梅々
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カテゴリー「日常」の記事一覧
手を伸ばしても届かない
心臓までもむさぼって
情<ココロ>総て
貴方の愛に染まるでしょう
骨までしゃぶりついて
絶えぬ水音
濡れて煌めく赤い唇
暗い闇から聞こえる甘い叫びは愛し合ってる証なの
血と涙に染まった宝石が
白い肌を彩るでしょう
二人で一つになるの
真っ赤な心臓重ねて真っ白な体絡めて
とろける程に抱き合うの
夢に輝く幻のように
いま土沖の短編執筆中・・・。
SM書けるようになりたい。そうすればもっと世界は広がるってなんかヤバいな。まぁいいや。サドさんの小説欲しい。やっぱカンノー小説だよね、あれってば。
土沖連載ネタがまたたまって来てます。いちわだけ、とか勘弁してほしいよね。はやく続き読みたいよね。銀沖もさりげなくいいよね。
・・・・・・なんか自分で自分の首しめてる気がする。
情<ココロ>総て
貴方の愛に染まるでしょう
骨までしゃぶりついて
絶えぬ水音
濡れて煌めく赤い唇
暗い闇から聞こえる甘い叫びは愛し合ってる証なの
血と涙に染まった宝石が
白い肌を彩るでしょう
二人で一つになるの
真っ赤な心臓重ねて真っ白な体絡めて
とろける程に抱き合うの
夢に輝く幻のように
いま土沖の短編執筆中・・・。
SM書けるようになりたい。そうすればもっと世界は広がるってなんかヤバいな。まぁいいや。サドさんの小説欲しい。やっぱカンノー小説だよね、あれってば。
土沖連載ネタがまたたまって来てます。いちわだけ、とか勘弁してほしいよね。はやく続き読みたいよね。銀沖もさりげなくいいよね。
・・・・・・なんか自分で自分の首しめてる気がする。
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ズバッと一週間
今日は空知大魔王・・・じゃなかった大センセの誕生日ですか?昨日アニメでそんなような事が・・・。祝いたい。うん。てなわけで
ハピバ!!!!産まれてきてくれてありがとうございます!!あなたのお陰で銀魂がある。沖土がある。土沖がある。このサイト(ブログ)がある!!
いや~、ほんとこの一週間色んなことがありました。月曜に同人誌が届いて萌え萌えand感動して、火曜には山葵さんの漫画が届いてまた萌え萌えして、水曜は体育館に箱詰めになって話きくって嫌な催しがあったけど隣に座ってた男子達が三人で頭くっつけて寝てて爆笑しそうになって(心の中では沖土変換)木曜には柔道で、けさ固めの見本(男子A、B)に男子Cが「オイいちゃこくな」ってニヤニヤしながらつっこんでるし(脳内沖土変換)今日は椅子に座ってる男子に向かい合わせになるように机の上に男子が座ってて無言で居たしさ。
お前ら何なんだァァァ!!
一々沖土or土沖変換しちゃう私の身にもなれー!!
あと二回寝たら修学旅行・・・。真撰組と新選組を満喫してきます。
ハピバ!!!!産まれてきてくれてありがとうございます!!あなたのお陰で銀魂がある。沖土がある。土沖がある。このサイト(ブログ)がある!!
いや~、ほんとこの一週間色んなことがありました。月曜に同人誌が届いて萌え萌えand感動して、火曜には山葵さんの漫画が届いてまた萌え萌えして、水曜は体育館に箱詰めになって話きくって嫌な催しがあったけど隣に座ってた男子達が三人で頭くっつけて寝てて爆笑しそうになって(心の中では沖土変換)木曜には柔道で、けさ固めの見本(男子A、B)に男子Cが「オイいちゃこくな」ってニヤニヤしながらつっこんでるし(脳内沖土変換)今日は椅子に座ってる男子に向かい合わせになるように机の上に男子が座ってて無言で居たしさ。
お前ら何なんだァァァ!!
一々沖土or土沖変換しちゃう私の身にもなれー!!
あと二回寝たら修学旅行・・・。真撰組と新選組を満喫してきます。
ハグ。
今日、教室のドアのかげで男子二人が抱き合ってました。お前ら何やってんのォォォォ!?と心の中で叫んだのは言うまでもない。しかも片方と目が合っちゃったし。
そりゃ、ふざけてやってんのはわかるよ?でもね、
私の脳内では総悟とトシに変換されるの!!
