梅々
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無謀かなとか思うけど
明日は試験だー。やりたくないー。
というか今週のジャンプもやっぱ激しい。
意識して寝れなかったんだね★
・・・まぁぱらぱら見た程度ですが。
ガンダムのミスター武士道よばわりにふいた。
それでは漸く終わった文化祭ネタ。ハロウィンどうしよ・・・。
あ、18かな。
というか今週のジャンプもやっぱ激しい。
意識して寝れなかったんだね★
・・・まぁぱらぱら見た程度ですが。
ガンダムのミスター武士道よばわりにふいた。
それでは漸く終わった文化祭ネタ。ハロウィンどうしよ・・・。
あ、18かな。
くちゅんくちゅん と水音が
ぽろりぽろり 流れる涙が
愛しくて堪らない
クラウン喫茶へようこそ!
耳をすませば遠くから、賑やかな喧騒が聞こえてくる、薄暗いトイレには淫らな空気が充満していた。
「アッ、はぁ・・・も、止めッ・・・あぁんっ」
「無理。余裕ねぇから、俺」
嘘ばっか、と非難の声は嬌声に変わり、分泌液に濡れた襞にキュウと強く指を締め付けられた。
便器の上、足を大きく開かされ、達したばかりの性器だけではなく柔い桃のような尻の間、キュッと窄まる蕾までもが晒け出されるその格好に、総悟は抵抗したのだけれど。ツルリと花芯の付け根から蕾の上を撫でると途端に、全ての抵抗が止んだ。唯、見られないようにと総悟は首に抱きついてきた。
「っハ、ぁん・・・くそっ、し、ねぇッ・・・ヒァ」
「無理無理。もう、そろそろいいか・・・?」
「いっあぁん・・・!!」
指をクイッと曲げる。と、背を大きくしならせ総悟は高く啼いた。丁度指がしこり、前立腺に触れたのだ。
そこを執拗に攻め立てると気持ち良さそうに身震いして、総悟は達し、綺麗な肌が性の証に汚された。
絞り出すように、根元から先端へと抜き、前立腺を押すとトロトロと先端部の窪みから薄くなった蜜が溢れでて来、ゆっくりと裏筋を伝っていく。
「ひっ、ア、あっ・・・やめ、おかしくなりまさ・・・ッ」
「じゃあ俺が、これ以上ないって程気持ちよくして狂わせてやるよ・・・」
指を引き抜き、媚態に当てられて限界まで硬く芯を持った逸物を、総悟の濡れたソレと擦り合わす。
二度の射精でトロトロになった花芯と擦り合わせると俺のも精液にまみれる。膝裏に手を当て大きく足を開かせて二三度クチュクチッと塗り込めてから、ヒクリヒクリと花開き男を誘う淫靡な後孔に食ませていく。
「アッ、あああ・・・!!」
ギュウと瞼を瞑り痛みに堪える姿に申し訳無さを感じて若干萎えた中心をゆるゆる揉む。ギチギチだった其処は異物の存在を認めるが次第に、体に馴染ませるように収縮し始める。
健気な姿に同情しつつも欲望は沸き上がり、人でなしだなと自嘲を一つ。
ハァハァと荒い息はまた元のように艶やかな色を取り戻しつつあった。クチ、と絡まる襞は機械的に締め付けるだけではなく、蠱惑的に蠢き始めていた。
痛みは微弱な快楽へ。
そして、微弱な快楽は更なる快楽を誘う。
「っん、は、ッァハ・・・ひ、じかた・・・」
「動くか?」
「ン・・・動いて、グチャグチャに・・・ッ」
意図せずとも総悟はとても淫隈で、初めての時もそうだったが慣れているんじゃないかと思う程で。
グッと腹筋に力を込めて腰を前後に動かすと、高い声が個室内だけでなくトイレの中一杯に響いた。
「ふぁっ、ぁん・・・ぁっ、ア・・・ひじか、さ・・・」
「っ堪んねぇ、総悟・・・」
早い、なんて笑われるかもしれないけれど。
もう一杯一杯だった。
総悟の感じるところ目がけて腰を強く動かす。小さいが先程よりも更に卑隈な水音が二人を高めていく。
「あァ、ッんぁ・・・も、だめぇ・・・ン」
「早すぎるって・・・」
ひとのこと言えないけれど。
そう思いつつより深い、奥を幾度も貫く。
きゅう、きゅう、と律動に合わせ収縮を繰り返すそのリズムが何とも心地好い。
「ね・・・土方さ・・・ヒァ、っふ・・・キス、して・・・ッ」
