梅々
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左腕が痛い
サンダーボルト、ですね。
雷で彼を思い出しましたが笑うしかない。未だ最終話は見ていませんが、まぁどんまい・・・。
今日はいいことありましたー。
一年近く会っていなかった、師匠(あだ名)からイラストつきの葉書が来たのです。
携帯買いましたーって。
師匠は一歳年下なんですけど、グロい絵とかイヤンな小説とかうまくてうまくて。キャラ的にも慕っていたのです。理科満点を二回以上とるなんて・・・恐ろしい子(((・・;)
あと卓球やったり相合い傘したり、わけわからんが萌えてたり。
あ、今日からベリーダンス始めました。テレビで一分でスタイル良くなる!的なのやってたんであれみて。でも、腰振るのがうまくできない。回せるけど。
では、参萬打記念土沖百合で濡れ場です!
なんかなんだか、な部分もありますが多目に見てください。
本当に、参萬打ありがとうございます!
雷で彼を思い出しましたが笑うしかない。未だ最終話は見ていませんが、まぁどんまい・・・。
今日はいいことありましたー。
一年近く会っていなかった、師匠(あだ名)からイラストつきの葉書が来たのです。
携帯買いましたーって。
師匠は一歳年下なんですけど、グロい絵とかイヤンな小説とかうまくてうまくて。キャラ的にも慕っていたのです。理科満点を二回以上とるなんて・・・恐ろしい子(((・・;)
あと卓球やったり相合い傘したり、わけわからんが萌えてたり。
あ、今日からベリーダンス始めました。テレビで一分でスタイル良くなる!的なのやってたんであれみて。でも、腰振るのがうまくできない。回せるけど。
では、参萬打記念土沖百合で濡れ場です!
なんかなんだか、な部分もありますが多目に見てください。
本当に、参萬打ありがとうございます!
触っていいのは貴女だけ
愛していいのも貴女だけ
全部、貴女にしかあげない
欲張りな姫君
触って、と言ったのは総悟だろ? と、口元を歪めると案外強い力で背を叩かれた。図星だからってそれはない。
仕返しとばかりに片方を口で弄び、指で赤い実をこね、太股を執拗に撫でるとほろり、と大粒の涙が頬を伝った。
美しい、と思わず見惚れる。
「んぁ・・・、土方、さん・・・?」
「―――卒業したら、お前を囲って逃がさないから。・・・覚悟して」
愛しい人、他人の目に晒すのは最小限に控えたい。
そう通じたのか、総悟はふんわりと微笑を浮かべた。
「俺がアンタを囲いまさァ。あんたはあたしだけのものなんだから」
束縛されて嬉しいと思うのはお前にだけだよ。
本音を囁けば嬉しそうに笑うから、もっと愛でたくてズボンと滑らかな布の下に手を這わした。
「あっ、やぁ・・・! 土方さんに触らせて・・・」
「だから、そういう可愛いこと言わないの」
「あぁんっ! あっ・・・」
「結構濡れてんね、総悟」
耳元で甘く囁くとじっとりとより指先が濡れた気がした。とろりとろりと溢れる蜜を掬いつつ、周りに塗り込めていくと声を必死に殺して総悟はばたばたと足を動かし、頭を振った。
どうしてこの子はここまで、俺を煽るのが上手いのか。信じられないくらい、総悟の感じている姿に興奮している自分がいて、ハァと溜め息をつきたくなる。
スケベ親父と世で言われる人たちの心情を、今の俺は殆ど理解出来るに違いない。まぁ、俺は総悟にしかその手のことを思わないし他人なんか基本どうでもいいのだけれど。
「あん、っあ、・・・ぁあ」
「そんなきもちいい? 俺の指が」
