梅々
苑咲早良が運営する銀魂BL小説サイトです。 心意気は18禁。 著作権的な何かは放棄していません。マナーは守ってください。 メールフォームやコメント欄は下にありますので、何かございましたらお気軽にご使用ください。感想とか頂ければ舞い上がります! 不定期更新な別館を作成しました。ミツバさん愛してる! 気が向いたらお越しください→http://tokosienoai.dou-jin.com/
楽しかった!お疲れさまでした!
- 2012/03/18 (Sun) |
- 土沖 18禁 |
- CM(0) |
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検定も春コミもお疲れさまでしたー!!!
楽しかった!
市ヶ谷から国際展示場は案外近かった。
検定のほうは、むやみやたらにバイトを入れたせいで心許ないですがミツさんとか出たのでぐっときましたミツバさあああああん!!!
春コミは一時ぐらいについて、てきぱき回ってきましたが売りきれとかあったり。仕方ない。でも最後のほうまで一般でいたのは初めてでした。楽しかった。
えへへアンソロいただいてきました。読むのが楽しみ!
アフターも楽しかったです!おいしかった!会話が濃厚で面白かったです。
お世話になりました´`
次はスパコミですね!原稿知ろ!
それでは遅くなりましたがホワイトデーネタ土沖でえろ。土方が沖田に白い物体かけて「死んでもいい」って言ったら、って盛り上がってたやつです*^^*
18禁!
楽しかった!
市ヶ谷から国際展示場は案外近かった。
検定のほうは、むやみやたらにバイトを入れたせいで心許ないですがミツさんとか出たのでぐっときましたミツバさあああああん!!!
春コミは一時ぐらいについて、てきぱき回ってきましたが売りきれとかあったり。仕方ない。でも最後のほうまで一般でいたのは初めてでした。楽しかった。
えへへアンソロいただいてきました。読むのが楽しみ!
アフターも楽しかったです!おいしかった!会話が濃厚で面白かったです。
お世話になりました´`
次はスパコミですね!原稿知ろ!
それでは遅くなりましたがホワイトデーネタ土沖でえろ。土方が沖田に白い物体かけて「死んでもいい」って言ったら、って盛り上がってたやつです*^^*
18禁!
ふりかけ
逃げようと引いた腰を両手で掴まれ、ずるずるとまた引き寄せられて距離が縮む。散々熱を受け入れていたところに宛がわれ距離は零になった。繋がっているのは一ヶ所なのに、そこから全身が合わさっていくような、穿たれるたびに融合していくような錯覚にまた拒めなくなる。これが快楽か、もういらないっての。
何度いっただろうか。
何度いかされただろうか。
数えきれない上に数える気力もない。後ろから腰を打ち付けてくる野郎をきっと睨むと、熱に浮かされたような声に名を呼ばれた。
「総悟……」
「う、あ、あっ、ん……」
「本当にお前最高だわ」
それはどこを指しているのか。問うのも面倒で為す術もないから俺は、揺さぶられるままに声を出す。あ、とか、ん、とか無意味なそれを放つ度に土方さんは喜ぶ。
即物的だ。それとも、表面的な支配に溺れているのか。どちらにせよ可哀想な気がする。
ぎゅっと瞼を閉じ、シーツを握りしめる。だるい体に鞭打ってきゅうっと中を締め付けてやれば喜んだように、腰の動きが激しくなって奥へ奥へ、先に放たれたものが入っていく。おたまじゃくしが体の中にいる想像をしかけて、前立腺を狙われたことによりびびんと背が粟立つ。
「うっ、ぁ、ぁっ、あーー!」
「そうご」
「ひっ、やっアアア」
たった一回そこをごりごり突かれただけで本日何度目かの昇天。
その最中に、ぎゅうと先より締まり密着しようとするそこを掻き分けて、中を荒らしていた剛直が引き抜かれる。訳の分からぬ間に体がひっくり返って顔に熱いものがかけられた。それに続いてにゅるり、再びかけられる。
なんだこれ。はぁはぁと肩で息をしながらぼんやり土方さんを見上げる。久々に真っ直ぐ見つめるなと思っていると、土方さんがふと表情を崩した。優しげでいるのに、見られているだけで体が疼くような視線にはぁと息をつく。
顔にかかったものが何か知りたい、腕を伸ばして半端な距離を埋めたい。思えども鉛のように重くて指先を動かすのも億劫だ。
発声すらも面倒で、じっと見つめていると意図が通じたのか抱き締められた。
