梅々
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犬と猫
神楽は本当に可愛いなぁ。と一昨日思った。OPとかさEDとかさ、可愛い、可愛いよ沖田、土方。神楽も新ちゃんも可愛いけど。
一日少しずつ、回復に向かってる感じです。後遺症?魍魎の匣は激しいですね。リハビリ的なの書きたかったけど文化祭ネタ途中だから打ってたら激しいですね。濡れ場でリハビリとかナイナイ。
というか沖土濡れ場書きたい。
今凄い土方泣かしたいのは本誌の影響ですね。友人Pが言うにはあれはSAWとかいう映画(Ⅱ)のパロらしいですが、原作じゃ愉快犯だって言ってたから此方も愉快犯だよって返しました。っていうか腐女のヒーロー。
つまり俺はヒーロー(以下ry
ヘタリアCD、誕生日会も入ってるらしいですね。あと、世界のお色気担当とかピーでピーがピーな感じでゴニョゴニョらしいですね聞きたい。
それでは未だ続く文化祭ネタ。まだ16?いや、18かな・・・。
一日少しずつ、回復に向かってる感じです。後遺症?魍魎の匣は激しいですね。リハビリ的なの書きたかったけど文化祭ネタ途中だから打ってたら激しいですね。濡れ場でリハビリとかナイナイ。
というか沖土濡れ場書きたい。
今凄い土方泣かしたいのは本誌の影響ですね。友人Pが言うにはあれはSAWとかいう映画(Ⅱ)のパロらしいですが、原作じゃ愉快犯だって言ってたから此方も愉快犯だよって返しました。っていうか腐女のヒーロー。
つまり俺はヒーロー(以下ry
ヘタリアCD、誕生日会も入ってるらしいですね。あと、世界のお色気担当とかピーでピーがピーな感じでゴニョゴニョらしいですね聞きたい。
それでは未だ続く文化祭ネタ。まだ16?いや、18かな・・・。
どくんどくん と胸の鼓動
あちらこちら 目移りしないで
心の思うがままに、僕だけを。
“Regard?”
クラウン喫茶へようこそ!
慌ただしく交代の時間が過ぎた。
のはいいけれど。未だにこのコスプレ喫茶の格好のままというのはどういう了見か。
女王曰く、
「二人がその格好のままなら見回りするだけでいい客寄せになるんじゃないかしら」
と言うことで。逆らう勇気と度胸がない俺はおとなしくこの格好のまま。・・・別に逆らえないわけではない、と思うのだが、言論だろうが武力だろうが、彼女は自分に歯向かう者には武力制裁を与える。どんな事情があろうと女に手を出すのは下衆のすることだと思っているから、結局は文句も言えず。まぁ、自由時間は着替えてもよいという許可を得たのでいいのだけれど。
「・・・お前、その格好気に入ってね?」
「え? そうですかィ?」
メイド姿に関心を抱かず、タコスにかぶりついている総悟は、着替えるなと言われてもさして反応せず、ただ一言「はぁい」と返事しただけだった。
嫌ならどんな相手にでも文句を言う総悟が珍しく素直に。
これが驚かないわけがない。
「・・・っていうか裏方じゃなかったの、お前」
「なんか、かくかくしかじかで君メイドやんなさいってぎんぱっつぁんが」
「・・・なんでおまえ言う通りにしてんの」
「写真一枚五百円で売って、その五割くれるそうですからねィ。金儲けの為でさァ」
そりゃお前の写真なら売れるだろうよ。けれどその前に、常識的にどうなんだ?
コイツといて頭痛がするのなんて日常茶飯事だけれども。
なんであいつの言うことは聞くんだ?
自分の女顔気にしてて、それを話題にされる度に理不尽な程ボコボコにしていたくせに。もしその提案を俺がしたら、一蹴していただろうに。
恋人よか担任の方が扱いいいっておかしくないか?
