梅々
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雛苺っ
「土方さん」
「ん?」
事後の一服を堪能している土方に、背を向け一重を羽織りながら声をかける。
腰は痛いが長居は好きではなくて、いつものようにそそくさと帯を締める。
「アンタは遊びで俺とヤッてんだろィ?」
「・・・そうだけど」
ふーっと紫煙を吐き、少しの間をあけ土方が寄越した答えは想像通りのものだった。土方には気付かれないよう、つめていた息を吐く。
「・・・急にどうしたんだよ?」
「いや、ただ旦那と寝たから」
その時、彼は言ったのだ。「多串君は怒らない?」と。遊びだから大丈夫でさァ、そう返して愛撫に身を委ねたのは今日の昼のことだ。土方は気付かなかったらしい。
じゃあ、と部屋を出ようと振り返ると、土方は驚いていた。そりゃあ、気付かなかったんだから当然の反応だ。旦那にはキスマークもつけられたのに。・・・もしかしたら土方がつけたものの上に重ねてつけたのかもしれないけれど。
パタン、と障子を閉じ呆然としたままの土方は放って自室へ戻る。
全ては虚構にすぎないのだから、今更足元を見て傷ついたりはしない。
8巻まで読んでしまった。
雛苺が・・・。一番は水銀灯、あ、でも翠星石と蒼星石のペアも同じくらい好き、そのつぎ真紅でそのつぎぐらいに好きなのですが、悲しいですね。ショボーン(´・ω・`)
というかいまブームな蒼星石が一番に眠ってしまったことが悲しかった。そして半端に続くのが気になって気になって仕方がない。
うぎゃぁぁぁ!!
そんなこんなで今日は薔薇乙女の夢を見て目覚めた丑の刻。・・・腹痛が原因で寝不足でした。
おかげで今日はいつもの八割しか目が開いていなかったです。眠くて眠くて。
土沖且つ銀沖っておいしい。
「ん?」
事後の一服を堪能している土方に、背を向け一重を羽織りながら声をかける。
腰は痛いが長居は好きではなくて、いつものようにそそくさと帯を締める。
「アンタは遊びで俺とヤッてんだろィ?」
「・・・そうだけど」
ふーっと紫煙を吐き、少しの間をあけ土方が寄越した答えは想像通りのものだった。土方には気付かれないよう、つめていた息を吐く。
「・・・急にどうしたんだよ?」
「いや、ただ旦那と寝たから」
その時、彼は言ったのだ。「多串君は怒らない?」と。遊びだから大丈夫でさァ、そう返して愛撫に身を委ねたのは今日の昼のことだ。土方は気付かなかったらしい。
じゃあ、と部屋を出ようと振り返ると、土方は驚いていた。そりゃあ、気付かなかったんだから当然の反応だ。旦那にはキスマークもつけられたのに。・・・もしかしたら土方がつけたものの上に重ねてつけたのかもしれないけれど。
パタン、と障子を閉じ呆然としたままの土方は放って自室へ戻る。
全ては虚構にすぎないのだから、今更足元を見て傷ついたりはしない。
8巻まで読んでしまった。
雛苺が・・・。一番は水銀灯、あ、でも翠星石と蒼星石のペアも同じくらい好き、そのつぎ真紅でそのつぎぐらいに好きなのですが、悲しいですね。ショボーン(´・ω・`)
というかいまブームな蒼星石が一番に眠ってしまったことが悲しかった。そして半端に続くのが気になって気になって仕方がない。
うぎゃぁぁぁ!!
そんなこんなで今日は薔薇乙女の夢を見て目覚めた丑の刻。・・・腹痛が原因で寝不足でした。
おかげで今日はいつもの八割しか目が開いていなかったです。眠くて眠くて。
土沖且つ銀沖っておいしい。
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