「……俺、死んでもいい」
「……は?」
「総悟」
意味が分からなくて目をまん丸くする。至近距離で見た土方さんは絶倫にふさわしくまだ盛っているようだ。
でも何で死んでいいのか。できるところなら殺してあげたいが生憎その前にヤられそうだ。明日殺しにかかればいいやと、決意していると。
土方さんの手が頬に触れた。ぬめりとした感触に眉を寄せると、土方さんの手が眼前に現れた。
見慣れた白い液体、それに、クリーム色で艶のある物体。精液は分かった、でももういっこが分からない俺を見つめたまま土方さんはそれを舐めて、うまいといった。
マヨネーズか。
自分の顔がどんな状況なのか見たい気持ちと見たくない気持ちが交差するけれどまず、浮かんだのは殺意。明日必ず仕留めないと。
抵抗できない俺に、変態行為をしてきやがって。
でも。ぺろぺろと俺の顔を舐める子どもみたいな仕草に、何だか癒された。
「明日、殺してやりまさ」
「じゃあその分今日はやらせてくれよ」
「へいへい」
チョコをもらった礼だ。口には出さずに甘受してやろうと目を瞑った。
逃げようと引いた腰を両手で掴まれ、ずるずるとまた引き寄せられて距離が縮む。散々熱を受け入れていたところに宛がわれ距離は零になった。繋がっているのは一ヶ所なのに、そこから全身が合わさっていくような、穿たれるたびに融合していくような錯覚にまた拒めなくなる。これが快楽か、もういらないっての。
何度いっただろうか。
何度いかされただろうか。
数えきれない上に数える気力もない。後ろから腰を打ち付けてくる野郎をきっと睨むと、熱に浮かされたような声に名を呼ばれた。
「総悟……」
「う、あ、あっ、ん……」
「本当にお前最高だわ」
それはどこを指しているのか。問うのも面倒で為す術もないから俺は、揺さぶられるままに声を出す。あ、とか、ん、とか無意味なそれを放つ度に土方さんは喜ぶ。
即物的だ。それとも、表面的な支配に溺れているのか。どちらにせよ可哀想な気がする。
ぎゅっと瞼を閉じ、シーツを握りしめる。だるい体に鞭打ってきゅうっと中を締め付けてやれば喜んだように、腰の動きが激しくなって奥へ奥へ、先に放たれたものが入っていく。おたまじゃくしが体の中にいる想像をしかけて、前立腺を狙われたことによりびびんと背が粟立つ。
「うっ、ぁ、ぁっ、あーー!」
「そうご」
「ひっ、やっアアア」
たった一回そこをごりごり突かれただけで本日何度目かの昇天。
その最中に、ぎゅうと先より締まり密着しようとするそこを掻き分けて、中を荒らしていた剛直が引き抜かれる。訳の分からぬ間に体がひっくり返って顔に熱いものがかけられた。それに続いてにゅるり、再びかけられる。
なんだこれ。はぁはぁと肩で息をしながらぼんやり土方さんを見上げる。久々に真っ直ぐ見つめるなと思っていると、土方さんがふと表情を崩した。優しげでいるのに、見られているだけで体が疼くような視線にはぁと息をつく。
顔にかかったものが何か知りたい、腕を伸ばして半端な距離を埋めたい。思えども鉛のように重くて指先を動かすのも億劫だ。
発声すらも面倒で、じっと見つめていると意図が通じたのか抱き締められた。
「……俺、死んでもいい」
「……は?」
「総悟」
意味が分からなくて目をまん丸くする。至近距離で見た土方さんは絶倫にふさわしくまだ盛っているようだ。
でも何で死んでいいのか。できるところなら殺してあげたいが生憎その前にヤられそうだ。明日殺しにかかればいいやと、決意していると。
土方さんの手が頬に触れた。ぬめりとした感触に眉を寄せると、土方さんの手が眼前に現れた。
見慣れた白い液体、それに、クリーム色で艶のある物体。精液は分かった、でももういっこが分からない俺を見つめたまま土方さんはそれを舐めて、うまいといった。
マヨネーズか。
自分の顔がどんな状況なのか見たい気持ちと見たくない気持ちが交差するけれどまず、浮かんだのは殺意。明日必ず仕留めないと。
抵抗できない俺に、変態行為をしてきやがって。
でも。ぺろぺろと俺の顔を舐める子どもみたいな仕草に、何だか癒された。
「明日、殺してやりまさ」
「じゃあその分今日はやらせてくれよ」
「へいへい」
チョコをもらった礼だ。口には出さずに甘受してやろうと目を瞑った。
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