梅々
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添い寝屋沖田
- 2014/02/12 (Wed) |
- 土沖 小ネタ |
- CM(0) |
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沖田を添い寝屋でバイトさせたい(二回目)
「…………またアンタか」
俺の顔を見るなりそう言った、見た目は人形のような少年は嫌そうに顔を歪めた。
客になんだその態度、とわずかに思うがそんな愛想を言わない正直なところも気に入っている。
「オプション頼む」
「えー。またですかィ? アンタならこんなところこなくても女作れるし風俗でも人気者でしょうよ」
来るなと嫌そうな顔をしながら、フリースのパジャマを纏ったそうご(本名かどうかは知らない。指名表にあった名前だ)は先に蒲団に潜り、早く来いとばかりにベッドを叩く。
コートとジャケットをハンガーに掛け、ネクタイも外してからそうごの方へ向き直る。すると視線がばちりと交わった。
「なんだ?」
「いーえ。別に」
何をするでもなく寄り添って眠る。それだけのことにこんなにも興奮していることを、この子供に知られてはいけない。
常連になって俺が買うって言い出すまで後少し。
今日はES書いてました。ドラマの再放送楽しい。
「…………またアンタか」
俺の顔を見るなりそう言った、見た目は人形のような少年は嫌そうに顔を歪めた。
客になんだその態度、とわずかに思うがそんな愛想を言わない正直なところも気に入っている。
「オプション頼む」
「えー。またですかィ? アンタならこんなところこなくても女作れるし風俗でも人気者でしょうよ」
来るなと嫌そうな顔をしながら、フリースのパジャマを纏ったそうご(本名かどうかは知らない。指名表にあった名前だ)は先に蒲団に潜り、早く来いとばかりにベッドを叩く。
コートとジャケットをハンガーに掛け、ネクタイも外してからそうごの方へ向き直る。すると視線がばちりと交わった。
「なんだ?」
「いーえ。別に」
何をするでもなく寄り添って眠る。それだけのことにこんなにも興奮していることを、この子供に知られてはいけない。
常連になって俺が買うって言い出すまで後少し。
今日はES書いてました。ドラマの再放送楽しい。
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