梅々
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職場恋愛の是非
- 2014/07/11 (Fri) |
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せっかくシフトをそろえて、上がる時間までそろえたというのに。
店で閑古鳥が鳴いているからと予定より早くあがらされた。なのに土方さんはまだ、予定の時間まで仕事。
「……帰っちまおうかなぁ」
狭い更衣室で体育座りしながらぼやく。
どうせこのあとの用事なんてラーメン屋へ行ってご飯食べて帰るぐらいなのだ。ラーメン屋へ行かなくったって一人きりの帰路だって支障はない。
だけど。
立つ気にならず、ぼうっとアプリで時間をつぶす。
バイト先の後輩二人がくっついて、見守りたい気持ちと爆発してほしい気持ちと土沖変換で複雑な心境です。お似合いだと思う。
今日は本当の本当に就活最後の面接でした。
結果がどうなろうと終わり。
カラオケ行きたいが期末がある上に免許取らなきゃです。あーあ。カラオケ。
店で閑古鳥が鳴いているからと予定より早くあがらされた。なのに土方さんはまだ、予定の時間まで仕事。
「……帰っちまおうかなぁ」
狭い更衣室で体育座りしながらぼやく。
どうせこのあとの用事なんてラーメン屋へ行ってご飯食べて帰るぐらいなのだ。ラーメン屋へ行かなくったって一人きりの帰路だって支障はない。
だけど。
立つ気にならず、ぼうっとアプリで時間をつぶす。
バイト先の後輩二人がくっついて、見守りたい気持ちと爆発してほしい気持ちと土沖変換で複雑な心境です。お似合いだと思う。
今日は本当の本当に就活最後の面接でした。
結果がどうなろうと終わり。
カラオケ行きたいが期末がある上に免許取らなきゃです。あーあ。カラオケ。
おめでとうと下世話な話。
- 2014/07/08 (Tue) |
- 銀魂 |
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拍手ありがとうございます。
あらためまして沖田誕生日おめでとう。何回でも祝おう。本当なら28才?ミツバさんより年上……?
ちゃんとチーズケーキだけどケーキ食べました。財布を家に忘れたけれど。
そして今日は池田屋事件の日だそうで。
土方は「最初に祝ってやりたくて」ってタイプで銀さんは「最後に祝ってやろうと思って」「忘れてたんでしょ」っていうタイプだなぁと思いました。そしてそれが恋愛観にも通じていそう。最初の男になりたい土方と最後の男でいい銀さん。
そして下世話な話。高校生沖田がおっぱぶでアルバイトして生活費稼いでたらとても萌えるなぁと思います。銀さんは担任だけど常連でアフターでラーメン屋とホテルに行きます。そこに土方も絡ませたい。義理の兄になる前にミツバさん亡くなってしまったかな……。土方にとって沖田は大切な存在だけどそれがどの位置にいるのか掴みきれてないといい。
では高沖でおきたん小ネタ。
「今日俺誕生日なんでさ」
事後のけだるさに重力に身を任せて横たわりながら、なんか反応あるかなと思い言ってみる。
障子の桟に腰掛けいつものように煙管をふかす男はこちらも向かずただただ月を眺める。
「へぇ。そいつはめでてぇな」
「でしょう。だからなんかくだせぇよ」
這いつくばって足下へ。そしてくいくいと肩に掛けただけの男の着流しを引っ張れば猫のように目を細め、楽しげに男は言う。
「俺の子種をたらふくやったろ」
「それだけですかィ」
それはとても嬉しいがいつものことだ。だから子どもっぽくぶうたれると、桟に煙管を当て窓の外に灰を捨てて、ぞんざいにそれを放ったと思えば今度はぞんざいに俺を押し倒した。
もう一回するなら布団でしたい。
「なんでもやろう。何がいい?」
珍しくそんな言葉を言うので、驚けば、急かすように下に手が伸びた。
「アッ! ……じゃあアンタの首がほしい」
きゅっと握られてびくびく体がはねる。すがりついて甘えた声を出せば意外そうな顔をする。
「そうしたらんなこと、もうできねぇぞ?」
「……アンタと朝寝がしてみたいんでさ」
あらためまして沖田誕生日おめでとう。何回でも祝おう。本当なら28才?ミツバさんより年上……?
ちゃんとチーズケーキだけどケーキ食べました。財布を家に忘れたけれど。
そして今日は池田屋事件の日だそうで。
土方は「最初に祝ってやりたくて」ってタイプで銀さんは「最後に祝ってやろうと思って」「忘れてたんでしょ」っていうタイプだなぁと思いました。そしてそれが恋愛観にも通じていそう。最初の男になりたい土方と最後の男でいい銀さん。
そして下世話な話。高校生沖田がおっぱぶでアルバイトして生活費稼いでたらとても萌えるなぁと思います。銀さんは担任だけど常連でアフターでラーメン屋とホテルに行きます。そこに土方も絡ませたい。義理の兄になる前にミツバさん亡くなってしまったかな……。土方にとって沖田は大切な存在だけどそれがどの位置にいるのか掴みきれてないといい。
では高沖でおきたん小ネタ。
「今日俺誕生日なんでさ」
事後のけだるさに重力に身を任せて横たわりながら、なんか反応あるかなと思い言ってみる。
障子の桟に腰掛けいつものように煙管をふかす男はこちらも向かずただただ月を眺める。
「へぇ。そいつはめでてぇな」
「でしょう。だからなんかくだせぇよ」
這いつくばって足下へ。そしてくいくいと肩に掛けただけの男の着流しを引っ張れば猫のように目を細め、楽しげに男は言う。
「俺の子種をたらふくやったろ」
「それだけですかィ」
それはとても嬉しいがいつものことだ。だから子どもっぽくぶうたれると、桟に煙管を当て窓の外に灰を捨てて、ぞんざいにそれを放ったと思えば今度はぞんざいに俺を押し倒した。
もう一回するなら布団でしたい。
「なんでもやろう。何がいい?」
珍しくそんな言葉を言うので、驚けば、急かすように下に手が伸びた。
「アッ! ……じゃあアンタの首がほしい」
きゅっと握られてびくびく体がはねる。すがりついて甘えた声を出せば意外そうな顔をする。
「そうしたらんなこと、もうできねぇぞ?」
「……アンタと朝寝がしてみたいんでさ」