「えっ・・・ちょっ・・・! 土方さん?」
いきなり手首掴んで校舎へと歩き出した俺に驚いたように声をあげる総悟。
相手せずにそのまま、立ち入り禁止区域となっている一階奥の男子トイレへと連れこむ。
奥の個室へ入りカチャリと錠をかける。
振り向くと壁を背にし困惑したように眉を寄せた総悟がクイッと服の袖を掴んだ。
「何するつもりですかィ? いきなりこんなトコ連れこんで」
「こーゆーことだ」
「・・・ッ!!」
荒々しく口付け、逃れられないよう壁についた腕の中に閉じ込める。
クチュクチュ、と舌を絡ませたり上顎に舌を這わせたりと愛撫していると抵抗できなくなった総悟は弱々しく俺の袖を掴んだ。
それに合わせて、左手で頬を包み右手を太腿に這わす。網目に沿い締め付けられている肉の柔さが手に好く馴染む。
ガーターベルトに沿い肌を上へと撫で、スカートの中に手をさしこんで微笑が漏れた。
手に触れた布はトランクス。別にそれは悪いことではないが、この格好には妙にアンバランスで。
ちゅぶ、と唇を離し銀糸を繋いだまま吹き出した。
訝しげるような頬を染めた総悟の視線が心地好い。
「・・・トランクスって、おまっ・・・ククッ」
「・・・そんな笑うことですかィ? 女もののパンツでもはけってか? 悪趣味ぃ~」
「違ェけどムードってもんが・・・まぁ、いいけど。お前らしくて、逆にヤらしい」
「なっ・・・! ァ、んっ」
両の手をスカートの中に差し込み、トランクスの上から臀部をムニッと揉む。途端に耳まで真っ赤にした総悟が愛らしくて、堪らない。
過去一度の性行為と数十回の接吻。
それも、一年近く前に付き合い始めて半年前に始めてのキス、一月近く前に漸く肌を重ねた。
そのとき知ったのは、ドSながらも快楽に従順に、そして愛らしくも淫らに悶えるということ。
抵抗の意で腕を掴まれるがものともせずに揉みしだいていた手を前に回し、キュッと握る。
羞恥に震えるそれは少し頭をもたげていた。
「アッ・・・へんた、いッ! 触んなバカ、ぁっ」
「こんな状況で勃たせてるお前が変態だろ。ほら、パンツもう湿ってきてんぜ・・・?」
「はぁっ、ん・・・」
男の劣情を擽るような女装をして、トイレの中で痴漢されているようなこの状況。仮令、相手が気心の知れた恋人であろうと普通なら、と土方は思う。
が、総悟は。まるでその手の女優のような吐息を漏らし抵抗しようとしつつも腰を揺らし始めている。
誘うようなその動きに、悪戯のつもりが本気になっていく。否、もしかしたら疾うに本気だったのかもしれない。
もっと強い快感を得ようと強く手に腰を擦り付けられて此方も強く、それを握り上下に抜く。下着には既に染みが出来ている。
「あっ・・・あぁ、ンふぅ・・・」
「もどかしい、だろ・・・?」
壁に頭を当て、足をがくがく震わせながら堪えきれそうにする、総悟に尋ねるとコクン、と頬を上気させ頷いた。
一度手を離し、下着を太股まで一気に下げる。
プルン、と外気に戦慄いたモノがスカートを押し上げ、先端だけが顔を覗かせる。
「アッ・・・!」
途端に耳まで真っ赤にし、スカートを下ろそうと布に触れた手を掴み、自分で捲るように促し掴んだ手を殊更ゆっくりと持ち上げる。
両の太股、足の付け根までが露になり、段々と恥部が俺の視線の前に晒されていく。
「ぁっ、ヤ・・・やだっ! 見ねぇで土方さんッ」
「嘘だろ? こんなに濡らしてよ」
最早完全に、トイレの薄暗い電光の元に晒された花芯は先走りでトロトロに濡れており裏筋をツゥ、と雫が伝う。その刺激に目を強く瞑った総悟はフルリと震え、羞恥に涙を溜める。
そっと直にソレを掴む。と、大きく体を跳ねさせ、総悟は恨ましげに俺を睨みあげた。ゾクゾクする視線だ。
根元から括れまで強弱をつけ揉み立てると総悟の手からスカートが落ち唯唯縋るように首に腕を絡めてくるハァハァと荒く、首筋に息がかかりどうしようもなく煽られる。
一挙一動に振り回されて、いつもいつも理性が意味を成さない。だから変態だとかいつも言ってくるけれど原因は、お前なんだよ総悟。
ガクッ、と膝から崩れて、総悟が俺にぶら下がる形になる。その反動で強く擦れたのか抱きついてくる手が離れ、素早く、崩れ落ちた体を抱き止め、便器の上に座らせた。
「んっ・・・はぁ、」
「大丈夫かよ?」
「いいから、早く・・・」
今度は積極的に、俺の手に自分の手を重ね総悟は己の性器を抜く。
息を荒くし、一心不乱に快楽を追う姿に当てられて、弱いところをクイッと強く擦る。
「ァんんっ・・・!!」
太腿をピクピク痙攣させ、総悟は俺の手の中に蜜を放った。
スカートを捲りあげ、下肢をベトベトにして、余韻に浸る総悟の姿に欲情を隠せるはずもなく。
見廻りサボった上に自由時間も使い果たしそうだ、と後悔するでもなくぼんやり思った。
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Regard
は見つめていてだと思いたいです。
あちらこちら 目移りしないで
心の思うがままに、僕だけを。
“Regard?”