「っるさぃ、ったりまえ、だろィ・・・?」
唇を掠め取られ、強く抱き付かれる。くち、と下の唇を指でつつくと耳元で紡がれる甘い吐息。
これじゃあ狂ってしまいそうだ。毒のような声が俺の脳を掻き乱していく。
ふと、自分が汗をかいていることに気付いた。当然だ、梅雨入りしたばかりのこの季節、寮故に窓のない寝室で唯一換気出来るドアを閉じたまま睦み合っているのだから。
指を一旦秘部から離す。いつの間にか下肢を覆っていた無粋な布は大腿まで落ちていて、柔らかな繁みに隠されたそこが暗い部屋の中晒されていた。
濡れた指を総悟の唇に当てる。躊躇いがちにそれを食み、総悟は上目に俺を熟視る。
「脱がして、総悟」
「んっ・・・ふ、ぅ・・・」
指に舌を絡ませながら、総悟は何とか俺のTシャツを捲り上げる。脱ぐには袖から腕を抜かなければならない。だから名残惜しくも上体を起こし、一気に脱ぎ捨てる。
恍惚とした表情の総悟と目があった。あどけない顔が官能の色に染まっている様は言い様のない程背徳的で、ぎゅう、とただ抱き締める。
と、控え目に胸に触れてくる白魚のような手。
「んっ・・・総悟?」
「土方さんも、きもちよくなりなせェ・・・ね?」
「っ十分、気持ち良いよ・・・」
自ら触れているだけでも恥ずかしがっている。淫らなことは違いないのに、娼婦のような浅ましさはない。
女の嫌らしさがないとこが、この上なく好きだ。いつまでも、少女のまま清い。色眼鏡の所為なのかもしれないけれど、周りの皆と比べて顕著なのは明らかだ。
そっ、と再び潤ったそこに触れる。わざと音をたてて掻き回すとびくんびくんと体が跳ねる。
「はぁっ・・・ん、やぁ・・・ッ」
「なぁ、指中いれていい・・・?」
「ん、いいでさッ」
爪で痛めることのないようそうっと、割れ目の中へ忍ばせていく。指に触れる肉の柔らかさに恍惚としつつ、益々指を侵入させていく。
内壁に強く擦れる度に、総悟はビクッと体を震わせほろほろ涙を流す。
「あん、っあ、・・・ひぁ・・・・・・!」
「イイ・・・? 総悟・・・」
コクコクと頷いて淫らに染まった目を向ける。軽く胸に触れられただけなのに、総悟の姿に俺まで興奮している。
ちゅくんちゅくん、としとどに濡れた内部を幾度も撫で、掻き回して爪で引っ掻く。
「あぁぁんっ!」
「あれ、もうイったの? 総悟」
「はぁっ、だっ、て・・・土方さんがしてくれてる、って思ったら、嬉しくて・・・」
目元を赤く染めたまま視線を反らして言う姿に更に欲情してしまった。悪いかな、と微かに思いつつ、指を引き抜き今まで触れていたそこに、唇を寄せる。
慌てた様子で総悟が頭を押さえつけようとするけれども、全く力が入っていない。
「あっ、いやっ・・・! 土方さん何してッ・・・!」
「もっときもちよくなってほしいから。・・・嫌? 嫌なら止めるよ」
「・・・・・・っ好きに、して・・・」
殺し文句にもう溜め息は生まれず、飽和状態の愛情がぐるぐる体内を渦巻いて、総悟に触れたくて触れたくて仕様がなくなる。
許しを得て、ぺろぺろと舐めながら右足から衣服を抜いていき、控え目に足を開かせる。胸を隠すように手を口許にあて囀ずる総悟の体内は、火傷しそうに熱い。
「んっ・・・ひじか、っさ・・・ぁん」
「総悟・・・」
ひっきりなしに溢れる甘い甘い蠱惑的な蜜を舐める。蜜蜂にでもなったようだと思いつつ、秘めやかな小さな果実、その奥の蜜壺まで舌先で擽る。
愛くるしい仕草、声、表情を堪能しつつ奥を求めていると、きゅ、とそこが締め付けられた。
続いて一際甘い、囀り。
「ひ、あぁんッ!」
「んっ・・・」