そのあとの授業、ものっそい悶々としてました。
それでは土沖短編。予告・・・宣言どーりエロくしたら長くなった。何故?
ドタドタドタ、といつもよりも派手な足音と共に、やってくるのは幸運の女神か、それとも天使の顔した悪魔か。
「ああ、もう!」
「なんだよ・・・」
こういう感じで来たときは、大抵は良いことがあった・・・気がしなくもない。珍しく口をへの字にしている顔は、とても幼く見える。
「すんげぇムカつくッ!!!!」
ガッと乱暴に障子を閉じ、ドカッと真向かいに胡坐をかいた。
「どうしたんだよ」
「・・・思い出しただけで腹が立ちまさァ」
そんなにムカつくことがあったのだろうか。沸点が低い、コイツに。でもくだらない事でもムカつきそうな気もする。例えば、山崎が大事にとっといた菓子食った、とか呪いの儀式を邪魔された、とか。
「・・・」
「だからなんだ、って」
黙って睨まれても、意思の疎通ははかれない。下から少し見つめるような目はいいのだが、雰囲気がしっくりこない。土方は諦めて煙草に手を伸ばした。と、同時に沖田が身をのりだし、胡坐をかいた足の上に乗ってきた。
「シやしょうや」
「・・・ハ?」
徐に押し倒され、色に濡れた瞳が迫ってくる。唇が触れ合う寸前に、総悟は答えをくれた。
「土方さんが好きなコト」
話の流れがよくわからないが、滅多にない機会だし、甘んじて受けよう。
*
「ッ・・・アッ・・・はァ」
「腰揺らして・・・そんなにうまいか?コレが」
そう言いつつ喉の奥へと突くと、眉を綺麗に歪ませ、甘ったれた声を漏らした。それとともに、総悟の腰もはしたなく、揺れる。
自分からしゃぶる、と言った手前俺がイクまで止めない気らしく、瞼を閉じ熱心に啣えている。
「ん・・・・・・ふぁ・・・っ」
ピチャピチャといやらしい水音の合間、耳に届く声が熱をたかぶらせる。
総悟のこんな姿、近藤さんが見たらきっと倒れるだろう。それか俺を殴り飛ばすか。いや、両方だな。
いけない事を、悪い事をしてるのはわかっている。いくら腹黒くてドSだろうが、純粋なしかも同性の餓鬼にこんな事をさせて。まともな生き方してたら絶対しなかっただろう、男のモノをしゃぶるなんて。もしかしたらしゃぶらせる事はあったかもしれないけれど。
そろそろと、総悟の手が未だ幼いがそそりたっているソコへと伸びた。上下に、ゆっくりと緩くしごく。
「・・・っはぁ・・・!!ん・・・ッア」
妖艶な姿に生唾を飲むと同時に、何も言わず欲望をはきだすと、ビシャッと総悟の顔が欲にまみれた。
上目遣いで俺を見ながら手で拭い、旨そうに全てを舌で絡めとる。
「・・・土方、さん・・・」
猫のように背をしならせすがるように首に手を回してきた。イキそびれたのか、固くはりつめたソレが腹部に当たる。
「・・・じかたさ・・・ん」
態と何もしないでいると、堪えきれなさそうに、腰を擦り寄せてくる。
こんな淫らな仕草、誰が教えたんだってまァ俺か。でも、しろ、と催促した訳じゃない。じらすと、続きをねだるようにこう、甘えてくる。
―――――本当に、猫みたいだ。
「総悟、欲しいか?」
「改まってきくな・・・・・・スケベオヤジ・・・ッ」
口を開けば生意気なことしか言わないし、自由奔放だし、気が向いた時だけ自分から寄ってくる。ここまで猫らしいヤツを、俺は見た事がない。
「そのスケベオヤジにヨくされてんのは誰だよ?」
「へェ・・・スケベオヤジだ、っつうのは否定しな・・・ひゃっ」
余裕なんて全くなさそうな顔で余裕そうに笑う、その顔がどれ程の破壊力を持っているのか、きっと総悟が知ることはないだろう。
その顔に煽られ、誘われるまま、すぼまりに先端を当てがった。
「無駄口叩くぐらいならよがれよ、総悟」
「っああ―――――!!」
