梅々
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心と体
- 2014/06/29 (Sun) |
- 土沖 小ネタ |
- CM(0) |
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拍手ありがとうございますー(´▽`)
ここ数年、星野リリィさんの花嫁くんシリーズパロ土沖を妄想しています。
長男が結婚し男の子が産まれると、次男以下は同棲と結婚しなければならないというしきたりのある土方家。そこの末っ子である土方は幼なじみの沖田が許嫁で、しきたり通り二人は結婚しマンションの一室で暮らしはじめる。しかし、初夜、土方が沖田相手に勃たず、そこから波乱の新婚生活が……!?みたいな。
沖田は「俺相手に勃たないのに我慢させるのはあれだから、種さえ残さなきゃ女としてきていいですよ」って言う。その上同じマンションに元彼銀さんが住んでることが判明。土方が浮気をしているので俺もしていいだろうと銀さんと関係を持つことが土方にばれて……。
こんな話が読みたいんです。
どんなに沖田を抱きたくて、欲情しても勃たない土方にそこはかとなく萌えます。
いつか形にできたらいいね…。
それとは別に土沖前提銀沖小ネタ。
この腕に抱いて、唇を重ねている間は普段とは打って変わって総悟はおとなしく、また、いっそう愛らしくなる。健気にキスに答えて、怖ず怖ずとおれの背に腕を回す。
「んーーっ」
もう苦しいと背をたたかれ、唇を離すと総悟は大きく息を吸った。何度しても変わらぬ初さが愛しいし、このまま全て暴いてやりたくなるけれども。
「あ、土方さん……時間なんで、行ってきやす」
困ったように上目に俺を見ながら腕の中からすり抜けていく。
「そうか。じゃあ俺も行く」
何故かわからないがどんなに欲情しても総悟を相手にすると勃たない。
どうでもいい女どもには勃つというのに。
だから、つき合ってはいるけれど一度も繋がったことはなく、互いに公認で浮気をしている。
俺が抱きたいのは総悟だけだというのに、総悟は、俺以外の男に抱かれに夜の街にでる。
それもいけ好かない万事屋に逢いに。
「それじゃあ土方さん、また明日」
笑ってそう言い、万事屋へと続く道へ進む後ろ姿に自分勝手なことに僅かに殺意がわいた。
ここ数年、星野リリィさんの花嫁くんシリーズパロ土沖を妄想しています。
長男が結婚し男の子が産まれると、次男以下は同棲と結婚しなければならないというしきたりのある土方家。そこの末っ子である土方は幼なじみの沖田が許嫁で、しきたり通り二人は結婚しマンションの一室で暮らしはじめる。しかし、初夜、土方が沖田相手に勃たず、そこから波乱の新婚生活が……!?みたいな。
沖田は「俺相手に勃たないのに我慢させるのはあれだから、種さえ残さなきゃ女としてきていいですよ」って言う。その上同じマンションに元彼銀さんが住んでることが判明。土方が浮気をしているので俺もしていいだろうと銀さんと関係を持つことが土方にばれて……。
こんな話が読みたいんです。
どんなに沖田を抱きたくて、欲情しても勃たない土方にそこはかとなく萌えます。
いつか形にできたらいいね…。
それとは別に土沖前提銀沖小ネタ。
この腕に抱いて、唇を重ねている間は普段とは打って変わって総悟はおとなしく、また、いっそう愛らしくなる。健気にキスに答えて、怖ず怖ずとおれの背に腕を回す。
「んーーっ」
もう苦しいと背をたたかれ、唇を離すと総悟は大きく息を吸った。何度しても変わらぬ初さが愛しいし、このまま全て暴いてやりたくなるけれども。
「あ、土方さん……時間なんで、行ってきやす」
困ったように上目に俺を見ながら腕の中からすり抜けていく。
「そうか。じゃあ俺も行く」
何故かわからないがどんなに欲情しても総悟を相手にすると勃たない。
どうでもいい女どもには勃つというのに。
だから、つき合ってはいるけれど一度も繋がったことはなく、互いに公認で浮気をしている。
俺が抱きたいのは総悟だけだというのに、総悟は、俺以外の男に抱かれに夜の街にでる。
それもいけ好かない万事屋に逢いに。
「それじゃあ土方さん、また明日」
笑ってそう言い、万事屋へと続く道へ進む後ろ姿に自分勝手なことに僅かに殺意がわいた。
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