一旦上体を上げて、はふはふ肩で息をする総悟の体を熟視る。
白い、肌理の細かい肌を伝う汗。総悟は滅多に汗をかかないからとても珍しくて、その分ふしだらで、感嘆の息をもらす。
「ねぇ・・・土方さん」
「ん?」
「こんな、あたし・・・嫌いになったりしやせんか?」
「え?」
「嫌いに、なりやすか?」
何で、と問おうとして合点する。
涙で瞳が俺を真っ直ぐ見上げてくる。
―――――嫌いになるわけないのに。
寧ろ、俺の手で感じてくれたってだけでこれ以上ないぐらい、幸せなのに。
馬鹿だなぁ、と笑いそうになるのは堪えて、にっこり微笑む。
「嫌いになんかならないよ。寧ろ、もっと好きになった」
「・・・本当ですかィ?」
「当たり前」
「・・・ったく。あんたは俺にベタ惚れだから困りまさぁ」
満面の笑みを浮かべしがみついてくる総悟にらありったけの想いをこめて好きだよ、と呟いた。
愛していいのも貴女だけ
全部、貴女にしかあげない
欲張りな姫君
触って、と言ったのは総悟だろ? と、口元を歪めると案外強い力で背を叩かれた。図星だからってそれはない。
仕返しとばかりに片方を口で弄び、指で赤い実をこね、太股を執拗に撫でるとほろり、と大粒の涙が頬を伝った。
美しい、と思わず見惚れる。
「んぁ・・・、土方、さん・・・?」
「―――卒業したら、お前を囲って逃がさないから。・・・覚悟して」
愛しい人、他人の目に晒すのは最小限に控えたい。
そう通じたのか、総悟はふんわりと微笑を浮かべた。
「俺がアンタを囲いまさァ。あんたはあたしだけのものなんだから」
束縛されて嬉しいと思うのはお前にだけだよ。
本音を囁けば嬉しそうに笑うから、もっと愛でたくてズボンと滑らかな布の下に手を這わした。
「あっ、やぁ・・・! 土方さんに触らせて・・・」
「だから、そういう可愛いこと言わないの」
「あぁんっ! あっ・・・」
「結構濡れてんね、総悟」
耳元で甘く囁くとじっとりとより指先が濡れた気がした。とろりとろりと溢れる蜜を掬いつつ、周りに塗り込めていくと声を必死に殺して総悟はばたばたと足を動かし、頭を振った。
どうしてこの子はここまで、俺を煽るのが上手いのか。信じられないくらい、総悟の感じている姿に興奮している自分がいて、ハァと溜め息をつきたくなる。
スケベ親父と世で言われる人たちの心情を、今の俺は殆ど理解出来るに違いない。まぁ、俺は総悟にしかその手のことを思わないし他人なんか基本どうでもいいのだけれど。
「あん、っあ、・・・ぁあ」
「そんなきもちいい? 俺の指が」
「っるさぃ、ったりまえ、だろィ・・・?」
唇を掠め取られ、強く抱き付かれる。くち、と下の唇を指でつつくと耳元で紡がれる甘い吐息。
これじゃあ狂ってしまいそうだ。毒のような声が俺の脳を掻き乱していく。
ふと、自分が汗をかいていることに気付いた。当然だ、梅雨入りしたばかりのこの季節、寮故に窓のない寝室で唯一換気出来るドアを閉じたまま睦み合っているのだから。
指を一旦秘部から離す。いつの間にか下肢を覆っていた無粋な布は大腿まで落ちていて、柔らかな繁みに隠されたそこが暗い部屋の中晒されていた。
濡れた指を総悟の唇に当てる。躊躇いがちにそれを食み、総悟は上目に俺を熟視る。
「脱がして、総悟」
「んっ・・・ふ、ぅ・・・」
指に舌を絡ませながら、総悟は何とか俺のTシャツを捲り上げる。脱ぐには袖から腕を抜かなければならない。だから名残惜しくも上体を起こし、一気に脱ぎ捨てる。
恍惚とした表情の総悟と目があった。あどけない顔が官能の色に染まっている様は言い様のない程背徳的で、ぎゅう、とただ抱き締める。
