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梅々

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インフルエンザ

妹二人がインフルエンザになりました。


一昨年は私が病原体だったから文句は言えない。


新巻買って六角編にあらぶっていやぁぁぁぁぁぁとなったそのテンションで寝たら、翌朝熱出て、萌えの力で熱が!と思いながら病院行ったらインフルエンザでした。あのタイミングはウイルスといえども一流だと思った。


一流だから今回は本当にうつらないでください。土沖オフ会と京都旅行、そのためのバイトと潰されたら困る。まだ卒業式ならば仕方ないですけど。





あとナンジャタウンが!


山崎のに爆笑しました。リアルな遺影wwwあと近藤さんの扱いの酷さに悶えました。神威も食べづらい感じでいて、どうしたらいいの。あと沖田のケーキもパワーアップ!


あと土方と沖田の・・・!





お金どうしようかしら。

















では、ツイッターのお題的なので小説書きました。


「舌でイかされる沖田」ってもうああもう。卑猥。


縛って、とか媚薬+放置で、とかもいいと思う!あとお尻で・・・でも。


あ、胸もいい。





ぬるーいエロで土沖です。































































パブロフの犬

















 此方の舌は絶不調だというのに彼方の舌は絶好調だ。何とか吐き出した悪態も、流されて甘い声に消えちまう。


 頭の中は既にぐちゃぐちゃだった。ぎりぎり視界に入る黒い頭を睨み付けて、殴ってみる。力の入らない腕がぺしっと黒に埋もれて、これもまた流されるかと思ったら。


 ガブッと性器を噛まれて瞬時にしくじったと悟った。





「ひ、あっ!」


「何すんだ」


「っそれはアンタ・・・っあ、ん!」





 一度顔を上げたと思ったら指先が後ろの孔を拡げて、舌がぬぬっと粘膜の中へと分け入った。ぞわぞわと、悪寒じゃないものが込み上げて泣きたくなる。これが気持ち悪いだけだった初な俺はもういない。足が痺れるような快感に膝が笑って、支えるためかぐいっと腰を押さえられた。


 寂れた暗い路地裏、歓楽街の灯りも喧騒も薄れた中で、俺たちは何をしているんだろう。太股の裏を撫でられ足が跳ねる。白いそれが暗い視界の中揺れて、改めて見れば俺は裸同然な格好をしている。人が来たら大丈夫なのだろうか。脱がした本人は俺を気持ち良くさせるのに熱中していて、余所事が難しくなる。





「ぅあ、っも、やめ・・・!」


「もうちょいでイけそうだろ、おまえ。止めたらきついんじゃねぇか」


「・・・っあ、くしゅみ・・・っ!!」





 ぬめり、ぬめり。器用に動く舌が、俺を攻め立てる。奥まで届かずとも、それが与える快楽は目が眩む程だ。堪えきれずに自分の指を噛んで、持ち上げられた足を大袈裟に揺らして土方の背中を蹴る。ブーツだから痛いだろうに、しゃがみこんで淫事に勤しむ男はまたもや流しやがった。


 つぅ、と性器を雫が伝ってそれにさえ声を漏らしそうになる。だらだらと、先走りがお漏らしのように肌を汚す、その不快感だっていいなんて。





「パブロフの犬って知ってるか」


「は?」





 いきなり舌が抜かれたと思えばそのままの位置で、世間話のように話しかけられて頭がついていかなくなった。その話いまここでするような、ものなのか。そんなに大切な話なのか。先にとっとと、解放してほしいのだけれど。


 首を傾げたままいると、担がれた足の付け根に痕を残しながら土方さんは続けた。





「今のおまえ、それみてぇ。舐められたら次は挿れてもらえると思って涎ダラダラの、犬」


「・・・死ね」





 誰がこうした、と怒鳴り返せば墓穴を掘るに違いない。だから今俺が、この男に対して一番抱いている感情を口にした。


 そしたらニヤリ、土方さんは笑う。気味が悪い。





「っあぁー!!」


「まだまだ躾が成ってねぇけどな、おまえは」


「ひ、っあ、あ、ぁうっ!」





 性器の先の窪みを尖らせた舌でぐっちゃぐちゃにほじくられて、声を我慢できず黒髪を掴む。ひくりひくり、ちょっと前まで縦横無尽に弄られていた後孔が無意識に疼いて、視界がぼやけた。


 あと少しで達しそうになって、四肢にぎゅうっと力が入る。黒髪を掴む手にも力が加わり、数本抜けたような感覚がした。このまま禿げちまえ、心の中で唱えようにも快感が甘く胸で燻って、思うことすら儘ならない。





「あっ、もう、ひっ・・・ああぁー・・・っぅ?」





 白く爆ぜる瞬間。訪れる筈の悦楽の代わりに味わったことのない苦しさが押し寄せて、閉じていた瞼を開く。その拍子に涙が零れたけれど気にしてはいられなくて、土方さんの顔を見れば心底意地の悪い笑みを浮かべていた。


 ふっと生まれる殺意。





「あんだけ喧嘩売っといて、素直に俺がイかせると思ったのかよ」


「っふ、ぁっ・・・ざけ、んなっ・・・」





 強請るように頭を押し付けると再び性器が包まれた。ちゅうちゅう、なんて可愛いもんじゃない勢いで吸われながらまたえぐるように尿道を弄られる。


 性格が悪い、目が爛々としていてこれ以上ないってぐらい楽しそうだ。





「ひぁんっ! ぅ、あっ、あん!」


「今度こそ、イかせてやるよ」


「ふ、あああぁぁっ!!!!」





 ぐぃ、と舌を捩じ込むようにされたら意識も何も分からなくなって、気付いたら達してしまっていた。その最中も敏感な裏側を舐められて上がった息は容易く治まらない。


 さっき、餌を欲する犬だと、俺を罵ったけれど。それなら土方さんだって変わらない。


 きっと、この人にとっての餌も合図も、俺だろうから。


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