とろんととろけきった目をして舌ったらずにそう催促するものだから。グン、と総悟のナカで息子が育つ。
返事をする暇も惜しく、膝裏に触れていた手でかき抱いて、腰を揺すりながら唇を重ねる。
苦しげに、然し満足げに総悟は声を上げ、はしたなく腰を揺らす。
何も考えられなくなるような悦楽に、理性も無くがむしゃらに腰を振る。
「・・・ヤァ、も・・・でちゃう・・・っあ、あぁぁんッ!!」
「っ総悟・・・!!」
背の肉に爪を立て果てた総悟の中に、灼熱を注ぎ、一息つく。
荒い息を繰り返す総悟は意識も遠のいているようだ。また勃ってしまう前に、とゆっくり総悟の中から散々暴れまくったモノを抜き去ろうとすると・・・。
キュウ。
その行為を拒むように、後孔に力が込められた。
「・・・・・・総悟?」
「・・・はぁ、ん・・・もっかい、ひじかたさん」
「えっ、」
腰に足が絡み付いてきてぴっとりと肌を合わせられる。中程まで抜けていたソレが総悟の中へ戻っていき、奥を弱く突く。
微弱な刺激に焦れったそうに腰を揺らし、総悟は欲に染まりきった瞳でもう一回、とねだる。
「・・・っお前本当・・・ヨすぎ」
「あっ、ひゃあ・・・ッもっ、もっと・・・ぁんッ!」
抽挿を繰り返す度に、結合部から液体が漏れ、総悟の皮膚を染めてゆく。
堪らない。耽ってしまいそうだ。
この味を占めてしまったら。
「ひじかたさんッ・・・ぁ、ッじか、さ・・・!!」
「お前、マジで嫌らしい・・・」
「ァ、んなこと・・・っなぃ、あぁっ!」
「どこがだ。誘ってきて、そんなに気持ちよさそうに喘いでるくせによ・・・」
先刻散らしたものが潤滑油代わりになって一度目よりも動きがスムーズになる。
聞くに堪えない水音、響きわたる甘い声、それに性の臭い。誰か入ってきたなら確実に何をしているのか、分かるだろう。
「はんッ・・・、アッ、やぁ・・・ぁん」
「・・・もうか? イけよ、総悟・・・」
「アッ、だめ・・・だめでさッ・・・!」
先端で前立腺を穿ち、強い刺激を何度も何度も注ぎこむ。
一際、搾り出すように自身を包まれて熟れた胎内の奥深くに精子を巻き散らした。
*
有り得ねぇ、隣から聞こえた声に、構成成分を罪悪感にしたんじゃないかという程悩んでいた俺はビクリと肩を揺らした。
空は疾うに暗く、歌舞伎町の灯りがビル等で多少遮られた学校は当然のことだが暗い。
だが、校庭の中心で焚かれているキャンプファイアーがその周りに集う者達を赤く染めていた。
予想通り、自由時間まで使い果たして二人きりの時間に耽っていたことに総悟は不機嫌そうに眉を寄せただけだった。それが余計不安を募らせて。食べ歩きたかっただの不平を言われたなら未だ、悪かったと謝れるけれど。静かな態度が見回りをサボって時間一杯までコトに耽ってしまったことへの罪悪感に拍車をかける。
片付けから一言も話さず、やっと話したと思ったらやはり不平・不満の類だった。少しホッとはするけれど。
代わりに何を求められるのだろう。
「・・・体中痛い。ケツも痛い。眠いしだるいし腹減ったしサイアク」
「そりゃあ・・・反省してんぜ、俺も」
「じゃあ次から俺が上な。アンタにこの痛み、思い知らせてやる」
「それは勘弁してくんね? 頼むから」
「じゃあ、」
真っ赤な火に照らされうっすらと微笑を浮かべた総悟は幻想的でどこか妖艶で、ドクン、と鼓動が跳ねた。
綺麗なのだ。見た目も何もかも。だけどそれだけじゃなくて、血へど吐くような苦労してたり腹ン中真っ黒だったり、上べだけじゃないし、人間らしいとこもあって、それら全てが集まって総悟なわけで。
ムカつく時もあるけれど、愛しい気持ちは不変だと、若気のいたりではないと信じている。
「一緒に踊ってくれやせんか? アンタは俺のものだって皆に思い知らせたいんでさァ」
「・・・マジで踊んの?」
立ち上がり早く早くと急かす総悟は珍しく純粋な笑みを浮かべていて、作戦じゃねぇの、とか腰痛いんじゃねぇの、とか小言はどこかへ消えていく。
伸ばされた手を握り、立ち上がった。
ぽろりぽろり 流れる涙が
愛しくて堪らない
クラウン喫茶へようこそ!