と、控え目に胸に触れてくる白魚のような手。
「んっ・・・総悟?」
「土方さんも、きもちよくなりなせェ・・・ね?」
「っ十分、気持ち良いよ・・・」
自ら触れているだけでも恥ずかしがっている。淫らなことは違いないのに、娼婦のような浅ましさはない。
女の嫌らしさがないとこが、この上なく好きだ。いつまでも、少女のまま清い。色眼鏡の所為なのかもしれないけれど、周りの皆と比べて顕著なのは明らかだ。
そっ、と再び潤ったそこに触れる。わざと音をたてて掻き回すとびくんびくんと体が跳ねる。
「はぁっ・・・ん、やぁ・・・ッ」
「なぁ、指中いれていい・・・?」
「ん、いいでさッ」
爪で痛めることのないようそうっと、割れ目の中へ忍ばせていく。指に触れる肉の柔らかさに恍惚としつつ、益々指を侵入させていく。
内壁に強く擦れる度に、総悟はビクッと体を震わせほろほろ涙を流す。
「あん、っあ、・・・ひぁ・・・・・・!」
「イイ・・・? 総悟・・・」
コクコクと頷いて淫らに染まった目を向ける。軽く胸に触れられただけなのに、総悟の姿に俺まで興奮している。
ちゅくんちゅくん、としとどに濡れた内部を幾度も撫で、掻き回して爪で引っ掻く。
「あぁぁんっ!」
「あれ、もうイったの? 総悟」
「はぁっ、だっ、て・・・土方さんがしてくれてる、って思ったら、嬉しくて・・・」
目元を赤く染めたまま視線を反らして言う姿に更に欲情してしまった。悪いかな、と微かに思いつつ、指を引き抜き今まで触れていたそこに、唇を寄せる。
慌てた様子で総悟が頭を押さえつけようとするけれども、全く力が入っていない。
「あっ、いやっ・・・! 土方さん何してッ・・・!」
「もっときもちよくなってほしいから。・・・嫌? 嫌なら止めるよ」
「・・・・・・っ好きに、して・・・」
殺し文句にもう溜め息は生まれず、飽和状態の愛情がぐるぐる体内を渦巻いて、総悟に触れたくて触れたくて仕様がなくなる。
許しを得て、ぺろぺろと舐めながら右足から衣服を抜いていき、控え目に足を開かせる。胸を隠すように手を口許にあて囀ずる総悟の体内は、火傷しそうに熱い。
「んっ・・・ひじか、っさ・・・ぁん」
「総悟・・・」
ひっきりなしに溢れる甘い甘い蠱惑的な蜜を舐める。蜜蜂にでもなったようだと思いつつ、秘めやかな小さな果実、その奥の蜜壺まで舌先で擽る。
愛くるしい仕草、声、表情を堪能しつつ奥を求めていると、きゅ、とそこが締め付けられた。
続いて一際甘い、囀り。
「ひ、あぁんッ!」
「んっ・・・」
一旦上体を上げて、はふはふ肩で息をする総悟の体を熟視る。
白い、肌理の細かい肌を伝う汗。総悟は滅多に汗をかかないからとても珍しくて、その分ふしだらで、感嘆の息をもらす。
「ねぇ・・・土方さん」
「ん?」
「こんな、あたし・・・嫌いになったりしやせんか?」
「え?」
「嫌いに、なりやすか?」
何で、と問おうとして合点する。
涙で瞳が俺を真っ直ぐ見上げてくる。
―――――嫌いになるわけないのに。
寧ろ、俺の手で感じてくれたってだけでこれ以上ないぐらい、幸せなのに。
馬鹿だなぁ、と笑いそうになるのは堪えて、にっこり微笑む。
「嫌いになんかならないよ。寧ろ、もっと好きになった」
「・・・本当ですかィ?」
「当たり前」
「・・・ったく。あんたは俺にベタ惚れだから困りまさぁ」
満面の笑みを浮かべしがみついてくる総悟にらありったけの想いをこめて好きだよ、と呟いた。
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