梅々
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一も二も三も沖田
- 2015/01/03 (Sat) |
- 土沖 小ネタ |
- CM(0) |
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拍手ありがとうございます。
四連勤でばたばたしてたら初夢ネタ書き損ねました。
アイマスクを外しただけの、まだ眠たそうな顔をしながら先ほど見たという夢の内容をつらつらと語る。
それを聞き流しながら瞼を閉じれば、今度こそ夢を見れそうだった。
「土方さんは初夢見やした?」
「あ? 見てねぇよ」
話しかけられて視線を向ければ、総悟がとろんとした顔をしていた。
羨ましさに声に腹立たしさが出た。
なんだかんだで書類や見回りがあって、年越しは仕事していた。なので今日漸く、ゆっくりと、湯たんぽ代わりに総悟を抱き熟睡できたのだ。故に夢を見る暇はなく。
「つまんねぇなァ」
「うるせぇよ」
そんなもん見ていたら寝た気がしない。それよりもっと、体は睡眠を求めている。
「それより寝かせろ」
「へいへい。じゃあ次こそ初夢見れるといいですね」
そう言いながら俺の腕の中に入ってくるのが可愛いと、素直に思ってしまった。
四連勤でばたばたしてたら初夢ネタ書き損ねました。
アイマスクを外しただけの、まだ眠たそうな顔をしながら先ほど見たという夢の内容をつらつらと語る。
それを聞き流しながら瞼を閉じれば、今度こそ夢を見れそうだった。
「土方さんは初夢見やした?」
「あ? 見てねぇよ」
話しかけられて視線を向ければ、総悟がとろんとした顔をしていた。
羨ましさに声に腹立たしさが出た。
なんだかんだで書類や見回りがあって、年越しは仕事していた。なので今日漸く、ゆっくりと、湯たんぽ代わりに総悟を抱き熟睡できたのだ。故に夢を見る暇はなく。
「つまんねぇなァ」
「うるせぇよ」
そんなもん見ていたら寝た気がしない。それよりもっと、体は睡眠を求めている。
「それより寝かせろ」
「へいへい。じゃあ次こそ初夢見れるといいですね」
そう言いながら俺の腕の中に入ってくるのが可愛いと、素直に思ってしまった。
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