梅々
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計画通り
今日のサッカーは負けました。直前にお腹痛くなるとかね、餓鬼の病気かと言いたい。すぐ治ったからよかったけど二対一でチーン。
明日からは平常通りなのでポケモンの時間が減ります。ってか真面目にDS壊した方がいいかもしれない。
ノルマクリアしました。平均13でツツジさん倒した!アゲハントとキノココお疲れさま。キノココは暫く二軍です。
で、手持ち平均15のミツバさんが16でワカシャモになってしまった。早く格好良いあれにならないかなー。
キノココの代わりにジグザグマがパーティーにいます、いま。アゲハントは可愛いから連れてく。エネコも進化させたくなかったりする。というかアチャモのままでいてほしかった。
ヒジカタ(ポチエナ)はかみつくを覚えたので漸く使えるようになりましたが、ソウゴ(ラルトス)はねんりきしか使えないかわいそうな感じです。それでも、君をパーティーから外さないよ。
で今日はあまりにも風が強くて、耳裏触ったらざらっとしてびびって変態土方ネタができました。
「土方さん、アンタの方、試合は?」
「今日はもうねぇ」
「俺もでさ。・・・上がりやせんか?」
昨日は十一月にしては穏やかで暖かく、日向で時間を潰していたのだが、今日は風が冷たく且つ冷たい。スプリンクラーが壊れているので強風で視界が白く染まることなんてザラにあれば、髪の毛なんてごわごわで目や口にも砂が入り気持ち悪い。こんな中応援する気もないのに外にいる気はない。
昨日今日と球技大会で、二日で四試合、勝ち抜けばプラスで決勝もあるが自分の競技をやれば後は自由だ。受験生である俺らは、クラス一丸となって応援しなければならない、なんて暗黙のルールも存在しない。
のんびりと教室へ向かって歩いていき、中を覗いて見るが誰もいなかった。
「あー、かったり」
「そういやおまえ、準決勝進出だろ?」
「アンタもでしょ、確か」
総悟はサッカー、俺はバスケ、近藤さんはバレーボールと珍しく皆分かれた。俺と総悟が別な理由は一緒にいたら総悟がオンゴールとかやらかすんじゃないかなどのクラスの女子の配慮故。勝った方が相手に一日言うことを聞かせられる、なんて賭けも持ち出してきて、総悟は俄然やる気なようで、そんなところがコイツらしいと思う。
「風呂入りてぇでさ」
「帰るまで無理だろ。我慢するしかねぇよ」
俺の席に腰かけて頭をガシガシと掻く、総悟の髪はいつもと大して変わらないように見える。少しでも砂を払いたいのか、髪を払いながら総悟が時計に視線を向けて、耳元が露になった。相変わらず、白い。それに柔らかな襟足。
キスしたい、思った時には耳元に唇を寄せていた。
「ひっ、」
「あ、ザラザラする」
舌を出して耳裏を辿る。滑らかな感触を想像していたらざらりとして、地味に吃驚した。期待を裏切られたのが、若干気に食わなくて、でもそれが新鮮でもあり。耳全体をしゃぶるようにして、舐め回す。
「ぁ、んっ、止めてくだせェ・・・っ! 擽った、いっ」
声が甘い。感じている音色だ。その声にいつものようにゾクゾクして、ちゅう、っと吸ってみたり、首筋まで舐めてみたりもっと声を出させようと躍起になる。
今の総悟は目が潤んで紅潮しているに違いない。できることなら全て脱がしてしまいたいが生憎そこまでの時間の余裕はない。
「ふ、ぅあ、っん・・・ひじか、さっ・・・やめ、っ」
ビクビク、肩が震える。とろけた顔を見たくて唇を離す。生意気さの全くない、弱々しい表情で総悟は俺を見つめた。
それがまた可愛くて、また耳を攻めてしまう。敏感な総悟はそれだけでも喘いで、可愛らしい反応を返す。交互に両耳舐めていたら、遠くから話し声が近づいてきて、総悟は隠れるようにカーテンの向こう側へ行ってしまった。