耳をすませば遠くから、賑やかな喧騒が聞こえてくる、薄暗いトイレには淫らな空気が充満していた。
「アッ、はぁ・・・も、止めッ・・・あぁんっ」
「無理。余裕ねぇから、俺」
嘘ばっか、と非難の声は嬌声に変わり、分泌液に濡れた襞にキュウと強く指を締め付けられた。
便器の上、足を大きく開かされ、達したばかりの性器だけではなく柔い桃のような尻の間、キュッと窄まる蕾までもが晒け出されるその格好に、総悟は抵抗したのだけれど。ツルリと花芯の付け根から蕾の上を撫でると途端に、全ての抵抗が止んだ。唯、見られないようにと総悟は首に抱きついてきた。
「っハ、ぁん・・・くそっ、し、ねぇッ・・・ヒァ」
「無理無理。もう、そろそろいいか・・・?」
「いっあぁん・・・!!」
指をクイッと曲げる。と、背を大きくしならせ総悟は高く啼いた。丁度指がしこり、前立腺に触れたのだ。
そこを執拗に攻め立てると気持ち良さそうに身震いして、総悟は達し、綺麗な肌が性の証に汚された。
絞り出すように、根元から先端へと抜き、前立腺を押すとトロトロと先端部の窪みから薄くなった蜜が溢れでて来、ゆっくりと裏筋を伝っていく。
「ひっ、ア、あっ・・・やめ、おかしくなりまさ・・・ッ」
「じゃあ俺が、これ以上ないって程気持ちよくして狂わせてやるよ・・・」
指を引き抜き、媚態に当てられて限界まで硬く芯を持った逸物を、総悟の濡れたソレと擦り合わす。
二度の射精でトロトロになった花芯と擦り合わせると俺のも精液にまみれる。膝裏に手を当て大きく足を開かせて二三度クチュクチッと塗り込めてから、ヒクリヒクリと花開き男を誘う淫靡な後孔に食ませていく。
「アッ、あああ・・・!!」
ギュウと瞼を瞑り痛みに堪える姿に申し訳無さを感じて若干萎えた中心をゆるゆる揉む。ギチギチだった其処は異物の存在を認めるが次第に、体に馴染ませるように収縮し始める。
健気な姿に同情しつつも欲望は沸き上がり、人でなしだなと自嘲を一つ。
ハァハァと荒い息はまた元のように艶やかな色を取り戻しつつあった。クチ、と絡まる襞は機械的に締め付けるだけではなく、蠱惑的に蠢き始めていた。
痛みは微弱な快楽へ。
そして、微弱な快楽は更なる快楽を誘う。
「っん、は、ッァハ・・・ひ、じかた・・・」
「動くか?」
「ン・・・動いて、グチャグチャに・・・ッ」
意図せずとも総悟はとても淫隈で、初めての時もそうだったが慣れているんじゃないかと思う程で。
グッと腹筋に力を込めて腰を前後に動かすと、高い声が個室内だけでなくトイレの中一杯に響いた。
「ふぁっ、ぁん・・・ぁっ、ア・・・ひじか、さ・・・」
「っ堪んねぇ、総悟・・・」
早い、なんて笑われるかもしれないけれど。
もう一杯一杯だった。
総悟の感じるところ目がけて腰を強く動かす。小さいが先程よりも更に卑隈な水音が二人を高めていく。
「あァ、ッんぁ・・・も、だめぇ・・・ン」
「早すぎるって・・・」
ひとのこと言えないけれど。
そう思いつつより深い、奥を幾度も貫く。
きゅう、きゅう、と律動に合わせ収縮を繰り返すそのリズムが何とも心地好い。
「ね・・・土方さ・・・ヒァ、っふ・・・キス、して・・・ッ」
とろんととろけきった目をして舌ったらずにそう催促するものだから。グン、と総悟のナカで息子が育つ。
返事をする暇も惜しく、膝裏に触れていた手でかき抱いて、腰を揺すりながら唇を重ねる。
苦しげに、然し満足げに総悟は声を上げ、はしたなく腰を揺らす。
何も考えられなくなるような悦楽に、理性も無くがむしゃらに腰を振る。
「・・・ヤァ、も・・・でちゃう・・・っあ、あぁぁんッ!!」
「っ総悟・・・!!」
