梅々
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初期
それは、本当に何気無く。
用があったから、入るぞと言いながら障子を開けた。開けながら、やっちまったと思った。
沖田は着替え途中で、ちょうどシャツを羽織ったところだったようだ、開いたままのシャツから、白い肌が覗いている。
昔は下着をつけるのを嫌がっていたがいまはもうそんなことなく、白いスポーツブラをつけていた。
生意気な、半ば弟のような存在の沖田。でも俺は、そんな沖田に欲情、して。
「おまえ思ったより胸ちい・・・っ」
「死にたいなら続き、言ってください」
誤魔化すように本音を言ったら流石は切り込み隊長、見事な運動神経で即座に刀を投げつけてきた。抜き身のそれを。
危機一髪でそれを避けるとハラハラ銀の自分の髪が散る。危機、一髪。
もしも俺が欲情していると知ったら。沖田はどうするのだろうと散った髪を眺めながら思った。
とりあえず、オリジナル一作終わり、ネタがわいたので明日沖土書けたらいいな!
今月更新が少なすぎて自分で引いてます。この暑さにも引いてます。そして冷房がもろに当たる席なので死にそうです。クーラーなんかくそくらえ。
日本人は黙って扇風機!
あ、拍手ありがとうございます!
用があったから、入るぞと言いながら障子を開けた。開けながら、やっちまったと思った。
沖田は着替え途中で、ちょうどシャツを羽織ったところだったようだ、開いたままのシャツから、白い肌が覗いている。
昔は下着をつけるのを嫌がっていたがいまはもうそんなことなく、白いスポーツブラをつけていた。
生意気な、半ば弟のような存在の沖田。でも俺は、そんな沖田に欲情、して。
「おまえ思ったより胸ちい・・・っ」
「死にたいなら続き、言ってください」
誤魔化すように本音を言ったら流石は切り込み隊長、見事な運動神経で即座に刀を投げつけてきた。抜き身のそれを。
危機一髪でそれを避けるとハラハラ銀の自分の髪が散る。危機、一髪。
もしも俺が欲情していると知ったら。沖田はどうするのだろうと散った髪を眺めながら思った。
とりあえず、オリジナル一作終わり、ネタがわいたので明日沖土書けたらいいな!
今月更新が少なすぎて自分で引いてます。この暑さにも引いてます。そして冷房がもろに当たる席なので死にそうです。クーラーなんかくそくらえ。
日本人は黙って扇風機!
あ、拍手ありがとうございます!
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