背に回された手に力が入るとともに、キュッと中にも力が入る。未だ入れたばかりなのに、うごめく其処は、熱い。
「ふ・・・あっ、あぁ・・・っん・・・」
「もっと声出せよ」
「や・・・だっ・・・ヘンタイ・・・!」
なんでコイツはこんなに口が悪いんだ?普通に考えたらこの場面で“ヘンタイ”っつうワードを聞くことはない筈なのだが。でもまァ其処も可愛いし、って甘やかすからいけねぇのか。
「ン・・・ック・・・ひじ、か・・・さん」
「総・・・悟」
「んあぁっ!!」
キュッとよりすぼまるその最奥を突くと、背に甘い痛みが走った。荒い息で精をはきだす総悟につられ、本日二度目の欲を総悟の中にはきだす。
もっともっと汚れればいい。身体中、俺ナシじゃいられないように。
「お前・・・イクの早くね?」
「うるさいっ・・・!!アンタなんか二回もイッただろィ!?」
「当たり前だろ。お前が可愛いい顔してピチャピ・・・」
ガッ、と先程つけられた爪痕をなぞるようにひっかかれ、息が詰まった。一度目、はいいが、容赦なくひっかくもんだからえぐれていそうだ。血が出てるような鈍い痛みがする。
「ひっかくなァァ!!ってェな・・・」
「うるせェ。さっさと俺の腹の上で死になせェ」
「んじゃ殺してみせろよ。なぁ?総悟」
膝裏に手をあて、ゆっくりと押し倒すと、いつも通りじや触れられないようなとこに当たったのか、白く華奢な脚が腰に絡みついた。
「あ・・・っ!も・・・いやぁ・・・ゼツリン土方ッ!」
「・・・そういえばよ、何でやる気満々だったの?お前」
何の脈絡も無しに話を変えると、戸惑ったように顔を背けた。
「なァ、総悟」
「別に・・・」
(だって、言える訳ねぇだろィ?)
沖田は心の中で呟いた。
アンタが煙草吸ってる、その指先を想像したら、感じまったなんて
そりゃ、ふざけてやってんのはわかるよ?でもね、
私の脳内では総悟とトシに変換されるの!!
そのあとの授業、ものっそい悶々としてました。
それでは土沖短編。予告・・・宣言どーりエロくしたら長くなった。何故?
ドタドタドタ、といつもよりも派手な足音と共に、やってくるのは幸運の女神か、それとも天使の顔した悪魔か。
「ああ、もう!」
「なんだよ・・・」
こういう感じで来たときは、大抵は良いことがあった・・・気がしなくもない。珍しく口をへの字にしている顔は、とても幼く見える。
「すんげぇムカつくッ!!!!」
ガッと乱暴に障子を閉じ、ドカッと真向かいに胡坐をかいた。
「どうしたんだよ」
「・・・思い出しただけで腹が立ちまさァ」
そんなにムカつくことがあったのだろうか。沸点が低い、コイツに。でもくだらない事でもムカつきそうな気もする。例えば、山崎が大事にとっといた菓子食った、とか呪いの儀式を邪魔された、とか。
「・・・」
「だからなんだ、って」
黙って睨まれても、意思の疎通ははかれない。下から少し見つめるような目はいいのだが、雰囲気がしっくりこない。土方は諦めて煙草に手を伸ばした。と、同時に沖田が身をのりだし、胡坐をかいた足の上に乗ってきた。
「シやしょうや」
「・・・ハ?」
徐に押し倒され、色に濡れた瞳が迫ってくる。唇が触れ合う寸前に、総悟は答えをくれた。
「土方さんが好きなコト」
話の流れがよくわからないが、滅多にない機会だし、甘んじて受けよう。
*
「ッ・・・アッ・・・はァ」
「腰揺らして・・・そんなにうまいか?コレが」
そう言いつつ喉の奥へと突くと、眉を綺麗に歪ませ、甘ったれた声を漏らした。それとともに、総悟の腰もはしたなく、揺れる。
自分からしゃぶる、と言った手前俺がイクまで止めない気らしく、瞼を閉じ熱心に啣えている。
「ん・・・・・・ふぁ・・・っ」