背の肉に爪を立て果てた総悟の中に、灼熱を注ぎ、一息つく。
荒い息を繰り返す総悟は意識も遠のいているようだ。また勃ってしまう前に、とゆっくり総悟の中から散々暴れまくったモノを抜き去ろうとすると・・・。
キュウ。
その行為を拒むように、後孔に力が込められた。
「・・・・・・総悟?」
「・・・はぁ、ん・・・もっかい、ひじかたさん」
「えっ、」
腰に足が絡み付いてきてぴっとりと肌を合わせられる。中程まで抜けていたソレが総悟の中へ戻っていき、奥を弱く突く。
微弱な刺激に焦れったそうに腰を揺らし、総悟は欲に染まりきった瞳でもう一回、とねだる。
「・・・っお前本当・・・ヨすぎ」
「あっ、ひゃあ・・・ッもっ、もっと・・・ぁんッ!」
抽挿を繰り返す度に、結合部から液体が漏れ、総悟の皮膚を染めてゆく。
堪らない。耽ってしまいそうだ。
この味を占めてしまったら。
「ひじかたさんッ・・・ぁ、ッじか、さ・・・!!」
「お前、マジで嫌らしい・・・」
「ァ、んなこと・・・っなぃ、あぁっ!」
「どこがだ。誘ってきて、そんなに気持ちよさそうに喘いでるくせによ・・・」
先刻散らしたものが潤滑油代わりになって一度目よりも動きがスムーズになる。
聞くに堪えない水音、響きわたる甘い声、それに性の臭い。誰か入ってきたなら確実に何をしているのか、分かるだろう。
「はんッ・・・、アッ、やぁ・・・ぁん」
「・・・もうか? イけよ、総悟・・・」
「アッ、だめ・・・だめでさッ・・・!」
先端で前立腺を穿ち、強い刺激を何度も何度も注ぎこむ。
一際、搾り出すように自身を包まれて熟れた胎内の奥深くに精子を巻き散らした。
*
有り得ねぇ、隣から聞こえた声に、構成成分を罪悪感にしたんじゃないかという程悩んでいた俺はビクリと肩を揺らした。
空は疾うに暗く、歌舞伎町の灯りがビル等で多少遮られた学校は当然のことだが暗い。
だが、校庭の中心で焚かれているキャンプファイアーがその周りに集う者達を赤く染めていた。
予想通り、自由時間まで使い果たして二人きりの時間に耽っていたことに総悟は不機嫌そうに眉を寄せただけだった。それが余計不安を募らせて。食べ歩きたかっただの不平を言われたなら未だ、悪かったと謝れるけれど。静かな態度が見回りをサボって時間一杯までコトに耽ってしまったことへの罪悪感に拍車をかける。
片付けから一言も話さず、やっと話したと思ったらやはり不平・不満の類だった。少しホッとはするけれど。
代わりに何を求められるのだろう。
「・・・体中痛い。ケツも痛い。眠いしだるいし腹減ったしサイアク」
「そりゃあ・・・反省してんぜ、俺も」
「じゃあ次から俺が上な。アンタにこの痛み、思い知らせてやる」
「それは勘弁してくんね? 頼むから」
「じゃあ、」
真っ赤な火に照らされうっすらと微笑を浮かべた総悟は幻想的でどこか妖艶で、ドクン、と鼓動が跳ねた。
綺麗なのだ。見た目も何もかも。だけどそれだけじゃなくて、血へど吐くような苦労してたり腹ン中真っ黒だったり、上べだけじゃないし、人間らしいとこもあって、それら全てが集まって総悟なわけで。
ムカつく時もあるけれど、愛しい気持ちは不変だと、若気のいたりではないと信じている。
「一緒に踊ってくれやせんか? アンタは俺のものだって皆に思い知らせたいんでさァ」
「・・・マジで踊んの?」
立ち上がり早く早くと急かす総悟は珍しく純粋な笑みを浮かべていて、作戦じゃねぇの、とか腰痛いんじゃねぇの、とか小言はどこかへ消えていく。
伸ばされた手を握り、立ち上がった。
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