梅々
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腹痛
何故かブログアップしたはずが保存ボックスに入ってたんだぞ\(^o^)/
なんか腹筋割れ気味らしい。
また昨日もドライヤーやってもらってたら腹部をつつかれました。後少しらしいけど別に私腹割れたくない。
腕力のほうがほしいです。
昨日の八時くらいから友人と、悪友と米英について語り合ってました、ってかまだ進行形?
というわけで昨日起きたらリクられてたのでがんばった悪友こねた。
じゃーんけーんぽい。
三つの声が重なり和の中心に手が出される。
チョキが二つにパーが一つ。
自分の手を熟視てプロイセンははぁと溜め息をついた。
負けるのは何回目だ、なんて数えることはもう放棄していて、勝ったことはあったかと考えることも放棄している。
このジャンケンで勝ったことは一度もない。
「・・・俺か」
「お前本当弱いよなー・・・。なんでそんな負けるんだ?」
「本当、なんでやろなー。流石は不憫」
「・・・うるさい」
ぽんぽんと頭を撫でられてチッと舌打ちするけれど、堪えていない様子で二人は荷物をアスファルトの上に置く。はぁぁ、と深く深く溜め息を吐いて、俺はその荷物を肩にかけた。
あー・・・重たい・・・。
「ほらほら頑張りー!」
「うわっ!? ふざけんなおまえっ!」
「ちゃんと運べー。お兄さん怒っちゃうよ?」
横から腰を引き寄せられてスペインの方へ体が傾ぐ。重い荷物を三人分も持った俺は不安定極まりない。
よろめく俺の腕を、スペインとは逆方向から伸びてきた手が俺を引っ張る。交互に、悪戯に伸びる腕がよろよろの俺を引っ張りあって、ただでさえ重くて肩が痛いのにより疲労が体を襲う。
遊ばれている、なんて分かっているんだけど。
「ったく、体力なさすぎだろ・・・」
「帰りはチャリ乗せたるから、な?」
ほらあと学校までは十分。
なんの気休めにもならないけれど。
優しく笑う腐れ縁二人に妥協してやることにした。
それを毎日飽きもせず繰り返しているのだけれど。
なんか腹筋割れ気味らしい。
また昨日もドライヤーやってもらってたら腹部をつつかれました。後少しらしいけど別に私腹割れたくない。
腕力のほうがほしいです。
昨日の八時くらいから友人と、悪友と米英について語り合ってました、ってかまだ進行形?
というわけで昨日起きたらリクられてたのでがんばった悪友こねた。
じゃーんけーんぽい。
三つの声が重なり和の中心に手が出される。
チョキが二つにパーが一つ。
自分の手を熟視てプロイセンははぁと溜め息をついた。
負けるのは何回目だ、なんて数えることはもう放棄していて、勝ったことはあったかと考えることも放棄している。
このジャンケンで勝ったことは一度もない。
「・・・俺か」
「お前本当弱いよなー・・・。なんでそんな負けるんだ?」
「本当、なんでやろなー。流石は不憫」
「・・・うるさい」
ぽんぽんと頭を撫でられてチッと舌打ちするけれど、堪えていない様子で二人は荷物をアスファルトの上に置く。はぁぁ、と深く深く溜め息を吐いて、俺はその荷物を肩にかけた。
あー・・・重たい・・・。
「ほらほら頑張りー!」
「うわっ!? ふざけんなおまえっ!」
「ちゃんと運べー。お兄さん怒っちゃうよ?」
横から腰を引き寄せられてスペインの方へ体が傾ぐ。重い荷物を三人分も持った俺は不安定極まりない。
よろめく俺の腕を、スペインとは逆方向から伸びてきた手が俺を引っ張る。交互に、悪戯に伸びる腕がよろよろの俺を引っ張りあって、ただでさえ重くて肩が痛いのにより疲労が体を襲う。
遊ばれている、なんて分かっているんだけど。
「ったく、体力なさすぎだろ・・・」
「帰りはチャリ乗せたるから、な?」
ほらあと学校までは十分。
なんの気休めにもならないけれど。
優しく笑う腐れ縁二人に妥協してやることにした。
それを毎日飽きもせず繰り返しているのだけれど。
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