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梅々

苑咲早良が運営する銀魂BL小説サイトです。 心意気は18禁。 著作権的な何かは放棄していません。マナーは守ってください。 メールフォームやコメント欄は下にありますので、何かございましたらお気軽にご使用ください。感想とか頂ければ舞い上がります! 不定期更新な別館を作成しました。ミツバさん愛してる! 気が向いたらお越しください→http://tokosienoai.dou-jin.com/

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がんばろう。

論文終わりました!
まぁクリスマスに添削されて返ってくるのですが……。とりあえず明日提出です。やったー!!!
そして昨日は妹の誕生日だったのですが一日あえなかったので朝早く起きて学校行く前に渡しました。喜んでもらえたのでよかった。
明日は朝バイト行ってからゼミと納会!
明明後日はジャンフェス!
一年が早い!






ちびが泊まりに来ているというのに、近藤さんが夜分遅く急用とやらで出かけてしまい、小さな先輩とふたりきりで夜を過ごすこととなった。
とはいっても、あれは俺のことを毛嫌いしている上に利口な子どもなので、一人おいて女のところにでも行こうと身嗜みを整えていると、件の子供が何食わぬ顔で俺の部屋へ入ってきた。
普段ならとうに寝ている時間だ、どうしたのだろうと顔を見るも、魘されたような表情を浮かべているわけでもなし、ただじっと部屋の入り口で俺を見ている。
「どうした」
「さむい」
ただそれだけ言って、俺の元へ寄ってくる。なんだかんだ寂しいのかと合点して、掛け布団を引っ張り、胡座をかいた足の上へ座るように促す。拒みやしないだろうと踏んでいれば案の定、おとなしく俺の足の上にひざを立てて座った。
なのでその上から布団を掛けてやろうとすれば小さな足に触れた。
「冷てぇな」
「だからさみいって」
確かに、夜着に包まれた小さな体もひんやりしている。
これはさすがにかわいそうだと思い、小さな足を手でくるんでさすってやる。
すると最初はこそばゆそうにしていたが、次第に気持ちよさそうに身をゆだねてきた。
既に適当にあしらって女のところへいこう、なんて気はなく、うつらうつらとしてきた子どもを抱えて自分の布団へと潜り込む。
温まってきた体はゆたんぽのようで、その上抱き心地も良いものだからこちらまですぐに眠気におそわれた。





ほのぼの武州もただエロい武州も好き。

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祝☆映画化

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