クラウン喫茶へようこそ!
慌ただしく交代の時間が過ぎた。
のはいいけれど。未だにこのコスプレ喫茶の格好のままというのはどういう了見か。
女王曰く、
「二人がその格好のままなら見回りするだけでいい客寄せになるんじゃないかしら」
と言うことで。逆らう勇気と度胸がない俺はおとなしくこの格好のまま。・・・別に逆らえないわけではない、と思うのだが、言論だろうが武力だろうが、彼女は自分に歯向かう者には武力制裁を与える。どんな事情があろうと女に手を出すのは下衆のすることだと思っているから、結局は文句も言えず。まぁ、自由時間は着替えてもよいという許可を得たのでいいのだけれど。
「・・・お前、その格好気に入ってね?」
「え? そうですかィ?」
メイド姿に関心を抱かず、タコスにかぶりついている総悟は、着替えるなと言われてもさして反応せず、ただ一言「はぁい」と返事しただけだった。
嫌ならどんな相手にでも文句を言う総悟が珍しく素直に。
これが驚かないわけがない。
「・・・っていうか裏方じゃなかったの、お前」
「なんか、かくかくしかじかで君メイドやんなさいってぎんぱっつぁんが」
「・・・なんでおまえ言う通りにしてんの」
「写真一枚五百円で売って、その五割くれるそうですからねィ。金儲けの為でさァ」
そりゃお前の写真なら売れるだろうよ。けれどその前に、常識的にどうなんだ?
コイツといて頭痛がするのなんて日常茶飯事だけれども。
なんであいつの言うことは聞くんだ?
自分の女顔気にしてて、それを話題にされる度に理不尽な程ボコボコにしていたくせに。もしその提案を俺がしたら、一蹴していただろうに。
恋人よか担任の方が扱いいいっておかしくないか?
「えっ・・・ちょっ・・・! 土方さん?」
いきなり手首掴んで校舎へと歩き出した俺に驚いたように声をあげる総悟。
相手せずにそのまま、立ち入り禁止区域となっている一階奥の男子トイレへと連れこむ。
奥の個室へ入りカチャリと錠をかける。
振り向くと壁を背にし困惑したように眉を寄せた総悟がクイッと服の袖を掴んだ。
「何するつもりですかィ? いきなりこんなトコ連れこんで」
「こーゆーことだ」
「・・・ッ!!」
荒々しく口付け、逃れられないよう壁についた腕の中に閉じ込める。
クチュクチュ、と舌を絡ませたり上顎に舌を這わせたりと愛撫していると抵抗できなくなった総悟は弱々しく俺の袖を掴んだ。
それに合わせて、左手で頬を包み右手を太腿に這わす。網目に沿い締め付けられている肉の柔さが手に好く馴染む。
ガーターベルトに沿い肌を上へと撫で、スカートの中に手をさしこんで微笑が漏れた。
手に触れた布はトランクス。別にそれは悪いことではないが、この格好には妙にアンバランスで。
ちゅぶ、と唇を離し銀糸を繋いだまま吹き出した。
訝しげるような頬を染めた総悟の視線が心地好い。
「・・・トランクスって、おまっ・・・ククッ」
「・・・そんな笑うことですかィ? 女もののパンツでもはけってか? 悪趣味ぃ~」
「違ェけどムードってもんが・・・まぁ、いいけど。お前らしくて、逆にヤらしい」
「なっ・・・! ァ、んっ」
両の手をスカートの中に差し込み、トランクスの上から臀部をムニッと揉む。途端に耳まで真っ赤にした総悟が愛らしくて、堪らない。
過去一度の性行為と数十回の接吻。
それも、一年近く前に付き合い始めて半年前に始めてのキス、一月近く前に漸く肌を重ねた。
