梅々
苑咲早良が運営する銀魂BL小説サイトです。 心意気は18禁。 著作権的な何かは放棄していません。マナーは守ってください。 メールフォームやコメント欄は下にありますので、何かございましたらお気軽にご使用ください。感想とか頂ければ舞い上がります! 不定期更新な別館を作成しました。ミツバさん愛してる! 気が向いたらお越しください→http://tokosienoai.dou-jin.com/
カテゴリー「未選択」の記事一覧
銀さんお誕生日おめでとうございます!
- 2015/10/10 (Sat) |
- 未選択 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
原稿進まない
- 2015/09/13 (Sun) |
- 未選択 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
拍手ありがとうございますー!
生きてます!が、あやつり左近読んでたらワンドロ忘れてました。
本日は脱毛サロンに行って羞恥プレイしてきました。かわいいは作れるんだ…頑張ろう。
咳が止まない季節になりました。
石川の月吠え展に行きたいけど行けなさそうです……せめてチラシだけでも良いからほしい。
いか、拍手お返事です。
znk様
拍手コメントありがとうございました。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
モブ沖アンソロの感想をいただき、ありがとうございます!
おっしゃるとおり、主催だったのでこうして感想をいただけて本当に嬉しいです。ありがとうございます。
モブ沖への萌えとモブにじわじわ調伏される設定が好きなのでそれを詰め込みました。
興奮していただけたようでなによりです。
もっとモブ沖が増えますように!
コメント、本当にありがとうございました!
生きてます!が、あやつり左近読んでたらワンドロ忘れてました。
本日は脱毛サロンに行って羞恥プレイしてきました。かわいいは作れるんだ…頑張ろう。
咳が止まない季節になりました。
石川の月吠え展に行きたいけど行けなさそうです……せめてチラシだけでも良いからほしい。
いか、拍手お返事です。
znk様
拍手コメントありがとうございました。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
モブ沖アンソロの感想をいただき、ありがとうございます!
おっしゃるとおり、主催だったのでこうして感想をいただけて本当に嬉しいです。ありがとうございます。
モブ沖への萌えとモブにじわじわ調伏される設定が好きなのでそれを詰め込みました。
興奮していただけたようでなによりです。
もっとモブ沖が増えますように!
コメント、本当にありがとうございました!
程良い距離
- 2015/08/09 (Sun) |
- 未選択 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
金曜に一仕事終わったんですが、よかれと思ってやったら裏目にでちゃってやっちまいました。
まぁしかたがない。
そしてリビングの床が抜けかけてるので、張り替えをすることになりました。なので部屋の片づけとかでとても疲れた………。
今日のお題は倦怠期!
でも倦怠期になっていない気がします。
畳に腹這いになってゲームに勤しんでいると、廊下を洗濯かごを抱えた山崎が通りすがった。
「ザキ」
「どうしました、沖田さん」
かごいっぱいの洗濯物はそれなりに重いはずだ。そして俺の用件は大したことがない上に山崎からしたら厄介なものが多いはず。けれどもわざわざ立ち止まって振り返る山崎は心底お人好しだと思う。
「明日非番だったよな? 夜ゲームしよ」
「俺はいいですけど……」
了承したがちらりと、山崎の視線が俺の後ろへいく。何の反応もないだろうことは重々承知しているので、心配症な山崎が可笑しくなる。
「じゃあ決まりな」
はい、と返事してから山崎は去っていく。なので俺もゲームに視線を戻す。
後ろには黙々と文机に向かう土方さん。
山崎は俺とこの人がおつき合いをしていると知っているから少し躊躇っていたのだろうけど、そんなこと考えなくていいのだ。
つきあった当初はそれこそ猿かと突っ込みたくなるほど毎晩のようにえろいことをしたけれど、今は全く。気持ちいいっちゃ気持ちいいけれど疲れるからあえてしたくないし、いまはそれよりもゲームをする方が楽しい。っていうか何でつきあってるんだろうと思うほど。
土方さんも土方さんで忙しそうにしているし、夜俺の部屋に来ることもないし。
そのまま大した会話もないまま夜になって、夕飯を食べて風呂に入ってから部屋を出た。
虫の声のする縁側をのんびり歩く。
暑さにため息をつきながら、少し髪でも切ろうかと思っていればくたびれた顔の土方さんが向こうから歩いてくる。これから風呂だろうかと思いながら見ていれば視線が交わった。
「お疲れさまでさァ」
そしたらなんだか愛おしくなってしまって、つい声をかけてしまった。
立ち止まった土方さんが、俺の髪を一房すくい耳にかける。やっぱりちょっと髪が伸びているのだろうか。
「労ってくれんの」
「まさか。これからゲームするんで」
「山崎とか」
「そうそう。んじゃあ、おやすみなせぇ」
「……明日寝坊しない程度にしとけよ」
言って歩き出した土方さんにへえへえと生返事をして、俺も山崎の部屋へ向かった。
まぁしかたがない。
そしてリビングの床が抜けかけてるので、張り替えをすることになりました。なので部屋の片づけとかでとても疲れた………。
今日のお題は倦怠期!
でも倦怠期になっていない気がします。
畳に腹這いになってゲームに勤しんでいると、廊下を洗濯かごを抱えた山崎が通りすがった。
「ザキ」
「どうしました、沖田さん」
かごいっぱいの洗濯物はそれなりに重いはずだ。そして俺の用件は大したことがない上に山崎からしたら厄介なものが多いはず。けれどもわざわざ立ち止まって振り返る山崎は心底お人好しだと思う。
「明日非番だったよな? 夜ゲームしよ」
「俺はいいですけど……」
了承したがちらりと、山崎の視線が俺の後ろへいく。何の反応もないだろうことは重々承知しているので、心配症な山崎が可笑しくなる。
「じゃあ決まりな」
はい、と返事してから山崎は去っていく。なので俺もゲームに視線を戻す。
後ろには黙々と文机に向かう土方さん。
山崎は俺とこの人がおつき合いをしていると知っているから少し躊躇っていたのだろうけど、そんなこと考えなくていいのだ。
つきあった当初はそれこそ猿かと突っ込みたくなるほど毎晩のようにえろいことをしたけれど、今は全く。気持ちいいっちゃ気持ちいいけれど疲れるからあえてしたくないし、いまはそれよりもゲームをする方が楽しい。っていうか何でつきあってるんだろうと思うほど。
土方さんも土方さんで忙しそうにしているし、夜俺の部屋に来ることもないし。
そのまま大した会話もないまま夜になって、夕飯を食べて風呂に入ってから部屋を出た。
虫の声のする縁側をのんびり歩く。
暑さにため息をつきながら、少し髪でも切ろうかと思っていればくたびれた顔の土方さんが向こうから歩いてくる。これから風呂だろうかと思いながら見ていれば視線が交わった。
「お疲れさまでさァ」
そしたらなんだか愛おしくなってしまって、つい声をかけてしまった。
立ち止まった土方さんが、俺の髪を一房すくい耳にかける。やっぱりちょっと髪が伸びているのだろうか。
「労ってくれんの」
「まさか。これからゲームするんで」
「山崎とか」
「そうそう。んじゃあ、おやすみなせぇ」
「……明日寝坊しない程度にしとけよ」
言って歩き出した土方さんにへえへえと生返事をして、俺も山崎の部屋へ向かった。