ピチャピチャといやらしい水音の合間、耳に届く声が熱をたかぶらせる。
総悟のこんな姿、近藤さんが見たらきっと倒れるだろう。それか俺を殴り飛ばすか。いや、両方だな。
いけない事を、悪い事をしてるのはわかっている。いくら腹黒くてドSだろうが、純粋なしかも同性の餓鬼にこんな事をさせて。まともな生き方してたら絶対しなかっただろう、男のモノをしゃぶるなんて。もしかしたらしゃぶらせる事はあったかもしれないけれど。
そろそろと、総悟の手が未だ幼いがそそりたっているソコへと伸びた。上下に、ゆっくりと緩くしごく。
「・・・っはぁ・・・!!ん・・・ッア」
妖艶な姿に生唾を飲むと同時に、何も言わず欲望をはきだすと、ビシャッと総悟の顔が欲にまみれた。
上目遣いで俺を見ながら手で拭い、旨そうに全てを舌で絡めとる。
「・・・土方、さん・・・」
猫のように背をしならせすがるように首に手を回してきた。イキそびれたのか、固くはりつめたソレが腹部に当たる。
「・・・じかたさ・・・ん」
態と何もしないでいると、堪えきれなさそうに、腰を擦り寄せてくる。
こんな淫らな仕草、誰が教えたんだってまァ俺か。でも、しろ、と催促した訳じゃない。じらすと、続きをねだるようにこう、甘えてくる。
―――――本当に、猫みたいだ。
「総悟、欲しいか?」
「改まってきくな・・・・・・スケベオヤジ・・・ッ」
口を開けば生意気なことしか言わないし、自由奔放だし、気が向いた時だけ自分から寄ってくる。ここまで猫らしいヤツを、俺は見た事がない。
「そのスケベオヤジにヨくされてんのは誰だよ?」
「へェ・・・スケベオヤジだ、っつうのは否定しな・・・ひゃっ」
余裕なんて全くなさそうな顔で余裕そうに笑う、その顔がどれ程の破壊力を持っているのか、きっと総悟が知ることはないだろう。
その顔に煽られ、誘われるまま、すぼまりに先端を当てがった。
「無駄口叩くぐらいならよがれよ、総悟」
「っああ―――――!!」
背に回された手に力が入るとともに、キュッと中にも力が入る。未だ入れたばかりなのに、うごめく其処は、熱い。
「ふ・・・あっ、あぁ・・・っん・・・」
「もっと声出せよ」
「や・・・だっ・・・ヘンタイ・・・!」
なんでコイツはこんなに口が悪いんだ?普通に考えたらこの場面で“ヘンタイ”っつうワードを聞くことはない筈なのだが。でもまァ其処も可愛いし、って甘やかすからいけねぇのか。
「ン・・・ック・・・ひじ、か・・・さん」
「総・・・悟」
「んあぁっ!!」
キュッとよりすぼまるその最奥を突くと、背に甘い痛みが走った。荒い息で精をはきだす総悟につられ、本日二度目の欲を総悟の中にはきだす。
もっともっと汚れればいい。身体中、俺ナシじゃいられないように。
「お前・・・イクの早くね?」
「うるさいっ・・・!!アンタなんか二回もイッただろィ!?」
「当たり前だろ。お前が可愛いい顔してピチャピ・・・」
ガッ、と先程つけられた爪痕をなぞるようにひっかかれ、息が詰まった。一度目、はいいが、容赦なくひっかくもんだからえぐれていそうだ。血が出てるような鈍い痛みがする。
「ひっかくなァァ!!ってェな・・・」
「うるせェ。さっさと俺の腹の上で死になせェ」
「んじゃ殺してみせろよ。なぁ?総悟」
膝裏に手をあて、ゆっくりと押し倒すと、いつも通りじや触れられないようなとこに当たったのか、白く華奢な脚が腰に絡みついた。
「あ・・・っ!も・・・いやぁ・・・ゼツリン土方ッ!」
「・・・そういえばよ、何でやる気満々だったの?お前」
何の脈絡も無しに話を変えると、戸惑ったように顔を背けた。
「なァ、総悟」
「別に・・・」
(だって、言える訳ねぇだろィ?)
沖田は心の中で呟いた。
アンタが煙草吸ってる、その指先を想像したら、感じまったなんて