梅々
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ええい、ままよ
- 2014/04/24 (Thu) |
- 土沖 小ネタ |
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だるい、そうつぶやいた土方さんがこてんと俺の肩に頭を乗せた。その上反対側の肩に腕を投げ出して、覆い被さるようにしてくる。
おやおや。
これは相当なのだろう。
仕方がなしに頬に触れてみる。あったかい、だろうか。
「鬼の霍乱ですかね」
「期待すんな」
そっと空いている手にも触れてみた。春先でも冷たい手が、いまはぬくたい。
微熱なんだろう。
「それにしても珍しいですね」
「なにが?」
「アンタが我慢しないで、俺に頼るの」
風邪を引いたと自覚しても根性でねじ伏せ仕事をして、それがいきすぎるとたまにぶっ倒れるような人なのに。
「……もう、若くねぇし?」
ふざけた口調でそんなことを言う。
夜は元気なくせに、そう返せばおまえ相手だからだよと、いつもとは違う熱のこもった声をよこされた。
そうしてうつっちまう、とか沖田はいいながら土方とべたべたします。十年ごとかかな。
私自身が朝から体がだるおもで、せっかくの休みをごろごろして艦これして終えました。
新しい機能に興奮!二連撃!オーバーキル!イベント海域は一個目クリアしました。ズンダもクリアしたいけどピンポンダッシュして帰りました。明石ほしい。
おやおや。
これは相当なのだろう。
仕方がなしに頬に触れてみる。あったかい、だろうか。
「鬼の霍乱ですかね」
「期待すんな」
そっと空いている手にも触れてみた。春先でも冷たい手が、いまはぬくたい。
微熱なんだろう。
「それにしても珍しいですね」
「なにが?」
「アンタが我慢しないで、俺に頼るの」
風邪を引いたと自覚しても根性でねじ伏せ仕事をして、それがいきすぎるとたまにぶっ倒れるような人なのに。
「……もう、若くねぇし?」
ふざけた口調でそんなことを言う。
夜は元気なくせに、そう返せばおまえ相手だからだよと、いつもとは違う熱のこもった声をよこされた。
そうしてうつっちまう、とか沖田はいいながら土方とべたべたします。十年ごとかかな。
私自身が朝から体がだるおもで、せっかくの休みをごろごろして艦これして終えました。
新しい機能に興奮!二連撃!オーバーキル!イベント海域は一個目クリアしました。ズンダもクリアしたいけどピンポンダッシュして帰りました。明石ほしい。
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