そのとき知ったのは、ドSながらも快楽に従順に、そして愛らしくも淫らに悶えるということ。
抵抗の意で腕を掴まれるがものともせずに揉みしだいていた手を前に回し、キュッと握る。
羞恥に震えるそれは少し頭をもたげていた。
「アッ・・・へんた、いッ! 触んなバカ、ぁっ」
「こんな状況で勃たせてるお前が変態だろ。ほら、パンツもう湿ってきてんぜ・・・?」
「はぁっ、ん・・・」
男の劣情を擽るような女装をして、トイレの中で痴漢されているようなこの状況。仮令、相手が気心の知れた恋人であろうと普通なら、と土方は思う。
が、総悟は。まるでその手の女優のような吐息を漏らし抵抗しようとしつつも腰を揺らし始めている。
誘うようなその動きに、悪戯のつもりが本気になっていく。否、もしかしたら疾うに本気だったのかもしれない。
もっと強い快感を得ようと強く手に腰を擦り付けられて此方も強く、それを握り上下に抜く。下着には既に染みが出来ている。
「あっ・・・あぁ、ンふぅ・・・」
「もどかしい、だろ・・・?」
壁に頭を当て、足をがくがく震わせながら堪えきれそうにする、総悟に尋ねるとコクン、と頬を上気させ頷いた。
一度手を離し、下着を太股まで一気に下げる。
プルン、と外気に戦慄いたモノがスカートを押し上げ、先端だけが顔を覗かせる。
「アッ・・・!」
途端に耳まで真っ赤にし、スカートを下ろそうと布に触れた手を掴み、自分で捲るように促し掴んだ手を殊更ゆっくりと持ち上げる。
両の太股、足の付け根までが露になり、段々と恥部が俺の視線の前に晒されていく。
「ぁっ、ヤ・・・やだっ! 見ねぇで土方さんッ」
「嘘だろ? こんなに濡らしてよ」
最早完全に、トイレの薄暗い電光の元に晒された花芯は先走りでトロトロに濡れており裏筋をツゥ、と雫が伝う。その刺激に目を強く瞑った総悟はフルリと震え、羞恥に涙を溜める。
そっと直にソレを掴む。と、大きく体を跳ねさせ、総悟は恨ましげに俺を睨みあげた。ゾクゾクする視線だ。
根元から括れまで強弱をつけ揉み立てると総悟の手からスカートが落ち唯唯縋るように首に腕を絡めてくるハァハァと荒く、首筋に息がかかりどうしようもなく煽られる。
一挙一動に振り回されて、いつもいつも理性が意味を成さない。だから変態だとかいつも言ってくるけれど原因は、お前なんだよ総悟。
ガクッ、と膝から崩れて、総悟が俺にぶら下がる形になる。その反動で強く擦れたのか抱きついてくる手が離れ、素早く、崩れ落ちた体を抱き止め、便器の上に座らせた。
「んっ・・・はぁ、」
「大丈夫かよ?」
「いいから、早く・・・」
今度は積極的に、俺の手に自分の手を重ね総悟は己の性器を抜く。
息を荒くし、一心不乱に快楽を追う姿に当てられて、弱いところをクイッと強く擦る。
「ァんんっ・・・!!」
太腿をピクピク痙攣させ、総悟は俺の手の中に蜜を放った。
スカートを捲りあげ、下肢をベトベトにして、余韻に浸る総悟の姿に欲情を隠せるはずもなく。
見廻りサボった上に自由時間も使い果たしそうだ、と後悔するでもなくぼんやり思った。
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は見つめていてだと思いたいです。
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