土方は沖田の耳を舐めるの好き。
明日からは平常通りなのでポケモンの時間が減ります。ってか真面目にDS壊した方がいいかもしれない。
ノルマクリアしました。平均13でツツジさん倒した!アゲハントとキノココお疲れさま。キノココは暫く二軍です。
で、手持ち平均15のミツバさんが16でワカシャモになってしまった。早く格好良いあれにならないかなー。
キノココの代わりにジグザグマがパーティーにいます、いま。アゲハントは可愛いから連れてく。エネコも進化させたくなかったりする。というかアチャモのままでいてほしかった。
ヒジカタ(ポチエナ)はかみつくを覚えたので漸く使えるようになりましたが、ソウゴ(ラルトス)はねんりきしか使えないかわいそうな感じです。それでも、君をパーティーから外さないよ。
で今日はあまりにも風が強くて、耳裏触ったらざらっとしてびびって変態土方ネタができました。
「土方さん、アンタの方、試合は?」
「今日はもうねぇ」
「俺もでさ。・・・上がりやせんか?」
昨日は十一月にしては穏やかで暖かく、日向で時間を潰していたのだが、今日は風が冷たく且つ冷たい。スプリンクラーが壊れているので強風で視界が白く染まることなんてザラにあれば、髪の毛なんてごわごわで目や口にも砂が入り気持ち悪い。こんな中応援する気もないのに外にいる気はない。
昨日今日と球技大会で、二日で四試合、勝ち抜けばプラスで決勝もあるが自分の競技をやれば後は自由だ。受験生である俺らは、クラス一丸となって応援しなければならない、なんて暗黙のルールも存在しない。
のんびりと教室へ向かって歩いていき、中を覗いて見るが誰もいなかった。
「あー、かったり」
「そういやおまえ、準決勝進出だろ?」
「アンタもでしょ、確か」
総悟はサッカー、俺はバスケ、近藤さんはバレーボールと珍しく皆分かれた。俺と総悟が別な理由は一緒にいたら総悟がオンゴールとかやらかすんじゃないかなどのクラスの女子の配慮故。勝った方が相手に一日言うことを聞かせられる、なんて賭けも持ち出してきて、総悟は俄然やる気なようで、そんなところがコイツらしいと思う。
「風呂入りてぇでさ」
「帰るまで無理だろ。我慢するしかねぇよ」
俺の席に腰かけて頭をガシガシと掻く、総悟の髪はいつもと大して変わらないように見える。少しでも砂を払いたいのか、髪を払いながら総悟が時計に視線を向けて、耳元が露になった。相変わらず、白い。それに柔らかな襟足。
キスしたい、思った時には耳元に唇を寄せていた。
「ひっ、」
「あ、ザラザラする」
舌を出して耳裏を辿る。滑らかな感触を想像していたらざらりとして、地味に吃驚した。期待を裏切られたのが、若干気に食わなくて、でもそれが新鮮でもあり。耳全体をしゃぶるようにして、舐め回す。
「ぁ、んっ、止めてくだせェ・・・っ! 擽った、いっ」
声が甘い。感じている音色だ。その声にいつものようにゾクゾクして、ちゅう、っと吸ってみたり、首筋まで舐めてみたりもっと声を出させようと躍起になる。
今の総悟は目が潤んで紅潮しているに違いない。できることなら全て脱がしてしまいたいが生憎そこまでの時間の余裕はない。
「ふ、ぅあ、っん・・・ひじか、さっ・・・やめ、っ」
ビクビク、肩が震える。とろけた顔を見たくて唇を離す。生意気さの全くない、弱々しい表情で総悟は俺を見つめた。
それがまた可愛くて、また耳を攻めてしまう。敏感な総悟はそれだけでも喘いで、可愛らしい反応を返す。交互に両耳舐めていたら、遠くから話し声が近づいてきて、総悟は隠れるようにカーテンの向こう側へ行ってしまった。
土方は沖田の耳を舐めるの好き。
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