梅々
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ひじおきハロウィン
- 2013/10/31 (Thu) |
- 土沖 小ネタ |
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湯を浴びたばかりで髪もまだ濡れている状態で、総悟は、書類に目を通していた俺の足に手を付き身を乗り出して、作った声色でこう言った。
「お菓子くれたら悪戯さしてあげやすぜ」
それこそ悪戯したげな、爛々とした目で俺を見てくる。
「なに、おまえ悪戯されたいの?」
残りは明日の自分に引き継ごうと手を止め、後ろ手をつくとさらに総悟は密着してくる。珍しいことに。
眼前にある頭を撫でてやりながらいつもこうなら可愛いのにと思ってしまうが、小憎たらしいところひっくるめて大事に思ってしまっているからたちが悪い。長い間をかけてこいつのやり方を甘受するよう躾られたみたいだ。
毎年この行事を楽しみにしている子どものために菓子は準備してあるのだが。こんなことを言われると出しづらくなってしまう。
「ほら、はやく」
はいはい、言いながら引き出しに入れておいたチョコレートを口に含めば楽しそうに総悟は笑んだ。
エロ同人誌を枕の下に入れて寝たらラブホで3P本番なし素股な夢を見ました。
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