吻する。
無垢で美しい、健気な恋人に。

「っ、はぁ・・・辛くねぇか? 総悟・・・」

「ん、平気っ、ですぜ・・・。だからそん、な心配っ・・・しねぇで、」

「総悟・・・っ」

「こんな俺でいいならっ・・・いつでも差し出し、やすから・・・んっ!」

微笑みを浮かべそう言った少年に、胸の内から色々な感情が入り交じってきてそれらが形を成す前に、噛みつくように唇を合わせた。
ごめん、といくら謝っても足りないだろう。言ったところで取り合ってはもらえない。

愛している。

誰よりも。

だから―――――。

「次はどぎつい媚薬、使うから」

「っは? 脈絡がねぇっ・・・」

「感じてほしいんだよっ、お前に・・・っ!」

「・・・っ馬鹿、じゃねぇの」

ぐちゅ、ぐちゅっと内部を貫き、何の意味を成さない行為に終わりを告げる。
中で弾ける生々しい感覚にはぁと息をつきつつ、少年は色づいた瞳を鬼に向け、キスをねだる。

「も一回、したきゃしてもいいですぜ」

「・・・珍しいな。でもお前が感じるまで、我慢するよ」

「あーあ。じゃあ一生無理ですぜ」

「どうだろうな? 案外直に感じまくるようになるかもよ?」

冗談めいた口調だが、目があまりにも真剣で、少年はあり得ないと思いつつごくんと喉をならした。


有言実行、そうなったのは一月も 経たぬ内だったがそれはまた別の話だ。

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