梅々
苑咲早良が運営する銀魂BL小説サイトです。 心意気は18禁。 著作権的な何かは放棄していません。マナーは守ってください。 メールフォームやコメント欄は下にありますので、何かございましたらお気軽にご使用ください。感想とか頂ければ舞い上がります! 不定期更新な別館を作成しました。ミツバさん愛してる! 気が向いたらお越しください→http://tokosienoai.dou-jin.com/
さよなら可愛いゆめ
「土方さん」
呼び掛けたら先を歩んでいた土方さんが振り返った。
優しい眼差しが俺を映して、その事実に自然と笑みを浮かべてしまう。
なんでこんなに胸が苦しいのだろう。あんたが、傍にいてくれているのに。分からないけれど今は傍に居たい気持ちが勝って、駆け寄って土方さんの手に自分の手を重ねた。
ぎゅう、と握り合い、階段を降りる。どこへ向かうかとかここは学校だとかどうでもよくて、その温もりがただひたすら嬉しかった。
隣を見ればあんたがいる。滅多に見せてくれない優しい笑みを浮かべて。
とてもとても嬉しいこと。
当たり前の、ことなのに。
当たり前の、ことだったのに。
目覚めればそこは自分のベッドで、カーテンの隙間から見える空は未だ明けていない。
手なんて、付き合っていたけれど一度も繋がなかった。言葉で好きな気持ちを、伝えたことも。
幸せだった。
それは、何とも比べられないぐらいに。
なんで手離したいま、それを実感しているのだろう。
「ばかだなぁ・・・」
なんかもう一月が終わってしまいますね。
早いなぁ(・・;)
今日は三つも夢見て、一つは↑のような感じのでもひとつは空港であーだこーだな感じ、そしてもうひとつは土沖+銀な夢でした。しかもクリスマスってどれだけ慌てんぼう?それともせっかちですか?
せっかく沖田が女装してくれたのに土方ったら浮気しちゃって。まぁ、俺がいただくからいいけど?
というような素晴らしい夢でした。社会人×高校生と担任かな。因みに浮気は勘違い。
明日は早起きして銀魂見るぞ、おー!
呼び掛けたら先を歩んでいた土方さんが振り返った。
優しい眼差しが俺を映して、その事実に自然と笑みを浮かべてしまう。
なんでこんなに胸が苦しいのだろう。あんたが、傍にいてくれているのに。分からないけれど今は傍に居たい気持ちが勝って、駆け寄って土方さんの手に自分の手を重ねた。
ぎゅう、と握り合い、階段を降りる。どこへ向かうかとかここは学校だとかどうでもよくて、その温もりがただひたすら嬉しかった。
隣を見ればあんたがいる。滅多に見せてくれない優しい笑みを浮かべて。
とてもとても嬉しいこと。
当たり前の、ことなのに。
当たり前の、ことだったのに。
目覚めればそこは自分のベッドで、カーテンの隙間から見える空は未だ明けていない。
手なんて、付き合っていたけれど一度も繋がなかった。言葉で好きな気持ちを、伝えたことも。
幸せだった。
それは、何とも比べられないぐらいに。
なんで手離したいま、それを実感しているのだろう。
「ばかだなぁ・・・」
なんかもう一月が終わってしまいますね。
早いなぁ(・・;)
今日は三つも夢見て、一つは↑のような感じのでもひとつは空港であーだこーだな感じ、そしてもうひとつは土沖+銀な夢でした。しかもクリスマスってどれだけ慌てんぼう?それともせっかちですか?
せっかく沖田が女装してくれたのに土方ったら浮気しちゃって。まぁ、俺がいただくからいいけど?
というような素晴らしい夢でした。社会人×高校生と担任かな。因みに浮気は勘違い。
明日は早起きして銀魂見るぞ、おー!
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